ここ数日は秋晴れの過ごしやすい日でしたね。こんな日ばかりならいいのですが…11月3日の午後にはきれいな虹が出ていました。 久しぶりに見たきれいな虹でした。 あちこちで写真を撮っている人を見かけました。 虹は神様からのノアへの約束のしるしであったことを思い出します。私たちがそれを忘れても、神様は決してお忘れにはならないのですね。 今年も早いもので11月に入りました。月末にはアドベントです! 相変わらずコロナも感染者も増えているようですし、日に日にモノの値段が上がって(?)いるように思います。つらいですね。
本日の礼拝時には、お二人の転入会式を執り行います。新しい家族のが増えることは何よりも嬉しいことです。 これからの教会が楽しみです。
2022年11月6日主日礼拝式次第
前奏
招詞 詩 113:1~4
讃美 70
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 278
証詞 梅地知子姉
聖書 ヘブル 1:1~4
ヘブル(2)
宣教 「神が語られた」
讃美 190
聖餐式 (205)
転入会式 梅地知子姉・西村芳恵姉
頌栄 541
祝祷
報告
<本日の要点>
1.神を求めて(1節)
文化庁「宗教年鑑」(零和3年版)によれば、神社は8万を越え、仏教寺院も7万を越えている。 コンビニを越える数に驚き。 多神教民族の証拠 これは、神を求めながらも、見いだせない証拠でもある。 ヘブル書は手紙なのに1節には、何かが欠けている。 パウロ書簡との大きな違い 著者がパウロではない証拠?
2.語られる神(1節)
手紙の初めから語られるのは、神の啓示 創世記にも通じる エデンの園から始まりそれ以降ずっと、そしてルカ1:68にまで ヘブル1:1の「語る」・・・「隠れているものをあらわす」・・啓示 エゼ12:25、アモ18:9~10、ヘブ12:25 偶像と比較して 詩115:5~7
3.啓示の漸進性(1~2節)
神の特別啓示・・・2段階を経て 異なる方法と内容で ・・・啓示の変化ではなく漸進 変化はしていない
①先祖たちに預言者を通して ロマ3:1~2、Ⅱペテ1:19~21 「多くの部分に分け」・・・少しづつ分けて 「いろんな方法で」・・・幻、夢
②「この終わりの時」・・・イエス様の来臨 ユダヤ人の考え方 御子の啓示の優越性 ヨハ1:16~18
<結 論>
1.啓示について
一般啓示と特別啓示 一般啓示には限界がある、特別啓示の必要性
2.啓示の漸進性
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