桜もきれいに咲き誇っていますが、この時期の特徴・花冷えがあったり、逆に五月頃の温かさになったりと、寒暖差が激しいですね。スギ花粉が下火になってきたのは嬉しいが、ヒノキ花粉が飛びまくっているようです。 相変わらずの目のかゆみに次いで、のどが変になってきました。こんな事で流行についていっても・・・ 早くマスクがいらないようになってほしいな。 今年は少し遅れたけど、土筆も取りました。 美味しかったです。 次は筍です。 願わくばあさりも採れたらいいな! 季節を体で感じたいな!
いよいよ2022年度も最後の主日礼拝を迎えることができました。 少人数でいろんな面で大変でしたが、熊本の馬場姉の支援も大変感謝なことでした。随分と助けられていますが、もっともっと自力で、と願いますね。 いよいよ教会総会です。 新年度へ向けて信仰と思いを一つにできたらいいな! そんな総会にできたらいいな。 この一年を振り返ってもウクライナ情勢の戦火は変わりません。 今後NATOからの戦車や戦闘機が供与されたら、一層激しくなり生命が失われていくのでは? 平和はいずこに? 北朝鮮もミサイル等の開発が促進されています。 中国のロシヤへの歩み寄りも・・・どこを見ても平和とはかけ離れていますね。 祈るばかりです。
2023年3月26日主日礼拝式次第
前奏
招詞 詩 32:1~2
讃美 67
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 495
聖書 Ⅱサムエル 11:1~5
宣教 「栄光からの転落」
讃美 248
頌栄 544
祝祷
報告
<報 告>
・次主日からは新年度です。 受難週に入ります。(棕櫚の主日) 聖餐式
・4月9日は復活祭です。
<本日の要点>
1.ダビデの大罪(11~12章)
ダビデ契約という素晴らしい祝福の直後 1節 地中海気候で雨期が終わり乾期へ…戦争が再開 10:14の再開 これまでのダビデの姿勢と全く違う Ⅰコリ10:12 心のすきをサタンは狙う 一大スキャンダルへ あのダビデが? いったい幾つの律法に反したのか? バテ・シェバとの姦淫 それを隠そうと忠臣ウリヤを殺させる 主は預言者ナタンを通してダビデを責める ダビデは罪が人に対してというより、神へのものということに気づく ・・・真の心からの悔い改めへ 詩篇51篇へ
2.王位継承(13~20章)
ダビデの罪は彼個人だけでは終わらない。 彼の家へ波及していく 長男が異母妹を強姦それに続いて憎しみから長男を殺す あいまいな態度しか取れないダビデ 10年後に三男の反乱 ヘブロンで蜂起 ダビデは命からがら逃亡生活へ 人生二度目の逃亡生活 今回は自分の罪のせい 将軍も制御できず、三男の死 ダビデは再び王座へ しかしみじめな姿で 罪の後遺症が至る所に 彼の罪は赦されたとはいえ、家庭の崩壊と王国の崩壊へと
3.付録(21~24章)
内容は時系列ではない 凝った構成 最初と最後は、ダビデの初期の頃の失敗 サウルとダビデの比較 あいだの2つはペリシテ人との戦いのダビデと勇士たちの姿 ダビデの弱さが際立つ 中心の詩は神のダビデ契約の真実さ 永遠の御国の王への希望と
<結論>
1.罪の赦しと罪の結果・刈り取りとは別物
2.旧約時代と新約時代の聖霊の違い
3.神は不完全な人間を通してみこころを成し遂げられる。
4.ダビデの悔い改めの2つの結果 詩篇51篇 ソロモン