ここ数日は幸いにも熱帯夜をまぬかれて、ホッとしています。夜間のクーラーからも解放されえて感謝です。 夕方に風が吹くとホッとできるようになりました。このまま秋へ、と期待したいところですが、最高気温はまだまだ猛暑日が続くそうで、秋らしくなるのは11月になるだとか。 もう四季はなくなってしまうのでしょうか? これでは、風流の俳句なども詠めなくなるのでしょうか?寂しいですね。 早く秋らしい落ち着いた日が来るのを待ち望んでいます。 台風11号がスーパー台風になり大きな被害が出ています。報道されていないが、きっと世界中が狂っているのでしょうね。 温暖化による島国が沈没しかけていると聞いていましたが、その後どうなっているでしょうか。報道がないとわかりませんね。 戦争等も含めて人災がこの素晴らしき地球を壊しているのでは?
本来なら秋は味覚の秋・収穫の秋と言われていましたが、今年はどうなるでしょうか? 秋といえば、教会では、伝道集会も準備されていると思いますが、主の祝福と霊的収穫がありますように祈ります。
ヘブル書11章で「信仰」というものが、明確に整理できました。信仰とはったい何なのか、ということがはっきりすると、教会内で混乱している「思い込み」や「気分」に左右されるものではないということがすっきりします。安心して信仰生活が送れます!
礼拝では先週は、急遽「律法と福音」というテーマにしましたが、聖書箇所でご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ありません。 そのため、今日はヘブル書の学びの前に、その整理をします。
ユダヤ人の「律法」に対する意識には独特のものがあります。歴史的なものがあり異邦人には理解を越えるものがありますね。しかしユダヤ人であり律法の専門家でもあるパウロの手紙を通して、キリストとの関わりが明確になります。ガラテヤ書が参考です。
2024年9月8日主日礼拝式次第
聖書:ヘブル人への手紙 11:8
宣教:「信仰によって(4) アブラハム」ヘブ(79)
<本日の理解のヒント>
1.律法と福音のまとめ
律法・・・神から与えられたもの ①アブラハム契約から430年たって与えられえたもので 先のものに勝るものではない。 ②人間のかたくなさのゆえに付加された ③律法はメシヤ来臨が終着点 マタイ5:17~18 キリスこそが律法の成就者 キリストの律法
2.義人アブラハム(8節)
アブラハムはカルデヤのウルの出身(現在のトルコ)・・・偶像礼拝地 父も彼も しかし、そのアブラハムに神の契約が 創2:1~3 アブラハム契約・・・土地と子孫の約束
3.神の召し(8節)
ヘブル書では「召し」 なぜ偶像礼拝者のアブラハムに神の召しが? 聖書は沈黙だが? 新約聖書は、「召し」についてエペ1:4, 2:3,2:12
4.神の約束と真実さ
ロマ8:24 「どこに行くのかを知らないで」・・・神の指し示す目的地を知らずして 信仰によって行動を Ⅰサム15:22 創25:26、 12:7,17:8
<結論>
1,アブラハムの信仰から 2.神の声尾を聞く
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