十月二十七日は十三夜でした。十五夜は良く知られていますが十三夜はそれほど知られてはいないようですね。中秋の名月、とも言われる日本発生ののもののようです。日の入りも早くなって、秋の空気の澄んでお月さまも綺麗に見えますね。 残念ながらうさぎが餅つきをすることはないようですが・・・ 朝晩の温度差が大きい日々です。 相変わらす、インフルエンザ、コロナ等の感染症の流行は続いているようで、落ち着けません。
イスラエル軍のガザ侵攻もいつ始まるか?と心配がつきません。地中海からの攻撃も始まり激しさを増しています。 国情もあり、このまま終えるとは思えないのですが、一人でも被害者が少ないようにと、願い祈ります。 それにしてもいつの時代も(聖書の時代以降終末まで)反ユダヤ主義はやむことはないのですね。 このことが起こってから、ウクライナの情報が乏しくなってしまいましたね。 どちらも、それ以外の地でも多くの命が失われているのですが・・・何とも人とは悲しいものですね。平和を求めながらも、やっていることは正反対のことです。神様はノアの時代同様悲しい思いで見てらっしゃるでしょう。
まだ、体は復調してませんが、だいぶ回復してきました。声ももう少しかな?ご迷惑おかけします。
礼拝のヘブル書の学びは、聖書を学ぶ基本がたくさん学べるように思えます。
先週は誤って今週のヒントを書いてしまいました。済みません!
2023年10月29日主日礼拝式次第
聖書:ヘブル人への手紙 6:13~20 ヘブル(39)
宣教:「安全で確かな錨」
<本日の理解の助け>
1.誓いは誰を承認に?(16~17節)
神はアブラハムへの約束の確かさを示した。これは歴史的事実・保証 モリヤの山事件 契約や保証には確かな承認が必要 イスラエルの最高の誓い 誰が確かかを示す 17節の「保証する」…名詞形では契約の仲介者を示す(8:9) 神の誓いは契約 この契約の概念が大切 例は創世記15:9~21
2.約束と誓い(18節)
神は偽ることはない 神のご性質 神のことばと啓示の漸進 11:40 真の信仰者=この世を逃れてきたものたち 二つの普遍の事柄のゆえに イザ55:11
3.安全な錨(19~20節)
聖歌「人生の海の嵐に」の通り、人生には嵐が 小舟と豪華客船との違い 確かな不変の2つの≠安全で確かな錨 新共同訳の「不動のもの」=天の神の御座 キリストは先駆けとして着座して待っておられる
<結論>
①二つの不変な事柄は我々への励まし ②神の約束の希望こそが確かな錨