春は草花が美しく目に飛び込んできて、なんだか楽しくなりますね。この時期が復活祭とは、ピッタシですね。でもその前には、主の受難があることを忘れるわけにはいきません。 今年は3年ぶりにコロナ禍明けの伸び伸びとした、高らかに主を讃美するときとしたいものです。 久ぶりにきれいなご案内もできましたし、多くの方にもお知らせをすることができ、ホッとしています。天気も春らしいようで、心ウキウキです。 ひとりでも多くの方に福音のすばらしさをお分かち出来たらと願っています。 現実のイスラエルでは、北の隣国レバノンから30発ロケット弾が飛び込んできたようで、イスラエルからの報復も・・・ユダヤ教の過ぎ越しの祭りとイスラム教のラマダンとが重なっているようで、心配です。 世界中至る所で戦争や争いがあり、アメリカのように分断が進んでいる国もあります。 サタンは週末に至るまで巧妙に働いているのですね。 主の平和のみ!を祈るばかりです。
2023年4月9日主日礼拝式次第 (復活祭)
前奏
歓迎/挨拶
讃美 546
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
讃美 151
感謝祈祷
献金
讃美 146
聖書 マタイの福音書 16:13~20
宣教 「あなたはだれだと?」
讃美 239
頌栄 542
祝祷
報告
<本日の要点>
1.ピリポ・カイザリヤ
聖書の地名を聞いてもどこか?その歴史は?案外知らない。 聖地旅行と歴史探訪で楽しみましょう。 カイザリヤとピリポ・カイザリヤ どちらもローマの初代皇帝アウグストに因んでいる。 カイザリヤはフェニキヤの港湾都市 ピリポ・カイザリアはイスラエルのキタのレバノンとシリヤとの国境近くのゴラン高原にある現在バニアス ヘルモン山の雪解けがヨルダン川の水源の一つの泉 元々はギリシャ神話のパン神(山羊座のモデル 上半身が山羊、下半身が魚)の名に基づく 神々の町 宗教的ユダヤ人は決して近づかない そこを選んだのは?
2.弟子の理解の確認
この頃はイエスの対象が大衆から弟子へ 質問の意図は、評判を気にして? 文脈からは違う。 どれを取り上げても、否定的な見解はない、肯定的 しかし、イエスの意図は、弟子たち自身が道理化しているか❓ 「あなたがた」が強調 人の意見ではなく、あなたはどう思うか? シモンの答えは、イエスの的を得ていた。 詩かも、天からの啓示による この信仰告白が教会の土台となる 個人的にイエスをどう理解しているか?
3.イエスは神か? 弁証論的に
イエスが神である、という主張に関して 3つの見解の可能性 ①自分ではウソと知っている嘘つき ②自分ではそう思っている精神病者 ③実際 神である 多神教の国ではなくわざわざ一神教の国での主張 CSルイスのことば
生ける神の子 キリスト=救い主 ヨハネ20:21
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