ゴールデンウイークも後半になりました。予報もずれて、まるで夏のような日々です。中三日の休みを取ると、10連休にもなる人もいるそうです。そのせいかたくさんの方が移動されていますし、円安のせいもあるのでしょうか?インバウンドも多いようです。 能登半島では正月の帰省で地震の被害に遭われた方もいらっしゃたようですが、渋滞等もあり旅先や帰省先で事故などがないといいのですが・・・ただでさえ少子化と言われているのに、あちこちで子供たちの事故が相次いでいるのが悲しいです。 皆健やかに育ってほしいものです! 今日は「こどもの日」です。
個人的には近場だけで過ごし、タケノコ掘りくらいかな、とはいえ今年はとれないな、雨上がりだからと期待しても今のところは僅かです。 海水温の上昇で貝採りもできず、タケノコもだめなら、楽しみがな~い。悲しいな!
教会学校への移行に向けて少しづつ準備が進められています。子供たちの成長に合わせた聖書と教材の準備、年間スケジュール、スタッフ悩めるところです。 6月開始を目指していきます。
ユダヤの律法では、少年は5歳で聖書の学びを始め、10歳になると律法の伝承の学び始めるべきと規定していた(『パウロの生涯と神学』)ようです。世の教えの影響を受ける前に、神のことばを中心に置けるようにしたいものです。 辛いことですが世界には、学ぶ権利も奪われている子どもたちもたくさんいます・・・
中東戦争は打開策があるといいのですが…立場や主義主張の違いがあり、難しいかな? イスラエルを取り巻くアラブ諸国からのイスラエルの攻撃も続いているようです。一度負けると国家消滅という危機感がある国とそうでない国とでは意識も対応も大きく違うでしょう。何とも言い難いです。 とはいえすべてが守られて自由に礼拝をささげられることに感謝を覚えて臨みます。 良き礼拝となりますように! ひとりでも多くの方が参加できますように!
2024年5月5日主日礼拝式次第
聖書:ヘブル人への手紙 9:23~28
宣教:「死の後の希望」
<理解のヒント>
1.キリストが天の幕屋へ(23~26節)
地上の幕屋、レビ的祭司祭儀は、天の写し、影、型 キリストは実体の天の幕屋へ ご自身のためだけでなく、罪びとが神のみ前に出る道を拓く ヨハ14:6 天における2つの面 ①全世界がひれ伏す ②すべての人に仕える姿 マタ20:28 永遠の王と永遠のしもべの姿
2.厳粛な事実(27~28節)
「人間には一度死ぬことが定まっている」 「死後にさばきを受けること」も 異邦人は「死」が何かわからず、また原因もわからないが、ユダヤ人は違う 「律法では5歳で聖書の学びを始め、10歳で律法の伝承を学び始める」 死とさばきは当然のこと キリストのただ一度の贖いとの比較へ キリストは死を見なかった、というわけではない しかし罪人とは違う死の意味 イザ53:10~12
3.キリストの再臨(28節)
キリストのささげものは完璧 神は受け入れ、復活を キリストの十字架の死、復活、昇天は過去の事実 再臨は未来、しかしいつ起こっても不思議ではない、確実に起こること
これが初代教会の希望であり、すべてのキリスト者の希望
贖いのための誕生とさばきとしての二度目の来臨 さばきの二面 信者と不信者への対応の違い キリスト者も救われたとはいえ、完全になったわけではない。 Ⅰヨハ1:7~10
<適応>
1.セカンドチャンスについて
2、過去と再臨の間
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