「中東の火薬庫」と言われる所が再び、その名の通りのことが起こっています。ガザ地区のハマスがイスラエルの大切な贖罪の日(ヨム・キプール 9/24~25)に続く仮庵の祭り(スコット 9/29~10/6)の最中にイスラエルに大きな攻撃を加えました。信じられないことが現実になっています。安息日が明ければイスラエルの地上侵攻が始まりそうです。人口950万人と言われるイスラエルでは大きな命が奪われたことになり、これをきっかけに更なる戦争になりそうですは、何が正解か?わかりませんが、宗教や人種、それに政治が絡んでいるだけに簡単な答えは見つかりません。それだけに祈りが必要です!
先週から急激に秋が進んで晩秋のようです。日較差も大きく昼間はとても過ごしやすいけど、夜が冷え込んで、体には大きな負担です。それにインフルエンザも流行し、コロナもまだまだです。私自身も9月末のコロナ感染からいまだに声が戻りません。長引いています。礼拝が滞りなく行える事を願い祈っています。再びヘブル書本文の学びに戻ります。
2023年10月15日主日礼拝式次第
聖書:ヘブル:6:9~15
宣教:「わたしは忘れない」 ヘブ(37)
<本日の理解のヒント>
1.神は忘れない(9~10節)
文脈的には、厳しい警告に続いて今度は牧会者としてのことばが 各邦訳でも「愛する」という言葉が 愛するが故の厳しことばと励ましのことばが ピリ1:6 10節・・・二重否定≠強い肯定 神のご性質が 神は忘れない 民がした愛の行為を
2.3つの救い(11~12節)
3つの願いが ①11節 ロマ5:3~5a ②12a 「怠け者」とは? 5:11「耳が鈍い」と訳されている ③12b 信仰の先輩に倣う ヘブル11章ではたくさんのすばらしい信仰の先輩たちが
3.神の約束に関する確信(13~15節)
信仰の先輩の実例を一人 アブラハム 先週と少し重なるが、彼の生涯が紙への信仰で
<結論>
1.神は忘れない 聖書中の個人の名前 2.信仰の先輩に倣う Ⅰコリ10:14
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