ここ数日急に気温が下がり、季節が進んで秋を感じるどころか秋の中盤以降のようです。信号待ちをしているとき、空を見上げるとうろこ雲が浮かんでました。つい先日まで半袖で暑い暑い、と言っていたのがウソみたいです。朝晩の温度差が大きく、大変です。インフルエンザも大流行だとか、個人的にはようやく新型コロナから回復してきたところで、心配が増えました。 体育会にはもってこいの秋い日よりでしたね、熱中症の心配もない昔ながらのスポーツデイでしょう。 三連休ですが天気も下り坂のようで、残念ですね。
世界に目をやれば、イスラエルとハマスも戦闘状態だし、ロシヤとウクライナも膠着状態で、中国と台湾問題も悪い方向へ、それどころか、中国と接する諸国とは問題だらけです。世界各地で理由はともあれ殺し合い行われて、環境的にも人為的にも地球を壊しています。神様の思いをどれほども知らない指導者たちばかりで、悲しいですね。
3週間ぶりに対面の礼拝が捧らるのが嬉しいです!感謝です。
2023年10月8日主日礼拝式次第
聖書箇所: イザヤ 51:1~2
宣教: 信仰の父 アブラハム
<本日の要点>
1.民族の祖
アブラハム・・・ユダ人からモーセに次いで尊敬されている人物 世界の大きな3つの宗教ユダヤ教、キリスト教、イスラム教のすべてにおいて重要視されている
イスラム? アブラムの長男イシュマエルこそがアラブ人の祖
聖書はアブラハムに対しての評価は、神を信じる者すべてに対してイザ 51:1~2
レビ人・祭司だけでなく系図を重んじ、自分の系図がアブラハムに・・・誇り パウロでさえ自慢・・・ピリピ2:5
2.アブラムを取り囲む状況
アブラムはおおよそ今から4,000年前に BC2165年頃にカルデヤのウルで誕生
創11:27~32 テラはセムの直系 生まれながらに神を知っているものはいない
聖書の記録は最小のにとどまるが、聖書外のユダヤの思慮期は興味深いものがある アブラムをとr囲む環境は長寿 アダムやノア、メトシェラ等の影響が考えられる
3.新しい歩みへ
ヨシュ24:2~3 使徒7:2~3
人は流れに任せて生きるのが楽でいいが、聖なる招きに応じて生きるのは困難を伴う 偶像から生ける神へ 俗なるものから聖なるものへ 創世12:1~3 &4 これをヘブル書は高評価する 11:8
<適用>
1.創12:4とヘブル11:8 「どこに行くか知らないで」 全面的な神への信頼
ロマ8:24
2.我々にできること、神の恵みを知る者として周りの人や子供たちに継承していくこと
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