2022年8月27日土曜日

もうすぐ新学期

 8月も早くも最終週になりましたが、相変わらず猛暑の日々ですね。熱帯夜も続いていて多少バテ気味です。そのせいではないと思いますが、高速道路での不思議な事故が相次ぎました。似たような事故が連続するものなんですね。 セミの鳴き声も今年は短かったような気がします。 体感とは別に確実に季節は進んでいきますね。もうすぐ二学期がはじまりますが、宿題や課題に追われた嫌な思い出が!  このところ書いてきた旧統一教会問題は、若い人たちににはピンとこないんですね。 申し訳ないです。 でもカルト集団が自民党の幹部に大きくかかわってきているのに、そのことにすら気がついていない政治屋がいるのが怖いですね。これが日本の現実なんですよ! 黙示録の世界を垣間見ています。

 礼拝はいよいよ黙示録も22章に入り終わりに近づいてきました。聖書のすごさを痛感しています。 次はヘブル書の学びに入りたいと持っているのですが、その前にコロナのせいで中断している「旧約聖書の各署ごと」を取り上げたいと思っています。 エステル記や知恵文学に触れたいと思って準備しています。ぜひ期待してください。

こどもの時間の新段階への進展が遅れていることをお詫びします。少しづつ進めます。

2022年8月28日主日礼拝式次第

前奏

招詞  詩 95:1~2

讃美    17

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈禱

献金

讃美   188

聖書   ヨハネの黙示録 22:6~9  黙示(97)

宣教     「信ずべきもの」

讃美   361

頌栄   544

祝祷

報告


<報 告>

・ラブ・ローフ献金感謝です。用途は事務局にお委ねすることとして、今必要としていることに協力することにしました。ご理解ください!

、次主日は聖餐式です。


<本日の要点>

1.信ずべき真実なこと(6節)

  カルト宗教は洗脳や恐怖心で心を縛る。聖書は「滅び」と「救い」のバランスがとれている。 「救い」という以上は何からの救いか?が重要 滅び・・・「地獄」ということばないが「燃える火の池」から  天国? 誤解が多い 聖書はこれについていくつかのことを記ししている   Ⅱコリ12:1^4でパウロの霊的体験 「第三の天」  第一の天・・・空、大空 鳥等が飛ぶ空間  第二の天・・・宇宙空間  第三の天・・・神様のいらっしゃるところ ヨハネ14:2 でも主は約束されている  ルカ 23:43で、主はパラダイスと仰っている 聖書は「天国」について詳細は描いてはいない。黙示録以外では  アモ3:7

2.神のロード・マップ(7節)

黙示録はローマによる迫害化にあるキリスト者に対して希望の書 まだまだ衰退の傾向さえないときの神のご計画を啓示されたもの。悪の三位一体が滅ぼされたのち、あたらしいことが

3.確かな啓示(8~9節)

ヨハネは啓示された幻の素晴らしさに圧倒され、御使いにひざまずく 19:10と同じ失敗



2022年8月20日土曜日

まだまだ暑い

   先週同様今週も雨の多いところには線状降水帯でたくさんの雨と土砂災害が、反対に雨もなく猛暑日が続くという正反対の天気、という異常な状態が続いています。そんな中行動制限が解除された休みで人の動きが活発でしたが、コロナの感染者数も増大傾向となっています。花火や祭りと楽しいものがあちこちで復活したのになのに、素直に喜べないのが残念です。19日現在で26万人近い感染者が出ている・・・  いつになったら教会活動が安心できるのかな・・・

  旧統一教会問題もさらに大きな問題となってきて、改造内閣においてもたくさんの政治家が癒着❓しているのがはっきりしてきました。 どれだけ自浄能力があるかが、今後問われるでしょうが・・・少なくとも、政治家自身が何が問題なのか?さえわかってはいないので、あまり期待できないかもしれません。  

すっきりしないままでも季節は少しづつ進んできて、夕暮れも少しづつ早くなってきて、ツクツクボウシも鳴いています。 

礼拝説教もいよいよ黙示録も22章に入り、いよいよ最終章です。聖書の他のところにはない内容です。神様の備えてくださる新しい天と新しい地ですが・・・聖書の総まとめで、讃美歌も普段使用しないものですが、なかなか味わいのあるものになっていますよ!

黙示録の次はどこにするのか? 

2022年8月21日主日礼拝式次第

前奏 

招詞   詩50:14~15

讃美      6

主の祈り 

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美     485

聖書  ヨハネの黙示録 22:1~5 黙示(96)

宣教   「いのちの満ちる都」

讃美     353

頌栄     543

祝祷 

報告

<報 告>

・熊本の馬場姉から祈りのこもった献金とお便りが届いています。姉のお仕事もお身体も信仰も守られますように!

<本日の要点>

1.いのちの水の川(1節)

  第8番目の特徴 ・・・「水晶のように光る水の川」 旧約のエデンの園の川  エゼ47:1~7

  詩46:4 ゼカ14:8

2.いのちの木(1~2節) 

 川の水源はどこ? 第9弁目のトクチョウ・・・いのちの木 エデンの園  しかし黙示録では川の両岸にあり、実りが多くなる

3.まことの光(3~5節)

 第10番目の特徴・・・「もはや呪われるものはない」 ゼカ14:11 聖なる都において名実ともに神の民、宝の民となる 出28:36~38 第11番目の特徴・・・「夜がない」

<結論>

・聖なる都の水の川  聖霊 ガラ5:22~23 ・エデンの園と黙示録との対比 ・光 ヨハ8:12


2022年8月13日土曜日

トンボが飛んでた.

