相変わらず命にかかわる暑さと熱帯夜が続いています。一昨日に雨雲が広がり、十数滴程度の雨粒のお湿りがった程度でした。夕立が欲しいのに・・・沖縄のほうでは台風が迷走していて、一度は通過した台風がまた戻ってこようとしています。停電も発生し、飛行機も船も運航できず、食糧にも事欠くようになっています。 勝手ですが、少しだけ台風の風と雨がもたらされるといいのに! この暑さは秋にかけても続くようです・・・
こどもたちの間で流行っているRSウイルスやヘルパンギーナなどは、医療法がなく日にち薬だそうですね。 考えてみると、神様が人に与えてくださっている自然治癒力の凄さを思いますね。人の力でできないものも神には癒す力がある、証拠ですね。 以前聞いたのは、薬とは毒をもって毒を制す、と人間が身体に負担がかからないように創り出されたものだとか、自然の中には、神様の知恵があふれているのですね。
ヘブル書では。いよいよアロン系の大祭司とキリストとの対比に入ります。
2023年8月6日主日礼拝
聖書 ヘブル5:1~10
「アロン系の大祭司とキリスト」
<要点>
1.律法の大祭司の資格(1~4節)
律法の示す大祭司の資格が4つ取り上げられる
①神と人との間に立つ 人間である ②「罪のために、ささげ物といけにえをささげる」 ③「思いやり」 ④神からの召命が
2.キリストの大祭司職1(5~6節),
キリストの大祭司職の証明は、先の4つの順ではなく ④・・・①・・・②・・・③の順で
律法の示すものをそのまま全うしている。 詩篇2:7 メシヤ預言 「生まれた」神 の子の宣言 イエスの大祭司・・・十字架と復活 更には昇天との関係が 6節は詩篇110:4から これもメシヤ預言 アロンとは違うメルキゼデクの位に等しい大祭司
3.キリストの大祭司職2(7~10節)
①大祭司は人 ②キリストのいけにえは 「祈りと願い」 大きな叫び声と涙
③イザヤの預言・苦難のしもべ アロンの大祭司に勝る永遠の大祭司がキリスト!
<結論>
メルキゼデクとは?
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