太陽フレア発生で日本各地でオーロラ観測もできたとか、日本では見られないと思っていただけに驚きです。もう北欧に行かなくても!なんてね…いろんな異変が起こっていますね 10月に入り季節が進み、朝晩がめっきり冷え込んできて、着る服に悩みますね。秋空やすすき、と秋らしくなってきています。かつては、10月10日が東京オリンッピクの記念で体育の日でしたが、この頃は運動会等での戸外での活動にとてもいい頃です。もう以前ほど熱中症の心配もしなくていいのでは。 過ごしやすくなってきています。 有難いことですが・・・
一方、日本でも異常気象で大雨で大変な被害が出ていますが、アメリカのハリケーン「ミルトン」の被害は本当にひどいものでした。ほかの地域でも大雨被害も出ています。 異常気象のせいでしょうか? 悲しいかな、人間にはどうにもならない状況が世界規模で起こってきています。 こんな中でもウクライナ・ロシア戦争も終わりが見えず、イスラエルを取り巻く状況も一層緊迫感を増しています。イスラエルには7つ以上の問題があり、イランとの関係では第5次中東戦争にもなりかねません。アメリカも戦争拡大は望んではいないようで、何とかブレーキになってくれればいいのですが・・・大統領選挙の行方も気になるところです。
いよいよ次主日は、秋の伝道礼拝です。 今年は私の手落ちでご案内が遅れてしまし、ご迷惑をおかけしてすみません。でも、祈りに支えられて迎えることができ感謝です。ようやく教会のホームページに掲載できました。 明日は運動会やスポーツ会のために、出席者が少なく、急遽ヘブル書の連続講解はお休みして、次につながる人物を取り上げることにします。 ヘブル書の次の信仰の義人は、族長を終えてモーセになるのですが、そのモーセに深くかかわる姉のミリアムです。お楽しみに!
2024年主日礼拝式次第
聖書:出エジプト 2:1~10
宣教:「陰にある大きな働き」
<本日のヒント>
1.弟を助けた女性
ミリアム・・・レビ族のアムラムとヨケべデの娘(民26:57) エジプトに大きな貢献をしたヨセフだが、時代が進むと忘れ去られ、エジプトからの迫害が 出エジ2:1~8 危機的状況で姉の機転の利いた行動が 王宮での生活から逃亡者としての40年へ 聖書にはないが、兄と姉の思いは? ヨセフと兄たちとの関係 80年後 出エジ4:27~31 神の召しの前に、尻込み
2.出エジプトの女性リーダー
神は3人をお用いに ミカ6:4 ミリアムの存在 出エジ15:19~20 女預言者としてイスラエル半数の女性のリーダーとして
3.ミリアムの罪
民12:1 クシュ人・・・ノアの息子ハムの長男の子孫 エジプトあたりに 出エジプトから一年余り カナン偵察の少し前 12:9~10 その理由が2節 実はーセへの反抗 12:10~12
4.ミリアムの死
出エジプトから40年 新世代へ 民20:1 ミリアムの「死」は? 主エジプトまでの「死」は呪いだが、彼女の死には、全く違う意味が
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