能登は大変ですね。元日の大地震から、少しづつ復興へと向っていた矢先の大雨による大きな被害と失われた命と、心が痛みます。 仮設住宅でも浸水したとか、被災者の方々のことを思うと言葉にもなりません。今後の仮設建設ももっと考えなければならないかもしれませんね。 1000年に一度の大雨だとか? これまでは数十年に一度だとか言われていましたが、それ以上の計り知れないものが襲ってくrかもしれない、予測不明です。 人とは、悲しいけど本当に無力ですね。 ただ「この世では旅人であり。寄留者」として来たるべき都、素晴らしい都を目指すのがベストの選択だと個人的には痛感しています。政治不信御深まる中で、この度与党の総裁も野党第一党の党首も新しい方が選ばれましたが、本当に国民目線であってほしいですね。 日本の将来をどのように目指しているのか、揺れないものを示してほしい! 少しは期待したいものです。
まだ暑さの残っている中で、やたらくしゃみが出るようになり、ひょっとすると花粉かな?と一足早い秋を体で感じています。 朝晩は随分と涼しくなり、日格差の大きい日々となってきました。9月の最終週を迎えているのにまだ、半袖やエアコンで過ごしているんですよね。 これからはやはり収穫の秋に、「時が良くても悪くてもみことばを宣べ伝えなさい」という言葉が頭をめぐっています。 秋の伝道礼拝に向けて一層の祈りと準備に!と思わされています。
礼拝でのヘブル書の学びは、個人的には実に多くの恵みをいただいています。 神の啓示という素晴らしいものが与えられているのに、なんと自己流の理解や思い込みで信仰生活なるものを送って安定を書いている人が多いことでしょうか? きちんと積極的に神の啓示に向かう必要を改めて教えられています。尽きぬ恵みを見出すために! 人のことばではなく、永遠に変わらない神のことばから汲みだせるようになりたいものです。 自然体の安定した信仰生活になることでしょう。
いよいよ9月も最終週を迎えました。 教会学校も軌道に乗ってきました。奉仕者も少しづつなれてきて、次なる奉仕者もと・・・期待しています。 アナログな方法やパソコンを用いた説教も子どもたちも喜び、新たな興味も引き出せているようでうれしいです。お祈りを!さあ礼拝は
2024年9月29日主日礼拝式次第
聖書:ヘブル人への手紙 11:17~19
宣教:「信仰によって(7) アブラハム最大の試練」ヘブ(82)
<説教の参考>
1.アブラハムの試練(17節)
今回だけでなくアブラハムの生涯は、試練の連続・・・主からの訓練 カルデヤのウルで神の声を聞いてから、神を知り、神の真実に触れ啓示に応えてきた。 試練とともに次第に成長を そして最終テストが訪れ 再難問 アブラハムにとってのイサクの位置づけから アブラハム契約の唯一の継承者として成長してきたイサクは?
2.最大の試練(17~19節)
神の啓示を受けて、アブラハムのジレンマが これまで知ってきた神のご性質と今回の啓示は? 創世記22章 同時代に生きたヨブのことばのごとく(13:15) 神からの唯一の希望を全焼のいけにえにとは? 族長時代以前にも死者の復活はない モデルがないだから信仰が発揮される この時のイサクの年齢はユダヤの伝承では30歳 100歳の老人と30歳の若者がモリヤの地へ アブラハムの信仰とイサクの従順も
<結論>
1.信仰と試練 2「ひとり子」の理解 イスラムとの違い 3.イサク奉献