日々寒暖差が激しいですね。半袖げいいくらいの温かさかと思うと、まだコートがいる?なんてことも それにしても春らしいのが、花粉症ですね。スギ花粉が下火になってきたの良いけど、今度はヒノキが頑張っていて辛いです。 目に、鼻に、喉にといろんな拒絶反応が・・・・早く収まってマスクから解放されたいな! 4月に入り、エイプリル・フールだそうですが、諸物価の値上げこそがエイプリルフールネタであってほしい。 コロナもまるで収まったかのように思えるけど、まだまだ感染者がいるのですね。 教会総会も終え、いよいよ新年度です。新たな思いで臨みたいです。 本日は「棕櫚の主日」で受難週に入ります。主の御苦しみをもう一度思い起こす一週間にしたいものです。 次主日は復活祭(イースター))です!
2023年4月2日主日礼拝式次第
前奏
招詞 詩 15:1~2
讃美 66
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 500
聖書 ローマ 12:9~12
宣教 「愛の実践」
讃美 324
聖餐式 (205)
頌栄 541
祝祷
報告
<本日の要点>
1.ローマ人への手紙とは?
新約聖書の配列は神学的 福音書から歴史書の使途の働きの次に、なぜ、ロマ書が?
ロマ書は組織神学の書 一体,誰が、いつ、どこで、誰のために、何のために書いたのか? ローマの教会は、おそらくペンテコステの時に、ペテロの説教を聞いて帰った人々によって建てられた家の教会群 使徒の働きによると(20:2~3) AD57年頃 パウロの第三次電量旅行の時に3か月滞在したコリントでパウロによって パウロが実際にローマに行くのは、エルサレムで逮捕されたのち囚人として 目的は3つ ①自分の神学をまとめた ②次の目的地スペインへ行くための支援を求めるため ③ローマ教会のユダヤ人と異邦人との軋轢を解決するため
2.ロマ書の内容
パウロは福音を知らせる 4つに分けて福音を掘り下げている 福音派神の義を表す、人を新しく作り変える神のイスラエルへの約束を果たし、福音が教会を一致させる。
ロマ書は他の書簡同様、前半が教理、後半がそれに基づく適用、実践
12章からが適用 1~2節では、「献身の勧め」 3~8節が「謙遜の勧め」 9~13節が「愛の実践の勧め」
3.主題聖句(11~12節)
愛の実践の勧めにおいて 13の勧告がなされている 9節 アガペーの愛 10節には別の2つの愛が 兄弟愛と家族愛 新約聖書の原則は、兄弟姉妹への愛が未信者への愛に優先される・・・ガラ6:10 次いでピリ2:3 これからが主題聖句 11節何をするにも誠実で、全身全霊で 一時しのぎの奉仕ではなく「主に対するように」 「霊に燃え」・・・聖霊に満たされる 10:2 知識に基づくもの 主に仕える・・・自発的にしもべとして仕える 4~8節の御霊の賜物をもって 12節 キリスト者には希望・望みがある 単なる願いではない 将来確実に起こることを信じる Ⅰペテ1:3生ける望み 患難に耐え 患難は忍耐を生む 5:3~4 「絶えず祈りに励みなさい」
ひとりひとりに与えられたものを組み合わせながら、一つ心と目標へと進む一年としましょう!
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