先週に次いで今週も雨になりました。恵みの雨でもあるので、天気が悪いとは言えません。ゴールデン・ウイークにはあちこちで田植えがされたのですから・・・。 先週は大きな地震が相次ぎましたし、雨で地盤が緩んで次の被害にならないか心配です。 このところ列島のあちこちで地震に見舞われていますが、津波が来ないだけましです。 でも地震国として避けて通れない課題ですね。 新型コロナも季節性感染症扱いになり、感染者数が以前のように発表されなので詳細は不明ですが、増えているということも耳にはいってきて心配しています。 徐々にマスク姿が減りつつあり、以前に戻りつつあるのでしょうか。 教会活動も徐々に活力が出てくるといいですね。 福音を必要としている人は多いのです!一人でも多くの方に福音を、また、信仰の後退をしている人が回復してほしい、と願って聖書を語っていきます。 ヘブル書はまさにそういう書です。 ヘブル書は学べば学ぶほど、正しく理解せずに読んでいたな、と思わされています。 きっと多くの方がそうではないでしょうか。正しい理解に立つと面白い! さらに、旧約聖書が面白くなってきましたね。 これからもこの思いをお伝えできれば、と講壇に立ちます。 今日は母の日です。今は天に帰った母に何もしてやれないのが、悲しいですね。失ってわかる母の有難さかな‼ また会えるのが何よりです。お元気なお母さんへ心からの感謝をお伝えできればいいですね。
主年2023年5月14日主日礼拝式次第
前奏
招詞 詩 121:5~8
讃美 68
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 399
聖書 ヘブル人への手紙 3:6~11 ヘブ(20)
宣教 「第二の警告」
讃美 321
頌栄 542
祝祷
報告
<本日の要点>
1.忍耐ある信仰(6節)
後半でもう一つの真理を キリストの治められる「神の家」について 教会は「神の家」 新約の主張 Ⅰテモ3:15、エペテ2:19 これと6節後半の意味は? もし持ち続けなければ、どうなるのでしょうか? 救いとの関係でこの理解は非常に大切 信仰生活と試練
ヤコ1:12・・・誘惑 Ⅰペテ1:7・・・本物の審査 新生・・・聖化・・・栄化へ 黙示2:11 これを踏まえてヘブル書へ 本物の信仰とは何か?
2.詩篇95篇(詩篇95、ヘブ3:7)
御使いやモーセに勝る方を拒むことがどれほどの大変なことか?警告を
詩篇からの引用だが、作者も詩篇のどこかも一切触れない 異邦人からすると困惑だが、ユダヤ人にとっては非常に重要な詩篇で、著者も受取人もユダヤ人だから双方では言うまでもない 今日でもユダ人の間では大切な詩篇 詩篇95篇は 礼拝への招きと不従順に対する警告 歴史的にも 著者は4:7からダビデ
3.聖霊が言われる(7節)
「モーセの家」としてのイスラエルからメシヤの家としての教会へ ヨハ5:45~47
ダビデがと言わずに「聖霊が言われる」 10:15~エレミヤの預言 旧約聖書が聖霊によって霊感されたことの証拠 使徒21:10~11の例 モーセの時代からダビデの時代 さらに1世紀の教会へ そして今日の教会へも
<結論>
信仰生活と試練について
0 件のコメント:
コメントを投稿