2023年5月6日土曜日

久々の雨

 ゴールデンウイークは素晴らしい天気でしたね。コロナの規正緩和が進んで、円安にもかかわらず、たくさんの方が久々に海外に出かけたり、国内でも多くの移動があったようです。インバウンドもあり、コロナ前に戻ったような感じです。 オーバーツーリズムという言葉もよく聞くようになりました。海外からの観光客による地域や地域住民、自然環境に悪影響を与えることだとか、観光地にはこうした影響が出ているのですね。

 今週は、今年のバレンタインデーに生まれた8番目の孫が神戸からやってきて、従弟たちがやってきたり賑やかでしたが、疲れました‼  一日お休みをいただいて、千早川マス釣りに行ってきました。金剛山登山口の近くで行くのに時間はかかりましたが、自然の中でのんびりと過ごすことができましたよ。 目方釣りを選んで(釣れたマスはすべて買い取り)わずかな時間でたくさん釣れましたよ。 持ち帰って夕食で塩焼きやフライで美味しくいただきました。(家内は調理が大変だっと思いますが・・・)  楽しかった一週間もあっという間に過ぎ、雨の週変わりになりました。 久々の雨で、乾燥も収まりそう! 

 能登のほうでは大変大きな地震(震度6強)に見舞われましたね。地震国とはいえ、揺れるのは怖いです。被害が出ないようにと、願うばかりです。

 福音宣教という使命を前に心を痛めています。一人でも多くの方に福音を、一人でも救われてほしい、立ち返ってほしいと願いつつ御用に当たります。

ヘブル人への手紙はなかなか難解ですが、取り組めば取り組むほど面白い。これまでなんと表面的な読み方だったのか?神学的理解していなかった、と痛感しながら学んでいます。3章の学びに入っています。

2023年5月7日主日礼拝式次第

前奏

招詞  詩 105:1~3

讃美  54

主の祈り 

祈祷 

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美   162

聖書 ヘブル人への手紙 3:1~6

宣教  「神の家に忠実」 ヘブ(19)

讃美   357

聖餐式  205

頌栄   541

祝祷

報告


<本日の要点>

1.預言者であり大祭司(1~2節)

  祭司とは、またその働きは?  例外的な人々も ノア(創8:20) アブラハム(12:7他  22:13) イサク(26:25) ヤコブ(35:7)   にもかかわず、メルキゼデクの例(14:18)が祭司制度の存在   モーセ(出24:4~5 17:15) ヨシュア(ヨシュ8:30~31) ダビデ(Ⅱサム6:17~ ソロモン(Ⅱ列8:5)  ひとりの人が預言者職と祭司職を兼ねることはまれ  ヘブル書ではモーセが モーセの偉大さは民数記12:7~8

2.「神の家」(3~4節)

 英語で言えば house とhome に似ているかも 「神の家」・・・①幕屋(聖所)(出15:13 25:8 29:45~46)  ②神の民(出19:6)  モーセはこのどちらにも忠実  イエス はヘブ1:2    ヨハネ1:3

3.「しもべ」として(5~6節)

 「しもべ」・・パウロが自己紹介に用いる「しもべ」とは違うことば  ヘブル書ではセラピーの語源に当たることば 必要路するすべての人に提供・・・これがモーセに適用  イエスの場合は6節の直訳がわかりやすい 「彼の家の上に」  イエスとモーセの違いが明確に

<結論>

 1.教会の石  2,旧約聖書の


  


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