新内閣発足最速での解散で、衆院銀選挙が公示されました。選挙カーがにぎやかになりましたね。 自民党の裏金問題追及を鬼の首を取ったかのように追及する野党、政権交代を目指しているのはわかるのですが、最も大切なこれからの日本をどうしていくのか?という明確なビジョンが伝わってこないのが残念です。 公約ではいい事は語れても、現実に政権を取ったときに財源等で実現可能、混乱した世界情勢の中で日本をどのように導いていくのか?ということをもっと語ってほしいものですね。そうした政策を持った政治家は? どの政党に任せたらいいのか悩みますね。 礼拝が妨げられないといいのですが…明日は祈ってきた秋の特別伝道礼拝です。何よりも神様に喜んでいただける礼拝になるようにと、祈ります。
被爆二世として個人的には、被団協がノーベル平和賞を受賞したことは喜ばしいことですが、政府の原爆への姿勢は煮え切らないですね。一方では核の使用をちらつかせている国や、核開発へと向かおうとしている国もあり、一触即発の状況です。 AIやドローン攻撃で、イスラエルはハマスの最高指導者の暗殺に成功したそうです。 科学時術の進歩が殺人兵器の進化になっています。 テロリストの残虐性は認めるにしても、殺人をどう理解したらいいのでしょうか? 十戒では、殺人は禁じられているのに! 世はますます悪から悪へと進んでいくのでしょうね。黙示録の学びを終えていてよかった、と藻います。
2024年10月20日主日礼拝式次第
聖書:マタイの福音書 4:4
宣教:「人はパンのみに生くるにあらず!」
<理解のヒント>
1.イエスのメシヤ性への挑戦
有名なみことばだが、本来の意味から逸脱して流通している。 文脈は、イエスの公生涯の初めの出来事 荒野の試み サタンによるイエスのメシヤ性への挑戦 荒野での40日40夜の断食直後、空腹を覚えたときに サタンからの攻撃が 結果次第でこれ以降の聖書は役立たなくなるが、イエスの決定的なみことばの引用で
2.人の2つの面
人は、肉体と霊から マタイ6:25~26 神は人のいのちに関心を
3.人を生かすもの
イエスのことばは、旧約聖書 申命記からの引用 申命記の理解が鍵 イスラエルの民の荒れ野放浪 神が民を苦しみと飢えを与えて、人の中にあるものを強いらしめられた マナという恵み 神の口から出るすべてのものにこそ 真実な神のことばへの信頼 イエスはただしく引用 神の真実 イザヤ55:9~10 神は約束通りにイエスをメシヤとして罪のの赦し、死者の中からの復活 今も人生かそうとして招いておられる
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