2023年5月13日土曜日

今週も雨

  先週に次いで今週も雨になりました。恵みの雨でもあるので、天気が悪いとは言えません。ゴールデン・ウイークにはあちこちで田植えがされたのですから・・・。 先週は大きな地震が相次ぎましたし、雨で地盤が緩んで次の被害にならないか心配です。 このところ列島のあちこちで地震に見舞われていますが、津波が来ないだけましです。 でも地震国として避けて通れない課題ですね。  新型コロナも季節性感染症扱いになり、感染者数が以前のように発表されなので詳細は不明ですが、増えているということも耳にはいってきて心配しています。 徐々にマスク姿が減りつつあり、以前に戻りつつあるのでしょうか。    教会活動も徐々に活力が出てくるといいですね。 福音を必要としている人は多いのです!一人でも多くの方に福音を、また、信仰の後退をしている人が回復してほしい、と願って聖書を語っていきます。 ヘブル書はまさにそういう書です。 ヘブル書は学べば学ぶほど、正しく理解せずに読んでいたな、と思わされています。 きっと多くの方がそうではないでしょうか。正しい理解に立つと面白い! さらに、旧約聖書が面白くなってきましたね。 これからもこの思いをお伝えできれば、と講壇に立ちます。 今日は母の日です。今は天に帰った母に何もしてやれないのが、悲しいですね。失ってわかる母の有難さかな‼ また会えるのが何よりです。お元気なお母さんへ心からの感謝をお伝えできればいいですね。

主年2023年5月14日主日礼拝式次第

前奏

招詞  詩 121:5~8

讃美  68

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美  399

聖書  ヘブル人への手紙 3:6~11 ヘブ(20)

宣教  「第二の警告」

讃美  321

頌栄  542

祝祷

報告


<本日の要点>

1.忍耐ある信仰(6節)

 後半でもう一つの真理を キリストの治められる「神の家」について  教会は「神の家」 新約の主張  Ⅰテモ3:15、エペテ2:19 これと6節後半の意味は? もし持ち続けなければ、どうなるのでしょうか? 救いとの関係でこの理解は非常に大切  信仰生活と試練

ヤコ1:12・・・誘惑  Ⅰペテ1:7・・・本物の審査 新生・・・聖化・・・栄化へ  黙示2:11 これを踏まえてヘブル書へ  本物の信仰とは何か?

2.詩篇95篇(詩篇95、ヘブ3:7)

 御使いやモーセに勝る方を拒むことがどれほどの大変なことか?警告を 

詩篇からの引用だが、作者も詩篇のどこかも一切触れない  異邦人からすると困惑だが、ユダヤ人にとっては非常に重要な詩篇で、著者も受取人もユダヤ人だから双方では言うまでもない 今日でもユダ人の間では大切な詩篇   詩篇95篇は 礼拝への招きと不従順に対する警告 歴史的にも  著者は4:7からダビデ 

3.聖霊が言われる(7節)

 「モーセの家」としてのイスラエルからメシヤの家としての教会へ   ヨハ5:45~47

 ダビデがと言わずに「聖霊が言われる」  10:15~エレミヤの預言 旧約聖書が聖霊によって霊感されたことの証拠  使徒21:10~11の例 モーセの時代からダビデの時代  さらに1世紀の教会へ そして今日の教会へも

<結論>

信仰生活と試練について




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