2023年2月25日土曜日

花粉症の始まり

  ロシヤのウクライナ侵攻から一年が経ちました。アメリカ、NATOとロシヤの代理戦争が本格的になってきて泥沼化してきました。かつてのベトナム戦争やアフガニスタンの時と似ています。同様に長引くのでしょうか? 無駄に命が失われていくのが悲しいですね。早く終わってほしいものです。 G7の議長国としての日本は言葉としてではなく、具体的にどうしていくつもりなのでしょうか? うがった見方では、対岸の火事のようにも思えます。  トルコ・シリアの地震の犠牲者も5万人近くなってきて、一体この一年で尊い命が失われたでしょうか? 人のなせることは・・・

冬の厳しい寒さもいよいよ終わりに近づき、春になりそうでうれしいのですが、花粉症も本格的になりそうなのが悲しいですね。今日早速くしゃみと鼻水、目がかゆくなってきました。これから大変だ!  違った意味でマスクが必要になりそう!

礼拝でのヘブル書の学びも徐々に進めています。前回は短い一文・・・そのみことばの背景と文脈をしっかりと理解しなければ、とんでもない理解になりかねない一例でした。理化できると面白くなってくるでしょう。 またまた続きます。

 2023年2月26日主日礼拝式次第

前奏

招詞  詩36:5~9

讃美  11

主の祈り

祈祷 

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美  138

聖書  ヘブル人への手紙 2:11~18 ヘブ(15)

宣教  「御子が人となられた」

讃美  257

頌栄  544

祝祷

報告


<本日の要点>

前回時間と内容の関係から残った説教の残りから始めていきます。

1.第三の引用(13節)

 第二の引用に引き続き イザ8:18から イザヤ書本文からすると第二の引用の連続なのにLXXとは違う 文脈はイザヤを取り巻く環境は絶望的 そんな中でイザヤの存在と語るみことばは神のあかしである  預言の当たる確率は何パーセント?・・・申命記18:20
イザヤの二人の息子の名前に彼の信仰が 長男と次男の名前は

2.人の現状(14~15節)

 イエスの苦難と謙卑(ピリ2:7~8) 14節から2つの事 ①血と肉を持つ ②みな死の恐怖の奴隷 血と肉を持つとは? 単なる肉体ではない

3.御子の受肉(14~15節)

 キリストの誕生の「血と肉」を持つ誕生でなければならない 「お持ちになられる」・・元々ではない どこかで  血肉は永遠の人間の存在の本質ではない  原罪との関係  Ⅰヨハ3:8 ロマ6:23  Ⅰコリ15:26 黙示12:9 

4.死の奴隷から(15節)

 「死」に対する感覚  ヘブ9:27 

<結論>

①御子の受肉は事実 ②死とは?

 


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