今年もあっという間に12月に入り、待降節(アドベント)に入りました。師走と言われる慌ただしい月ですね。 個人的には(言い訳になるとは思いますが)コロナのこともあり、いろいろとペースが狂ってしまい後手後手になってしまい申し訳なく思います。 クリスマスを前に、教会の姉たちが、教会内のデコレーション等の準備をしてくださり、一段と思いを引き締めています。 ひとりでも多くの方に福音を、と願って準備に入っています。良きクリスマスを! 今は、ただルカの福音書のことばが心に浮かびます。「いと高き所に、栄光が、神にあるように。 地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」(ルカ2:14) 誰もが願うこの平和が今こそ実現してほいいものです。 御子のご降誕の時も、きっとそれとはかけ離れた状態だったでしょうね。
2023年12月7日(待降節第一主日礼拝)式次第
聖書箇所:ヘブル人への手紙 7:4~10
宣教:「レビ人に勝るメルキゼデク」ヘブ(44)
<礼拝説教のヒント>
1.レビ人(4~7節)
5節の背景は、旧約聖書から考察 レビ族の特異性 12部族中最小の部族 奉仕 (民1:48~53) 民18:23~24 ヨシュ5:12 十分の一・・・民18:21,24 ヘブル7:6 メルキゼデクのについての整理 アブラハムとメルキゼデクの関係は・
2.メルキゼデクの優越性(8セツ)
3段論法でメルキゼデクがレビ的祭司職のまさることを立証していく 8節の「死ぬべき人間」・・・レビ系の祭司」と後半の「生きていると下賜されている者」・・・単数形 メルキゼデクの対比 メルキゼデクの情報の整理・・・3節参考 レビ的祭司には系図がある・・・死を逃れられない証拠 一方メルキゼデクには!
3.レビはどこに?(9~10節)
小前提 アブラハムがメルキゼデクに十分の一をささげたとき、レビはどこに?
アブラハム契約は族長に受け継がれ、彼の行為もまた、子孫依影響を与えている
<結論>
神のことばと啓示
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