梅雨明けもしていないのに、猛暑と熱帯夜と、命にかかわる状況が続いています。 日々救急車のサイレンもよく聞くようになっています。 暑さと夏休みも重なり、水の事故も増えているのが悲しいですね。涼を求めるのはよくわかるが、危険と表裏一体です。 海水温が高まり、プランクトンが減ってきて海の生物にも大打撃だそうです、やはり、ここ数年貝が採れなくなっていたのもわけがわかります。 自然界も回復を願って苦しんでいるのですね。罪の影響が年々ひどくなっていて、回帰不能点を越えないといいのですが・・・ 神の忍耐の前に、人のなすべきことは?
台風の発生が今年は遅れています。そのために沖縄周辺の海水温が高まったままだとか自然界の役割は人の理解を越えるものですね。 夕立だとか、涼しい日々が訪れることを願います。国内ではコロナが第11波だとも言われるほど、感染力が強いようです。
アメリカの大統領選挙は、歴代こんなに醜いものだったでしょうか?もう少しは人格者が立候補するものと、勝手に思い込んでいました、高齢者の汚い罵りあいに加えて、暗殺未遂事件と、アメリカを始め世界中がもっと混乱へと進みそうです。」信仰とか福音派とか何の意味もないですね。
教会とはなんとすごいものを委ねられているのでしょうね。 神の啓示という素晴らしいもの、これに対してどれほど信仰者は真剣でしょうか。 神を信じている、神のことばを信じている、とは言っても、それにどれだけ真剣に理解し従っているのか?神を目に前にしているのか?考えさせられます。 教会の役割はとても大きい。 祈りが聞かれるとか、平安だと、そんな薄っぺらなものではない、神が伝えたいものが響いてくる。この国のために、神が主の教会を置いていてくださっているのだと。 福音を宣べ伝えなさい!
ヘブル書の信仰の人(「信仰によって」で始まる)を学んでいく中で、気づかされることは実に多い。彼らの聞いたもの、見ていたものは何か?に気づくと実に面白い。旧約聖書が単なる人物伝ではないことを著者は見抜いていたんですね。 『信仰によって』の意味は・・
2024年7月21日主日礼拝式次第
聖書:ヘブル人への手紙 10:32~39
宣教:「神の約束と忍耐」ヘブ(73)
<理解のヒントと参考箇所>
1.初めの愛に(32~33節)
苦難の中の信仰者たち 一体どこの教会か? 使徒の働きから判断 サウロの迫害(AD33 年頃)12章大ヤコブの殉教(AD44年頃)主の兄弟ヤコブの殉教(聖書にはない)からすると、エルサレム教会でhない ローマの教会か? ネロの迫害(AD64) その前のクラウデオの時には追放令が 結論は出ない いずれにしろ「困難ななか」を激しい戦いをしてきていた、それに耐えた初めの愛をおもいだせ、と
2.教会の特徴(32~34節)
教会は様々な偏見と誤解を 聖餐式のイエスのことば 兄弟姉妹 信仰によるによる信仰による 皇帝礼拝の拒否(主=キュリオス) イエスの呼び名は聖書にたくさん出てくるが、パウロは異邦人伝道において、書館において「主」を強調 聖歌521「キリストにはかえられません」と同じ 迫害されているものへの愛の行動
3.3つの鍵(35~39節)
過去から現在へ 将来の約束を見つめて必要なのは「忍耐」 「忍耐」とは、我慢ではない 神に対する信仰と忠誠を堅く保ち、神のみこころを行うこと 主イエスの姿 Ⅱペテ3:9、 ハバククの預言 ロマ1:17、ガラ3:11 「義人は信仰によって生きる」 道は2つ 落伍して神から離れるか命を落としてもキリストに従う 後者には「まことのいのちを得る(Ⅰテモ6:12)
<結論>
①天における約束 ②3つの励まし
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