この時期になると蝉の鳴き声が響き渡るようになってきました。台風が高気圧のせいでこれまでとは違う動きで北上する、しかも線状降水帯を発生し、思わぬ所にも雨や雷雨が、雨の降るところと全く降らないところがあり、やはりダムの渇水が問題化してきました。農業用水にも影響する、やがては農作物にも… 大変な秋になりそうです。 報道はあまりされないけど、コロナの感染者数はふえているとか、いつまでつづくのだろうか?この暑い季節にマスク姿も減ってはいません。クラスターの発生も、医療体制はだいじょうぶだろうか? 打ち水で涼しくなる、って頃が懐かしい。
気温とは関係なしに、季節は確実に進んでいくのでしょう。最高気温が30度を越える日々はいつまで続くのか? せめて平年並みにはなってほしいものですね。 梨や桃が店頭に並ぶのを見ると、神様の定められた季節の移行は壊れてはいないのですね。 天地創造の秩序はすごい‼ 神のことばも変わる事sがない! 私たちの信頼すべきものはここにある。霊的な秋の収穫も祈らなければ! 伝道会とこどもの時間のためにも。
礼拝のヘブル書も少しづつ進んできました。難しさもありながら、悪戦苦闘しながら聖書、旧約聖書との関係も面白くなってきました。 こうした旧約聖書の読み方はしてこなかったなあ、これが聖書の面白さなのかな!
2023年8月20日主日礼拝
聖書箇所:ヘブル6:1~2 「第三の警告(2) 初歩からの脱却」
ヘブル(33)
<本日の要点>
1.成熟を目指して(1節)
旧約聖書の大半は、ユダヤ人向けで幕屋やその奉仕に関すること、いけ にえ等 こうしたことで、神との正しい関係を保とうとする・・・ユダヤ教の基
レビ的祭儀の大祭司よりもキリストの大祭司のほうが勝っていることを論証しよう、でも受取人たちはついてこれない テキストは第三の警告の真っただ中 受取人たちへのことばは、パウロのコリントの兄弟へのことばに似ている?Ⅰコリ3:1~2 コリントとヘブル書との翁違いがある。 ヘブル書の兄弟たちにかけているのは知識ではなく、その実践、それが欠けているため停滞から逆行へ
2.初歩の教え
「キリストについての初歩の教えをあとにして」 やり直してとは言わない 初歩の教え=基本的なこと(2節) これを著者は6項目リストアップ キリスト教入門の基本的なこととは全く違うのが驚き ユダヤ人がキリストを信じるために通過する項目
3.基本的内容
6項目は2つづつの3組として勧化る方がわかりやすい 今回から次回にかけて学ぶ
「死んだ行ない」と「神に対する信仰」 まずは「死んだ行ない」 ユダヤ教は行ないによる救いか? 多くは福音書から、パリサイ人やサドカイ人とキリストとの論争から?
問題は、口伝律法 マタ11:28
<結論>
1.聖書解釈の原則 2.口伝律法
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