まだ5月だというのに、まるで夏のような暑さの一日でした。この調子でいくと、夏はどうなることやら―――。今夏は猛暑の予想だとかも言われていますね。 コロナに加えて熱中症の心配までしなければならないとはーーー。 春という季節をあまり感じないままで今年は終わるのしょうか。 温暖化のせいもあり残念ながら、季節感が失われていっているようです。 コロナもなかなか収まっているわけでもないし、特効薬ができているわけでもない、世界的にも減少傾向の国では集団感染したからだとか、それに比べると抑え込んできた国がかえって今になって感染者数が増えてきているとか、先の見えない中で対応が難しかったのがよくわかりますね。 検証結果を待たなければなりませんが、科学的医学的手段では対応できていないのが、何とももどかしいですね。
礼拝での黙示録の学びも、いよいよ「千年期」「千年王国」に入ってきました。
千年王国問題もさることながら、千年の後にサタンが解放される、というテーマを今回は取り上げます。
これからが、初代の教会や苦しめる信徒たちが励まされ待ち望んでいたところです。少しづつ学びも進めていきます。
2022年5月29日主日礼拝式次第
前奏
招詞 詩 47:1~4
讃美 546
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷/献金
讃美 174
聖書 ヨハネの黙示録 20:1~6
宣教 「千年の後に必ず」黙示(84)
讃美 267
頌栄 541
報告
<本日の梗概>
1.神のご計画(3~4節)
千年期は神のご計画、永遠への過渡期・・・そこに聖書に言及されていない事柄を詰め込めることは避けよう。 「解放されなければならない」・・・必然性 申29:29にも注意しながらも 千年期(千年王国)に入れる人は? 4節(殉教者と告白者) 他には誰が?
2.御霊のからだ(4~6節)
3種類の人の違いは? Ⅰテサ4:16 黙20:6 「第二の死」・・・永遠の死。永遠の滅び
復活のからだ・・・マル12:25 Ⅰヨハ3:2 ピリ3:21 復活のキリストのからだの不思議 ヨハ20:19 ルカ24:31,39 時間と空間に影響されることのないからだ
3.千年の間には
千年は長い キリストの再臨は何のためか? Ⅰコリ15:20~28 人類最後の敵
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