2023年3月18日土曜日

桜も開花

  寒暖差の激しい一週間wo困っています。鼻水・鼻づまり、目がかゆくてたまらない、こうした状況の中でマaスクが手放せない! 早く収まってほしいと思うが、次のヒノキも待っている? ようやく土筆も出始めて、楽しみが増えています。 礼拝が終わったら、まずは土筆鳥かな? 孫娘も大好きって言ってくれているので、花粉の中でも頑張ります!!  年度末を迎えていよいよ教会総会の時期です。 この3年のコロナ禍でも何とか、ライブ配信も継続出来たり、新しいお仲間もお迎え出来たり神様の祝福をいただいてきました。 新年度はまた新たな気持ちで臨みたいですネ。一人でも多くの方に福音を!! 正しい意味で頑張ろう! 次主日は教会総会です。 いろんな面で大変なんですが、心を一つにできる兄姉とともに乗り越えられたら・・・主に祈るばかりです。

2023年3月19日主日礼拝式次第

前奏

招詞  詩 36:5~9

讃美   53

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

讃美  231

聖書  Ⅱサムエル 7:8~16

宣教  「ダビデ契約」

讃美  357

頌栄  543

祝祷

報告


<本日の要点>

サムエル記も次の列王記も歴史書 流れは、ダビデの単独王朝・・・統一王朝・・・王国分裂から再び単独王朝へ   Ⅱサムエルは、王としてのダビデの成功と祝福の時期と大罪とその後の悲劇 内容がとても多いので、一回でⅡサムエルは無理、二回に分けて 今回はダビデの成功と祝福の時期を

1.ユダ部族の王(1~4章)

 Ⅱサムエルの最初はⅠサムエルの最後とは違う内容 アマレク人の若者の報償目当ての証言・・・油そそがれた方への軽視 ダビデの対応は、サウルとヨナタンを悼む哀歌 ダビデの人柄  ダビデの信仰・・・次の行動を主に尋ねる >>>ヘブロンへ(ユダ部族の中心)二度目の油そそぎ ユダ部族の単独王朝の王 このとき30歳 最初の油そそぎから10数年が経過 サウル家(イシュ・ボシェテを王として)とダビデ家との長い対立 

2.統一王国の王へ

 イシュ・ボシェテの暗殺から イスラエル11部族の長老がダビデのもとへ r油そそぎ 統一王国の王へ 最初に行ったのでエルサレム遷都 11部族への配慮 ダビデの思いと神のみこころが一致  これ以降エルサレムは、神の人類救済計画の中心地となる 歴史的にもまた、キリストの再臨も  支持の中心地であり宗教の中心地として遷都

3.ダビデ契約

 ダビデはスギ材の家に、神の箱は天幕の中に 申し訳ない しかし神の思いは違う ダビデが神に家を建てるのではなく、神がダビデに永遠の王の約束…ダビデ契約 ソロものでもなくその後の血筋の王たちでもない、ただマタイの系図、ルカの系図が証明 イエス・キリストこそがそのお方

<結論>

1.人は一朝一夕にできるのではない 練られ、時間が 信仰と忍耐と主への期待

2.エルサレム遷都


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