まだまだも暑い日々が続いていますね。8月も終わりに近づいてそろそろ2学期も始まる頃ですね。子供の頃、読書感想文や工作等々、できないままで迎えて嫌だったのを思い出します。 とはいえ今は相変わらず夏日と熱帯夜が続いていてつらいですね。でも確実に秋は訪れてきているようで、夜の虫の音が聞こえてきます。神様の造られた秩序は保たれていて、どんな状況でも変わらない、確実に近づいています。 温暖化や戦争、コロナ等にも関係なく、感謝です。 今週も少し雨の恵みをいただきました。ホッとしますね。昔ながらの打ち水を思います。
本日は、お客様が多く参加されるのでヘブル書を継続することは難しいと判断して、突如人物説教へと変更します。久々ですが、楽しみにしてください。 誰もが知ってはいるが、実はあまり知らない人、エノクです。それに伴い、久々に聖歌588 主とをともに歩む を
2023年8月27日主日礼拝
聖書個所:創世記5:21~24
<本日の要点>
1.エノク
エノクについて3つの事が ①メトシェラを生んで後、三百年神とともに歩んだ ②エノクの一生365年神とともに歩んだ ③神が取られた これはどういう意味か? 聖書の中に2人だけ死を見ずに天に上げられた人がいる エノクとエリヤ(Ⅱ列2:11) 創世記5章は「アダムの歴史の記録」アダム~エレデまでの6代 ~生まれ、生きて、∼生んでそして死んだ の繰り返し これがエノクの場合は違う 地上の生涯と神の世界が明らかに
2.エノクの時代背景は?
アダムから7代目のエノクの時代は? 完全な創造から、まだましかな? エノクの後を見ると3代後にはノアが 大洪水が ロマ5:12 アダムの子孫はこれ以外にもいたはず 例えばメルキゼデク しかしすべては堕落 仮に単純計算で創世記の年代を計算することが許されるなら、エノクの時代にはアダムも生きていたことになる 神の祝福がある しかしエノクは違う
3.暗闇に光る星
神のさばきの迫る暗闇の中で一際光る存在がエノク メトシェラを生んで後、三百年神とともに歩んだ その前は? メトシェラの誕生が大きなきっかけに しかし何一つ情報はない メトシェラは969歳で死ぬ 最年長 彼の死とともに大洪水が ユダ14~15 エノクには神のさばきの啓示が ヘブル11:5
<適用>
1.聖書は神の啓示の書 必要なことは啓示されているので、啓示されていないことには深入りすべきではない
2.携挙について Ⅰテサ4:16~18
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