ゴールデンウイークは素晴らしい天気でしたね。コロナの規正緩和が進んで、円安にもかかわらず、たくさんの方が久々に海外に出かけたり、国内でも多くの移動があったようです。インバウンドもあり、コロナ前に戻ったような感じです。 オーバーツーリズムという言葉もよく聞くようになりました。海外からの観光客による地域や地域住民、自然環境に悪影響を与えることだとか、観光地にはこうした影響が出ているのですね。
今週は、今年のバレンタインデーに生まれた8番目の孫が神戸からやってきて、従弟たちがやってきたり賑やかでしたが、疲れました‼ 一日お休みをいただいて、千早川マス釣りに行ってきました。金剛山登山口の近くで行くのに時間はかかりましたが、自然の中でのんびりと過ごすことができましたよ。 目方釣りを選んで(釣れたマスはすべて買い取り)わずかな時間でたくさん釣れましたよ。 持ち帰って夕食で塩焼きやフライで美味しくいただきました。(家内は調理が大変だっと思いますが・・・) 楽しかった一週間もあっという間に過ぎ、雨の週変わりになりました。 久々の雨で、乾燥も収まりそう!
能登のほうでは大変大きな地震(震度6強)に見舞われましたね。地震国とはいえ、揺れるのは怖いです。被害が出ないようにと、願うばかりです。
福音宣教という使命を前に心を痛めています。一人でも多くの方に福音を、一人でも救われてほしい、立ち返ってほしいと願いつつ御用に当たります。
ヘブル人への手紙はなかなか難解ですが、取り組めば取り組むほど面白い。これまでなんと表面的な読み方だったのか?神学的理解していなかった、と痛感しながら学んでいます。3章の学びに入っています。
2023年5月7日主日礼拝式次第
前奏
招詞 詩 105:1~3
讃美 54
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 162
聖書 ヘブル人への手紙 3:1~6
宣教 「神の家に忠実」 ヘブ(19)
讃美 357
聖餐式 205
頌栄 541
祝祷
報告
<本日の要点>
1.預言者であり大祭司(1~2節)
祭司とは、またその働きは? 例外的な人々も ノア(創8:20) アブラハム(12:7他 22:13) イサク(26:25) ヤコブ(35:7) にもかかわず、メルキゼデクの例(14:18)が祭司制度の存在 モーセ(出24:4~5 17:15) ヨシュア(ヨシュ8:30~31) ダビデ(Ⅱサム6:17~ ソロモン(Ⅱ列8:5) ひとりの人が預言者職と祭司職を兼ねることはまれ ヘブル書ではモーセが モーセの偉大さは民数記12:7~8
2.「神の家」(3~4節)
英語で言えば house とhome に似ているかも 「神の家」・・・①幕屋(聖所)(出15:13 25:8 29:45~46) ②神の民(出19:6) モーセはこのどちらにも忠実 イエス はヘブ1:2 ヨハネ1:3
3.「しもべ」として(5~6節)
「しもべ」・・パウロが自己紹介に用いる「しもべ」とは違うことば ヘブル書ではセラピーの語源に当たることば 必要路するすべての人に提供・・・これがモーセに適用 イエスの場合は6節の直訳がわかりやすい 「彼の家の上に」 イエスとモーセの違いが明確に
<結論>
1.教会の石 2,旧約聖書の
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