  連日の猛暑と熱帯夜とまるで熱帯で生活しているようです。そのため、高齢者の負担が大きく、命を失うことにもなっているようです。 また線状降水帯や台風の影響で想定外の大きな被害、3年ぶりの行動規制がなくなり帰省や旅行をする方々もふえて、と様々な被害が出る夏となりました。 きょうトンボが飛んでいました! 一日も早い秋が待ち望まれます。  旧統一教会と政治家との関係がますますあらわになってきました。 新閣僚にもまだまだいるのが残念です。 この団体だけではなくカルト集団もまだまだあります。 真に霊的なものを判断することが必要です。 明るいニュースが欲しいですね。

 黙示録の学びを続けていくと、これまで抱いていた天国のイメージはどこにもないことに気がつき、聖書の提供するものを基にすることの大切さを痛感しています。 残すところ黙示録の講解説教も残すところあと数回で、100回を越えそうです。 創世記、使徒の働きに続いて長いものになりました。守られて感謝です。

2022年8月14日主日礼拝式次第

前奏 

招詞  詩 99:3~5  

讃美    67

主の祈り 

祈祷  

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美    194

聖書  ヨハネの黙示録 21:22~27 黙示(95)

宣教    「栄に満ちたる都」

讃美    345

頌栄    542

祝祷

報告


<本日の要点>

1.なくなったもの(22~23節)                              聖なる都の第六の特徴は,なくなったものがある  「神殿」よりも「聖所」のほうが良い訳  「聖所」=人が神と出会うところ 幕屋から神殿の至聖所へ ペンテコステ以来信者の心のうちに Ⅰコリ3:16  都を至聖所になぞらえながらそれにはるかに勝るもの! 太陽も月もない  イザ60:19~20

2.キリストにあって一つ(24節)                             諸国の民が・・・ユダ人も異邦人の区別がない  ロマ10:12 イザ2:3、49:6        神は本当にイスラエルを選ばれたのか? 創世12:3  ゼパ14:9

3.開かれた門(25~27節〉                             第七の特徴・・・聖徒の特権 都に入れるのは? 門は開かれている イザ60:11 夜がないのでもんはひらかれているが、御使いが見守りをしている 入れるのは?

<結論>

・自然界の回復  ・教会の一致 ・礼拝はささげもの ・イエスのみわざと罪びと




 

 

2022年8月6日土曜日

猛暑!!

 猛暑が戻ってきました。狭い日本列島なのに、北日本や一部の近畿地方では線状降水帯による大きな被害が出て、西日本では猛暑・熱帯夜・熱中症と全く違う状況です。 線状降水帯に対して科学で何とか対処できないのでしょうか? 今日は77回目の広島の「原爆の日」でした。被爆二世として一日も早い核廃絶を望む者ですが、ふと廃絶よりも核を無力化するものを作り出せないものか、と思ってしまいました。そうれば核保有が愚かなことになるのにーーー。線状降水帯と同じです。

 安倍晋三氏の銃撃事件からおよそひと月ですが、思った以上に旧統一教会と政治家との深いつながりがあらわになってきました。 勝共連合や霊感商法問題でも、マスコミは一時的には取り上げても(問題がなければ仕方のないことなのでしょうが)それだけでした。 今回は自民党を始めとする国会議員の名前と行動がリストアップされることで、また、我関せずの閣僚がいることが公になり、遂には岸田総理も対処せざるを得なくなってきたようです。忘れてはならないのは、この団体は宗教団体ではなくカルト集団なのです。悪魔得意のウソが常套手段です。 神をも恐れぬ恐るべき姿ですね。  

明日は礼拝で「こどもの時間」を初めて3年目に入ります。 よくたった一人の奉仕で守られてきたと感謝するとともに、新しい教会学校への次の段階へと進まなければならない時期です。 

礼拝は黙示録を進める前に、もうひとつ深く考えたいことがあり、そちらを取り上げます。

2022年8月7日主日礼拝式次第

前奏

招詞   詩117:1~2

讃美     16

主の祈り

祈祷  

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美    492

聖書  ヨハネの黙示録 21:16~17 黙示(94)

宣教     「天の都」

讃美    259

聖餐式  (205)

頌栄    541

祝祷

報告


<報 告>

石井姉は4日に白内障の手術を受けられ、安静にしておられます。乞祈祷

1.聖い神のみ前に

 正方形=神の聖さ、完全性 神に近づくものに求められるのは、聖さ  出28:35,43 「死なないために」警告ではない レビ(10:6、15:31、16:2) 民(4:15,17:10、18:3、32:33)と繰り返されている  レビ人、祭司、大祭司の違いは?  大祭司だけが贖いの日にだけ特別の装束を身にまとって至聖所に(レビ16:11~34) 誰がこの規定を定めたか?  出エジプト記の後半半分は、幕屋と祭司、大祭司に関すること

2.幕屋から神殿へ

 約束の地に安住してダビデ王は神殿建設を願うが…(Ⅱサム7:1~2) 実現はソロモン王の時 そのモデルは幕屋 神殿は、長さ26.7m、幅8.5m、高さは13.3m 手前の2/3が本堂,奥の1/3が内堂(至聖所)  至聖所は8.9mの立方体で金張りの荘厳なもの・・・神の聖さと完全性の象徴

3.十字架と垂れ幕

 地上の幕屋と至聖所は、天の本物の模型  地上のものは不完全 繰り返しの連続 神を離れると失われる ヨハ1:11  イエスの十字架の死 マタ27:50~51 垂れ幕・・・40キュビト厚さ10cmくらい 非常に強固なもの  使徒17:24 ヘブ9:8~9、9:11~12 23~28

<結 論>

・大祭司について   ・至聖所