今年も父の日が巡ってきました。 生前の父に対して、どんな思いで接してきたのか、反省しています。とはいえ、もう遅いのですが… アジサイのきれいな時期になりましたが、この時期の温度も年々高くなってきていて、体がまだまだついていかないのでしょうか?熱中症にかかる人もが増えているようです。 今年の夏も猛暑の予想が出ていて電力不足も予想される中、諸物価も高騰となかなか厄介な状況が続きそうです。 以前からのコロナといい、ウウクライナ情勢といい、どうにもならない状況が続いています。どこに希望があるのでしょうか? こんな時こそ、上を見上げ、神と神のことばにし信頼すべきなのでしょね。 礼拝での黙示録の学びもいよいよ20章に入ります。残すところ2章で、希望があふれているところに入りますので、期待して聖書を学んでいきます。
2022年6月19日主日礼拝式次第
前奏
招詞 詩 149:1~4
讃美 21
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈禱
献金
讃美 231
聖書 ヨハネの黙示録 21:1~2
宣教 「新しい天と新しい地」(黙87)
讃美 505
頌栄 543
報告
<購入図書>
・せいしょものがたり
・聖書とLGBTQ
<本日の梗概>
1.新しい天と新しい地(1節)
歴代の聖徒たちが待ち望んできた「新しい天と新しい地」 イザ34:4,51:4
マタ24:34 Ⅱペテ3:10 すべてが一掃されて後、新しいものが? ロマ8:19
コロ1:20
2.もはや海はない(1節)
「海」・・・13:1、 イザ57:20と黙示4:6 21~22章にかけて「もはや~ない」が7つ
3.新しいエルサレム(2節)
新しいエルサレムが天から 「エルサレム」についての解釈 ①文字通り ②象徴的
ユダヤ人にとって、エルサレムへの思い ダビデからソロモンへ 神殿建設 幕屋の中におられ民とともにおられた神が至聖所の中に 男子は年3回の神殿詣で バビロン捕囚で神殿崩壊 ペルシャ時代には第二神殿建設へ ハガイ2:9 これをさらに豪華な建造物へ変えたのがヘロデ大王 キリストの十字架の死の時に神殿の幕が真二つに 神の栄光が神殿から去る さらにはローマによって神殿は消滅 神の栄光はペンテコステのおいて信者のうちに宿る Ⅰコリ3:16、6:19 エルサレムとは「神の栄光」を有する信者、キリストの教会のこと
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