2024年12月21日土曜日

冬至

 今年も冬至になり、いよいよ年末を感じるようになりました。今年初の大寒波の襲来が!その前には素晴らしいクリスマスがやってきます。好みや状況は違っても、人の心が一番開かれている時でしょう。世界中で福音が届けられますように! 私たちも待ち望んできたすばらしいひと時です。昨年はできなかったご案内を少しですが、配布することもできました。用いられるといいのですが・・・時が良くても悪くても福音を宣べ伝えること、これが教会の使命です。主に喜んでいただける礼拝が、クリスマスが迎えられますように! ただ祈るばかりです。今年は、Ⅰヨハね3:16から「これで・・・愛を知った」というテーマです。雷の子から愛の使徒へ変えられたヨハネのことばをもとに、神の愛を学びます。まだ信じてらっしゃらない方にも届きますように。 地には平和を

 教会学校も次第に軌道に乗ってきました。アナログ的なものよりも、今の子はディジタルのPCを用いたものには、惹きつけられています。時代なんだなあ。いずれにしろ適切に幼子たちの心に、たましいに届きますように、と願います。 

 寒波も強く、インフルエンザ等の流行しているなかですが、楽しいクリスマスを!

2024年12月22日主日礼拝(降誕節礼拝式)

聖書:Ⅰヨハネ3:6

宣教:「これで・・・愛を知った」


1.愛の定義

 愛という言葉は世に飛び交っても、人それぞれ  「神の愛」が理解できない? 聖書の定義は、Ⅰコリント13章の愛の章 キリスト教式の結婚式ではかならず読み上げられるが、いったい誰に? 新郎新婦に? ここの愛と我々の愛とでは、雲泥の差 この愛は条件付き 人が安心できるのはこうした愛ではなく、無条件の愛 愛の章の「愛」に自分の名前を入れると?  ヨハネはキリストの死を通して「愛」を知った、という。

2.愛の実態

 愛は言葉ではなく行動で 愛の章の「愛」はすべて、動詞 愛の本質は、自分にとって最も大切なものを与えること・・これが愛の本質  ヨハネ15:13 Ⅰヨハネ3:16

3.キリストの十字架と愛

 教会の屋根にある十字架 ローマ時代には最も残酷な死刑 ロマ5:6~8 弱い人間が持つ罪の身代わりとしてキリストは自ら進んで十字架に そして三日の後に蘇られた ヨハネ3:16



0 件のコメント:

コメントを投稿