先週は1月とは思えないほど温かい日々でした。身体がすくでいく寒さの中で、少しのびのびできる感謝な日でした 。しかし、その反面乾燥のために、悲しいかな火事が多かったようです。 また今週は冬の日々だとか? 体がついていけるといいですね。 また、この寒さの中でコロナの感染者数は増え、死者数も過去最高だとか!…いつまでもコロナに振り回されますね。その上インフルエンザの流行も・・・同時感染もありうるそうですね。身近にも危機が迫ってきています。 そんな中で中国の春節も始まり、世界的にはもっともっと感染が広がるのでは? ロシヤとウクライナ戦争ももうすぐ一年と、いまだに多くの命が奪われ続けているのが悲しいですね。クリスマス停戦って何? もっと大切なものを忘れてはいませんか? いのちの価値が軽んじられているのが怖いですね。神を恐れぬ所業です。 祈るのみですが・・・
コロナが広がり始めて以来、諸集会が控え得ざるを得ず、教会の本来の働きが憚られるのがつらいですね。 神のわざは、異なるものをきよめ、一つとし、ともに集まり、一つの神のことばで養われるものですが、サタンのわざは、分離、反目、敵対等々。 コロナ社会がまさにサタンの思うつぼですね。 負けてはならない! 主にあって前進! 新年になり、再びヘブル書の学びにもどりました。 この書は、信仰の停滞・後退をしようとしている第二世代の信者への励ましですが、その内容は深く、ユダヤ人には容易なものが、われわれ異邦人には難しい! ですから少しづつ丁寧に解き明かしていきます!
2023年1月15日主日礼拝式次第
前奏
招詞 詩18:30~32
讃美 10
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 73
聖書 ヘブル人への手紙 2:5~7 ヘブル(9)
宣教 「御子にある希望」
讃美 512
頌栄 543
祝祷
報告
<報告>
・「小さないのちを守る会」の元代表の辻岡健象先生が、12月16日に召天されたそうです。先生はGIST(消化管間質腫瘍)という難病との戦いだったそうです。
<本日の要点>
1.御子だからこそ (5節)
2:1~4は1章の内容からの警告文 内容的には、1:14からの継続 テーマは「御使い」
「後の世」・・・新天新地ではない 神の右の座に着座されたキリストの支配による世界秩序 「世」(コスモスではない)=「人の住む世」 御子にこそ希望が
2.詩篇8篇(6節)
印象箇所ついての言及はない 詩篇8篇からの引用 この理解がヘブル書の理解のかぎ
3.『人の子』とは?(6節)
「人の子」…イエス? 理由は? イエス登場の前の旧約聖書にも多数出てくる
5節の平行法の理解 さらには聖書を貫く一つの思想・・・「一人の人が神のみ旨を成し遂げるのに失敗したときに、その代わりを立てられる」 最初のアダムは失敗し、その代わりに最後のアダムが Ⅰコリ5:45~46 15:24~25
<結論>
なぜ、神の御子キリストは、ご自身を「神の子」と称することなく「人の子」と称されたのか?
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