関東大震災から100年が経つそうです。驚くべきは阪神大震災もとても大きな地震でしたが、関東大震災はその16倍もの地震だったとか、想像を絶するものです。 これkら30年内に襲ってくる確率が70~80%とお言われる地震に対して、国として本気で対処しているのでしょか? 首都機能がマヒしてしまうことは予想されるのに一向に分散しようとはしていない・・・防災を叫ぶ前に、政府としての姿勢と本気度は? 9月に入りました。体感とは違って時は進み、確実に秋へと季節は進んでいます。トンボが飛び、虫の音も聞こえるようになってきています。ブルームーン、スーパームーンという自然現象でした。人の理解や思いを越える大きな力が働いているのでしょう。狂った秩序の背後でも大きな力が、創造の力が保っているのでしょうね。感謝なことです。 とはいえ、台風が次々に発生しているのにまだまだ暑さは続くとか、早く終わってほしいな!体感でも実りでも秋を感じたいものです。この異常な高温のせいで農作物にも影響が出ているようです。無理ないですね。
福島の原発の処理水の海洋放出が始まりました。事故以来増え続けてきてどうしようもなくなった結果でしょうが、漁業関係者たちの心配はつらいですね。また、中国からの反発は異常ですね。 まだまだ本質的な事故の処理は手つかずだし、中間貯蔵施設問題や最終的な廃炉の方法も未だに明確にはされていませんね。この小さな国でどうすることができるのか?政治的方針が明確化されないままで、再稼働へと舵を切っているのが心配です。
アダムから始まった罪が次第に蔓延し、やがてはノアの大洪水っを引き起こす原因になりました。今の世も、ソドム化している様でもあり、士師記の時代のようでもあり混乱につきます。神の目にはどう映っているのでしょうね。 神を恐れぬ世界の哀れな状況が・・・
まだ希望があるのでしょう!黙示録の状況そのものではないから、まだ可能性があると信じます。教会ができることは、福音を告げ知らせることです。 教会としては、24日の礼拝を伝道礼拝とします。テーマを「なくてはならぬもの」としました。 普段とは違う、初めての方にもわかりやすい内容を準備していきます。お祈りください。期待してください。
先週は急遽、ヘブル書をお休みして。エノクという人物でしたが、またヘブル書に戻ります。
2023年9月3日主日礼拝
聖書箇所:ヘブル6:1~3
説教: 信仰のABCとは?
<説教のヒント>
1.やり直しではなく
ユダヤ教に逆戻りしようとしているものへの励まし 「初歩をやり直せ」とは言わす、後にして、前進しようと 「キリストについての初歩」=「「基礎的なこと」(2節)
ユダヤ教の背景で育て来た者画、キリストを信じるときに受けただろう「入門クラス」の内容」
2.6項目の基礎的内容
我々の入門クラスとはおおきな違いが ユダ人である者は律法の背景があるので、異邦人とは違う 6項目は1~2節に 6項目だが2項目ずつ3組で考える方わかりやすい
3.具体的な項目
「死んだ行ない」 ユダヤ教は、律法に基づく 神との交わり・・・血のいけにえ、祭司職、主の聖所 これに口伝が加わっていく。くり返し継続 キリストはただ一度だけ十字架にかかり永遠の救いを完成 もういけにえは必要ない そんなユダ教に?
『神に対する信仰」 ユダヤ人がキリストを信じるのは、命がけ 福音に触れ 生きることを知る
「洗いごとについての教え」 複数形 バプテスマだけではない マル:3^4 ユダヤ人には本来バプテスマはない
「手を置く儀式」=按手 祝福 任命 一体化
「死者の復活」
<結論>
①初歩の重要性 ②成熟のために
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