秋は確かに進んでいますが、今年は例年よりも寒暖差が大きいですね。体調管理が大変です。報道されないと正しい情報が理解しがたいのですが、相変わらずインフルエンザやコロナも流行中なのでしょうね。 イスラエルとガザでは、暫定的な九千で人質交換が行われるそうです。人質の中でも女性と子どもたちが優先だとか、人の命が失われないことが一番ですから、これからにも注目していきましょう。 ウクライナ情報は、イスラエル問題が起こってい以来あまり報道されませんね。 無時期による攻撃は相次いで行われているようです。アメリカ大統領選挙次第では、今後が大きく変わってくる可能性は大きいでしょう。現在予想される候補者は、どちらも高齢者過ぎませんかね。アメリカ国民はもっと若い人を求めないのでしょうかね。不思議です。 いよいよ11月も終わりに近づき、アドベントも目前に迫りました。 楽しみですね。
礼拝説教は、ヘブル書でいつまで同じところから?なんて声も聞こえてきそうですが・・・確実に前進しています。 いよいよ本格的な著者による創世記の講解説教になります。ユダや人による聖書理解は面白いですね。
2023年11月26日主日礼拝式次第
聖書:ヘブル人への手紙 7:4~10
宣教:「レビに勝るメルキゼデク」ヘブル(439
<本日の聖書理解のためのヒント>
1.アブラハムの子孫という誇り(4節)
「その人」とは? 文脈から明白 「よく考える」・・・「観察する」英語のセオリーの語 源 アブラハムとメルキゼデクとの対比 ユダヤ人の意識 系図 さかのぼってアブラハムへ マタ3:9 ヨハ8:33 歴史的にユダヤ人は何度も奴隷に! ヘブル書を除けば、「メルキゼデク」は聖書に何回登場するか? 歴史事件と預言 これからユダヤ人がメルキゼデクをどう理解したか?
2.族長アブラハムに勝る(4節)
「族長」・・・「氏族」と「支配」の合成語 アブラハム、イサク、ヤコブを指す事が多い ユダヤ人の尊敬すべきアブラハムがメルキゼデクに十分の一をささげた 創世記14:16~18 メルキゼデクについてわかること3つ
3.戦利品の対応は(4~5節)
ヘブル4:7の背景は創世記14章 戦利品ついて、ヨシュア記には規定はあるが 失敗例もある Ⅰサム15章のサウル王 アブラハムは? メルキゼデクの祭司制とアロン系の祭司制との比較へ 十分の一のささげものに違いが メルキゼデクの与えたパンとぶどう酒は、最後の晩餐、キリストの受難、聖餐式の型
<結論>
1.メルキゼデクの祭司制はアロンの祭司制に勝る
2.十分の一献金は?