昨夜は中秋の名月でした。月ではうさぎさんが餅つきをしているなんて、子どもの時には思っていましたが、やはりきれいなお月さんですね。とはいえ月見を楽しめるには、まだまだ暑いですね。
英国のエリザベス女王がお亡くなりになりました。長い70年にも及ぶ在位期間で国民から愛され惜しまれ方のようですね。笑顔が素敵でしたね。これからいろいろ変化が変わるのでしょう。
秋も近づいてきているのでしょうが(季節は確かに進んでいます)、コロナ前には教会も、霊の収穫を目指して伝道集会なども行われていましたが、感染対策も含めて積極的には行われなくなりました。 集会をするか否かは別にしても、福音宣教の急務は少しも変っていません。何としなければ!と祈りつつも、コロナが落ち着き始めたと思いきや、新たな変異株での流行が、と心くじけることの繰り返しです。 聖書研究も控える中で、今できることとして懸命に聖書講解に力を入れてはいますが、いよいよ黙示録も後に二回を残すばかりとなりました。黙示録に取り組むにあたり、福音派の中でも解釈が分かれるのを、どう整理していけるか?心配もありましたが、100回にわたる講解説教は大きな恵みとなりました。改めて神様が預言者を通して旧約聖書に託されたものを整理できました。長かったな! カルト問題が社会問題になる中で、誤りなき神のことばという大切な柱の重要性をかみしめています。 ここにこそ、いのちのかぎがあるのですね。 学びや聖書研究会ができていないことの解決して、黙示録に次いで旧約聖書を知恵文学あたりを一書づつ学んでいけたらと思い、準備を進めています。 楽しみにしていただければ幸いです。
2022年9月11日主日礼拝式次第
前奏
招詞 詩 84:5~7
讃美 68
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 169
聖書 ヨハネの黙示録 22:16~17 黙示(99)
宣教 「イエスのあかし」
讃美 271
頌栄 542
祝祷
報告
<本日の要点>
1.イエスの自己啓示(16節)
ここにこそ、イエス様の自己啓示が! 「イエス・キリストとはだれか?」について、聖書は神の啓示が 聖書外資料もあるが、聖書こそが第一級の資料。イエス・キリストの死後数十年の間の証言の集大成。 結論としては二つ ①イエスは神 ②精神異常者か詐欺師か誇大妄想狂 のいづれか? どうこたえるか?
2.イエスとは?(16節)
イザ11:1 ①「明けの明星」・・・ユダヤ人が考える人は英雄 ラビたちはエステル記のモルデカイだと、 それ以上の方 民24:17 ②ヨハ8:12
3.声を合わせて(17節)
御霊と花嫁なる教会が声を合わせて いったい誰へのことばか?
①キリストの向かって ②罪びとに向かって
それぞれで解釈がまったく異なる。
渇きをいやされる神 イザ55:1 ヨハ6:35
<結論>
・イエスの実在性の意味 ・イエス・キリストこそが神の約束されたメシヤ
・聖霊も教会もいリストの再臨を待ち望んでいる
次回はいよいよ最終回です!
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