秋の3連休という楽しいはずの時が、残念ながら猛烈で大きい台風が接近してきています。接近だけでなく、このままでは列島に直撃しそうです。 大きな被害や人命の影響が及ばないといいのですが。 まだ日中は30度を越えるのに朝晩は少しづつ冷えてきて、きょうは近所からたくさんのコオロギの声が聞こえてきました! 確実に秋が近づいてきています。 涼しいと気が早く来てほしいですね。 マスメディアは怖いな、というのはあれほど旧統一教会と政治家との関係を報道していたのに、このところ激減しています。 問題点が明確にされないままスキャンダルになり、目新しいことがなくなると報道しなくなる、これはかつての霊感商法の時と似ていて、この先が心配です。 秋の教会活動をどのようにしていくべきか❓祈っています。諸外国では、マスクなく制限のない行動が許されえているところも増えているのですが、日本ではどこまでが? 早く諸集会や伝道会ができるようになるといいのですが・・・
礼拝ではいよいよ黙示録が最終回になり全100回にもなりました。 創世記、使徒の働きに続く長いものでした。少しでもキリストの再臨の備えになればいいのですが!
礼拝では黙示録の後、エステル記から知恵文学あたりを概観していく予定です。 本文に入っていろいろ説明するよりも、このほうが全体と背景が理解できていて、もっと理解ができたのでは?と反省しています。今後は気をつけていきます。
2022年9月18日主日礼拝式次第
前奏
招詞 詩 106:1~3
讃美 546
主の祈り
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 188
聖書 ヨハネの黙示録 22:18~21 黙(100)
宣教 「しかり、わたしはすぐに来る」
讃美 284
頌栄 543
祝祷
報告
<本日の梗概>
1.付け足すことも取り除くことも(18~19節)
完全なものに付け足すことは、自らの不信仰をあらわに 自分のほうが神に勝っている?
これらは黙示録の2~3章の7つの教会へのさばきを招くことになる。
完全なものから取り除くことは、不完全にする 黙示文学は難しいからと言って、自己流の解釈や理解できるように変更は許されない。
2.キリストの約束(20節)
黙示録はキリストの約束で締めくくられる。 17節のことばが誰からのものかが判明する。・・・キリスト 「しかり」・・・キリストのことばの確かさ 「来る」・・・日本語訳では、未来形に見えるが、ギリシャ語では現在形・・・継続をあらわす。マタ7:7参考 Ⅰコリ16:22「マラナ・タ」と同じ
3.栄光(21節)
「恵み」とは何か? 新約聖書ではパウロ書簡において多用されている。
カリス Ⅰペテ5:10 ヨハ1:14 ヘブ10:39 密生津につながり三位一体の神に!
<結 論>
1.黙示録の預言のみならず聖書全体が完全なものであり、人の手によって付け足すことも取り除くことも許されない。
2.聖書こそ「恵み」の書である。
3.信仰は個人的なものではあるが同時に教会も重要視されている。
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