2023年11月11日土曜日

立冬も過ぎました

  日々日較差が大きくなってきましたね。とはいえ、まだ25度を越えるような日もありました。 身体にはこたえますね。いやというほど年を感じざるを得ません。個人的なことでは コロナに感染して以来、完治せず、鼻とのどの違和感が続き、ついに耳鼻咽喉科へ行きました。すると、ひどくなっていて蓄膿にもなっているとか、治療をしてもらって薬で様子を見ることになりました。早く治るといいのですが・・・。声は何とか戻りつつありますが、もうしばらくはご迷惑をおかけしますが、おゆるしください。 頑張ります‼

 パレスチナの問題もウクライナも問題も悲しい状況です。いや周辺国を巻き込んで混乱が増しています。人は平和を創り出すことはできませんね。 世界戦争にならないように願い祈ります。 ただ主の介入を待ち望みます。イスラエルに平和を!

主の教会とみことばを宣べ伝える、ことを痛切に感じています。一人でも多くの方を主のもとに! つらく悲しいです。クリスマスを前にして

礼拝でのヘブル書の学びは、確実に進んでいます。ヘブル書は難しいけれど、取り組んで本当に良かったと思います。 これまでの創世記や使徒の働き、また黙示録が生きています。   また、講解説教とはなにかを学ばされています。 実り多いものになることを願っています。

 ヘブル書7章では、本文以外にもその背後にあるいろいろなものを提供しようと考えています。 型などです。

2023年11圧12日主日礼拝

聖書箇所:ヘブル人への手紙 7章1~3節

宣教:「神の子に似た者」ヘブル(41)

<本日のヒント>

1、受肉前のキリスト(3節)

 3節のところから、メルキゼデクを受肉前のキリストという人もいる。 旧約にはそうした場面がある。 創世記16:7~12 「主の使い」とは表現されるが「御使い」とは言わない、違いがある。 他の御使いとは違う存在。神と自分を同一視 他には創21:17~18、22:11~18、出3:2、士師2:1~4、等々  「主を見た」ものが死を恐れる         それももとに、受肉前のキリストではないか  新約には一度も出現していない 主のことば・・・ヨハ8:58

2.「神の子に似た者」

それでは、メルキゼデクはどうか? メルキゼデクには両親は?  誕生日は? 啓示されていないだけ 主の使いの出現は限定的  創世記4:32ヤコブの格闘 

メルキゼデクは?王であり祭司  レビ的アロン系の祭司はイスラエルに対して奉仕を、メルキゼデクはそうではなくすべての人に・・・キリストに通じるものが 

3・メシヤを伝えるために

 罪びとの救いのために、神は道を拓かれた それがキリスト それを聖書という形で知らされた イスラエルの文化社会の中で、ヘブル語で ヘブル文学で 8:5~6

<適 用>

信仰とキリストに対して常にアップデートを

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