東日本大震災から12年が過ぎました。思い出しても大きな被害でしたね。忘れることのできない出来事です。 今もウクライナ情勢は緊迫を高めています。命を大切にしてほしいものです。 中国の独裁体制がますます進んでいっています。どうなることやら・・・ 先週は昼間は温かい日が多かったですね。コロナが少しは収まっている反面、うれしいことの中でこれまでにないほどの花粉で悩まされています。 今年花粉デビューという人も多いようです。スギ花粉が終わっても次にはヒノキが待っているとのことで、いつまで続くのやら。きっと確定申告で大変だった方のいらっしゃるっことでしょう。 対応に当たられてらっしゃる姉も守られるように!! 教会も総会へ向けての準備が加速します。 コロナで教会活動の自粛が続いていたことが、いかに再開するか?が問われます。霊的なものですから祈りつつ主に喜ばれるものにしたいものです。新年度はすぐにイースターです。希望の朝を、待ち望みましょう!
2023年3月12日主日礼拝式次第
前奏
招詞 詩 34:8~11
讃美 31
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 167
聖書 Ⅰサムエル 3:19~21
宣教 「士師の時代から王制へ」
讃美 339
頌栄 542
祝祷
報告
<本日の要点>iエルが誕生する。 士師の時代の末期にも祭司制度はつづいていたが、堕落していた。本来神のことば律法を教える立場ではあるが エリの2人の息子は律法は守らず、不道徳 失格 そこで神は別の人を祭司の家系ではないところから・・・サムエル(レビ族) 少年サムエルはエリの下で育つ ある日、突然神の御声が少年に4回 まだ神を知らない少年に人間の声(?)で エリの声と勘違い 4回目に有名な言葉「お話しください。しもべは聞いています」これが神の声を直接聞く最初の預言者の始まり 堕落した祭司制度の崩壊神はサムエルの成長を待っていた。 このころペリシテ人に悩まされていた 至聖所から神の箱を最前線に持ち出す。 お守り的な信仰の故に敵に奪われる。 エリの2人の息子もエリも死ぬ。 イ・カボテ(栄光はイスラエルを去りました) 神の箱はペリシテ人のまちまちで力を発揮し、困り果てイスラエルへと戻す 祝福へ サムエルはミツパで大リバイバル集会を 説教と罪の指摘 天からの雷鳴で承認 ペリシテを破り、サムエルは認められる ハンナの祈りが成就
2.サムエルとサウル
サムエルが年老いたとき2人の息子をさばきつかさに ふさわしくない2人に民は、王を求める 本来彼らの必要としているのは、神のことばに聞き従うこと サウルはこの申し出が気に入らず、神に祈ると神の答えは意外 神の王制に反対ではない アブラハム契約に 問題は神のタイミングとは違うこと 選ばれたのがサウル 外見はいい 油そそぎがあり順調な滑り出し 後半生に彼の本性があらわに 本当に神を恐れてはいない アマレク人との戦いであらわに 簡単に祭司職に手を出す 99%の従順は不従順 王位から退けられる
3.サウルとダビデ
ダビデの登場 主の霊がダビデに サウルからは離れる サウルが精神的に不安定に 家臣が音楽療法を提案 そこで登場するのがダビデ サウルの側近の道具持ち ペリシテ人との戦いが ゴリアテとの対決 神の名をなじる者に挑む 石なげきで ヨナタンと麗しい友情 娘ミカルとの結婚を条件に戦いの最前線に しかし勝利 o卯休での生活は後のダビデの王宮で統治の準備 民がダビデを称賛するにつれてサウルは妬みに 逃亡生活へ このころの経験は詩篇に多くある 神に信頼する秘訣を学ぶ サウルの命を奪う機会はあるがダビデはしない 神の時を待つ サムエルの死 エンドルの霊媒師のところへ出向く サウルの登場 厳しい神の審判が告げられる ペリシテとの戦いの中で、サウルの4人の息子とサウルも死ぬ
<結論>
1.ハンナの祈りの成就 神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者を引き上げる
2.Ⅰサムエルはイスラエルの大転換期 士師記の暗黒の霊的状態から王を中心とする統一国家へ 祭司の堕落から神のことばを預かる預言者へ サムエルは預言者学校を指揮
3.神のタイミングを誤ると禍にもなりかねない 神の時という大切なものを待つ忍耐を
4.ダビデの家系から永遠の王であるメシヤが
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