ついに阪神タイガースが「あれ!」しましたね。18年ぶりのリーグ優勝だそうです。私は阪神ファンではないけど、大変な盛り上がりで経済効果もすごいでしょうね。これでオリックスとの対戦になると、もっとすごいでしょう! 関西ならではの盛り上がりでしょが・・・ 今年はいろんなスポーツで頑張っていますね。WBCから始まり、バスケット、バレーボール、卓球、陸上等でみなすごい、若手の成長が実に楽しみです! 期待でき楽しいですね。
体感的には、まだまだ秋とは言えませんが。庭にはアゲハ蝶なども飛んでいます。いつになったら秋になるのか?待ち遠しい!
次主日は、いよいよ秋の伝道礼拝です。一人でも多くの方に福音を!という思いですね。祈ります。 教会の窓にもテーマとみことばが大きく書かれました。 多くの方の目に留まるといいな。 お祈りください!
先週は、聖書の中でも最も難解なところの解き明かしをしました。きっと頭が混乱したかもしれませんね。でもどのように聖書を理解するかという、いい学びにはなったと思いますが・・・今週ももう一度復習してから学びを進めたいと思います。
2023年9月17日主日礼拝
聖書箇所:ヘブル書6章4節から11節
宣教:「実りあるものを目指して!」
<本日の聖書の理解のヒント>
1.5~6節の復習
様々な解釈の中から5つを取り上げて、健全な神学と文脈から判断していく。
①信者とて滅びる ・・行ないによる救いと聖徒の永遠堅持
②受信者は、自称信者に過ぎない ・・・文脈から不適
③警告文は仮定・・・原文には「もし」はない
④報酬と行ないについて・・・文脈にあわない
そこで文脈から考えると、受信者たちは迫害等でユダヤ教に戻ろうとしている そこで迫害から一時避難のためにユダヤ教に、と こうしたことに対する警告が妥当では!
2.自然界の秩序(7~8節)
前とは違い、絵画的な表現 しかし5~6節を言い換えたもの パレスチナでは、雨季と乾季がはっきりしていて、先の雨と後の雨を期待して、賢くしてないと不作になる
3.ひとりひとりに(9~11節)
文脈は第三の警告の中 厳しい言葉から優しい言葉に 「愛する人たち」ここにしか出てこない表現 11節の表現は? ポール・トウルニエのことばが参考に
<結論>
1.神のことばは生きている
2.主の愛
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