暦の上では、旧正月です。寒さも厳しい日々が続いていますが,来週には4月の暖かさにもなるとか、でも今度は花粉症が気になります。 能登のほうでも、厳しい状況は続いていますね。道路やインフラが回復するまでにはまだまだ時間がかかるのでしょうね。そうした中でも、やはり主の教会も打撃を受けていることは、想像していましたが、先日PBAからの情報で「石川県には、20を越える協力協会・団体があり、地震発生からわずか数日の1月5日に、「能登地震キリスト災害支援会(=能登ヘルプ)」が発足した」そうです 。被災者の方々はみな大変ですが、主にある教会も試みの中にあり、祈りと支援を必要としています。
国内外は不安定な状況続いていて、いつどこで何が起こっても不思議はありません。 アメリカのバイデン大統領には、もともと認知症の疑いもあると言われていましたが、今回は記憶に衰えが見られるとか、また、海外の要人の名前を間違える?なんてこともあり、こういう人が核のボタンを持っているとは、今後心配ですね。 かたやトランプ氏は「もしトラ」どころではなくなりそうな勢いです。 これからの世界情勢は、中東を含め混乱を極めるでしょうね。 こうした中でも神様のご計画は間違いなく進んでいくのですから、黙示録を忘れないようにしたいものです。 聖書からこの世の動きを見るか、現実から聖書を見るか、で全く違ってきます。 神のみことばと信仰とが問われる所ですね。
コロナ以降景気が回復している株価も上がっているとは言え、あちこちで閉店しているところを見かけます。円安や諸物価高騰に人手不足が重なり、個人商店はなかなか厳しいようです。 お寿司屋さんやラーメン屋さんもたくさん店じまいに追い込まれているとか、厳しいですね。
礼拝でのヘブル書の学びは、個人的には大変大きな恵みを受けています。旧約聖書の読み方にチャレンジを受け、本当に面白くなってきました。 これこそが聖書なのだと! ヘブル書もいよいよ、アロン系の大祭司とキリストの大祭司との比較に入ってきました。新約からだけではとても理解できないものだけに、深く興味深いものです。慎重に丁寧に学びを進めていきます。
2024年2月11日(信仰の自由を守る日)主日礼拝
聖書:ヘブル人への手紙 8:7~13
宣教:「契約の新旧交代」
<本日の理解のヒント>
1.シナイ契約の限界(7~8節)
著者は「シナイ契約」は不十分であった、という その契約は不完全なものか?そんなことはない、神がモーセに示されたものは「天にあるものの写しと影」 5節 著者が言う「欠け」とは何か? 9節のエレミヤのことばに鍵が 神の前に人は近づけず、間に祭司をたて、人はささげものといけにえをもって贖いを必要としている 際限ないくり返し 地上の幕屋・神殿と祭司と天における幕屋と祭司の比較
2.新旧交代(8節)
「それ」とは何? 訳文の比較をするとわかることは、この訳語は、不適切 どの訳語でも「人々」等言う複数形 問題は人の側に 律法は良いものでも、人に問題があれば 8節後半で神が「新しい契約」を シナイ契約が古い契約と 13節
3.新し契約(9節)
「イスラエルの家」と「ユダの家」 王国分裂 新しい契約は12部族全体に対して エレ7:23~25 神が求めるもの・・・神の道を歩むことエレミヤの活動期
<結論>
契約とイスラエル
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