あっという間に3月になりました。今年はもう梅がしていい香りがしています。日々寒暖差の大きいですね。身体には辛いです。コロナの報道もめっきり減り(2類から5類への移行で風邪扱いのせいでしょうか?) むしろ、花粉がつらいよ! 目がかゆいよ! これからは別の意味でマスクが手ばせないですね。 いろんなところで、マスクなしの光景を見るようになってきました。 果たしてマスクの効果はあったのでしょうか? 検証してほしいな。 ロシヤのウクライナ侵攻から一年が過ぎ、まだまだ戦火はつきませんね。誰もが平和を願っているのに、どうにもならず日々命が失われていくのが悲しい 。 トルコ・シリア大地震も更なる地震で被害も・・・ 暗いニュースの中で、WBCにダルビッシュ有投手や大谷翔平選手の活躍の期待が大きいですね。 3月に入ると教会総会の準備が加速します。 コロナでの活動制限が解けて、以前のような自由な活動を期待したいですね。
2023年3月5日主日礼拝式次第
前奏
招詞 詩95:1~3
讃美 21
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 312
聖書 Ⅰサムエル 1:1~8
宣教 「素晴らしき母」
讃美 321
聖餐式 (205)その頃をあらわす
頌栄 541
祝祷
報告
<本日の要点>
1.Ⅰサムエルの背景
BC1060年頃からの50年 この書の濃厚な内容 実際には士師記の末期 最後の士師サムソンの生きている時期 その頃をあらわすのが、士師21:25 リーダーなし 祭司エリはいるにはいるが機能不全
2.信仰の人
エルカナは敬虔な人だが、当時の世の習いに従い一夫多妻 今日LGBTS+が盛んに叫ばれているが、神様の結婚の定義は創世記にあるように「男と女」一夫一婦制 これから外れると、どうであれ罪 悲惨への一歩 ペニンナのハンナへの嫌がらせは加速するが、ハンナは耐える 夫には理解できない 驚きの一言が・・・「主が彼女の胎を閉じておられた」不妊で苦しんだ先例がある サラやラハブの例が励ましに ハンナの心中は? 祈りぬいて喜びへ
3.サムエルの誕生
ハンナの祈りが主に届く エルカナは例年のごとく主への礼拝を ハンナの選択は違う・・・乳離れするまでは手許に 主への誓約が! 2章のハンナの賛歌へ 主の母マリヤもこの賛歌を用いてマグニフィカートを
<結論>
1.独りよがりの信仰ではないように 2.祈りと答え 3.祈りに必要な要素
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