2023年8月5日土曜日

台風は

  相変わらず命にかかわる暑さと熱帯夜が続いています。一昨日に雨雲が広がり、十数滴程度の雨粒のお湿りがった程度でした。夕立が欲しいのに・・・沖縄のほうでは台風が迷走していて、一度は通過した台風がまた戻ってこようとしています。停電も発生し、飛行機も船も運航できず、食糧にも事欠くようになっています。 勝手ですが、少しだけ台風の風と雨がもたらされるといいのに! この暑さは秋にかけても続くようです・・・ 

こどもたちの間で流行っているRSウイルスやヘルパンギーナなどは、医療法がなく日にち薬だそうですね。 考えてみると、神様が人に与えてくださっている自然治癒力の凄さを思いますね。人の力でできないものも神には癒す力がある、証拠ですね。 以前聞いたのは、薬とは毒をもって毒を制す、と人間が身体に負担がかからないように創り出されたものだとか、自然の中には、神様の知恵があふれているのですね。 

ヘブル書では。いよいよアロン系の大祭司とキリストとの対比に入ります。

 2023年8月6日主日礼拝 

聖書 ヘブル5:1~10

「アロン系の大祭司とキリスト」

<要点>

1.律法の大祭司の資格(1~4節)

  律法の示す大祭司の資格が4つ取り上げられる 

  ①神と人との間に立つ  人間である   ②「罪のために、ささげ物といけにえをささげる」  ③「思いやり」   ④神からの召命が

2.キリストの大祭司職1(5~6節),

   キリストの大祭司職の証明は、先の4つの順ではなく ④・・・①・・・②・・・③の順で

   律法の示すものをそのまま全うしている。 詩篇2:7 メシヤ預言  「生まれた」神  の子の宣言   イエスの大祭司・・・十字架と復活 更には昇天との関係が  6節は詩篇110:4から これもメシヤ預言  アロンとは違うメルキゼデクの位に等しい大祭司

3.キリストの大祭司職2(7~10節)

  ①大祭司は人 ②キリストのいけにえは  「祈りと願い」 大きな叫び声と涙

  ③イザヤの預言・苦難のしもべ  アロンの大祭司に勝る永遠の大祭司がキリスト!

<結論>

メルキゼデクとは?

 



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