2022年6月18日土曜日

父の日です

 今年も父の日が巡ってきました。 生前の父に対して、どんな思いで接してきたのか、反省しています。とはいえ、もう遅いのですが…  アジサイのきれいな時期になりましたが、この時期の温度も年々高くなってきていて、体がまだまだついていかないのでしょうか?熱中症にかかる人もが増えているようです。 今年の夏も猛暑の予想が出ていて電力不足も予想される中、諸物価も高騰となかなか厄介な状況が続きそうです。 以前からのコロナといい、ウウクライナ情勢といい、どうにもならない状況が続いています。どこに希望があるのでしょうか? こんな時こそ、上を見上げ、神と神のことばにし信頼すべきなのでしょね。 礼拝での黙示録の学びもいよいよ20章に入ります。残すところ2章で、希望があふれているところに入りますので、期待して聖書を学んでいきます。

2022年6月19日主日礼拝式次第

前奏 

招詞  詩 149:1~4

讃美    21

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈禱

献金

讃美   231

聖書  ヨハネの黙示録 21:1~2

宣教  「新しい天と新しい地」(黙87)

讃美   505

頌栄    543

報告


<購入図書>

・せいしょものがたり 

・聖書とLGBTQ

<本日の梗概>

1.新しい天と新しい地(1節)

 歴代の聖徒たちが待ち望んできた「新しい天と新しい地」  イザ34:4,51:4

 マタ24:34 Ⅱペテ3:10 すべてが一掃されて後、新しいものが?   ロマ8:19

 コロ1:20

2.もはや海はない(1節)

 「海」・・・13:1、  イザ57:20と黙示4:6   21~22章にかけて「もはや~ない」が7つ

3.新しいエルサレム(2節)

 新しいエルサレムが天から 「エルサレム」についての解釈 ①文字通り ②象徴的

 ユダヤ人にとって、エルサレムへの思い   ダビデからソロモンへ 神殿建設 幕屋の中におられ民とともにおられた神が至聖所の中に 男子は年3回の神殿詣で バビロン捕囚で神殿崩壊 ペルシャ時代には第二神殿建設へ ハガイ2:9 これをさらに豪華な建造物へ変えたのがヘロデ大王  キリストの十字架の死の時に神殿の幕が真二つに 神の栄光が神殿から去る さらにはローマによって神殿は消滅  神の栄光はペンテコステのおいて信者のうちに宿る Ⅰコリ3:16、6:19  エルサレムとは「神の栄光」を有する信者、キリストの教会のこと

 

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