連日の炎熱地獄?の日々ですね。雨が降らないので、地面とその下が冷えることもなく、夜間も30度に近いまま、翌日も早速30度始まりの繰り返し、もう温帯ではなく熱帯です。 命の危険も・・・いつまで続くのか? 早く普通に戻ってほしいな!きっと誰もが思っているでしょうね。 パリ五輪も大変な盛り上がりです、驚いたことにマスコミからは大谷フィーバーは消えています。これがマスコミの姿ですね。よくよく吟味しなければ、踊らされますね。
パリ五輪の裏でイスラエルによるハマスの最高指導者ハニヤ氏暗殺という蛮行が行われたようです。ガザのみならずレバノンのヒズボラといい、今度はイランとの緊張が一段と高まってきました。イスラエルもイランも直接対決は望んではいないようなので、本格的な戦争にはならないようですが・・・どうなることやら? 中東の火薬庫であることには変わりはありません。
アメリカの大統領選挙もお金とスキャンダル合戦でしょうか? ジンバブエではスーパーインフレだそうです。 世界は五輪の精神とは全く違っていますね。
いよいよ2024年も8月に入ります。正月の能登半島地震から復興にはまだまだのようです。祈りを必要とすることが多いですね。
最近は以前はあまり好きではなかった列王記や歴代誌がやたら面白いですね。人間の生々しい現実が何と言えない。善王と悪王、神の民ですら神を見ていないのが、悲しいですね。今日でも同じです。 本気で主に向かいたいと思わされます。 明日の礼拝でも、神様が何をなさるのか、楽しみです。 2020年の8月2日に始めた「こどもの時間」ですが、4年を経て教会学校へ移行します。 学びを終えた奉仕者も増えつつあり、感謝です。 これまでにないパソコンを使ったもので面白い。 幼子たちに信仰が伝えられますように! 奉仕者も祝され成長できますように!
2024年8月4日主日礼拝
聖書:ヘブル人への手紙 11:1
宣教:「啓示と信仰」ヘブ(75)
<アウトライン>
1.信仰とは(1節)
11章は『信仰によって』が文頭でそれぞれのセクションが始まる。 それ先立ち「信仰」が定義される。 「望んでいる事がら」と「目に見えないもの」とは人間の願望や主観的観測ではない。 神が約束されたこと啓示されたもの ウエスレー兄弟の例
2.神の啓示(1~2節)
キリスト教は「啓示の宗教」と言われる。 啓示には2種類が ①一般啓示 ②特別啓示
①一般啓示 詩19:1~4 ロマ1:20 ②特別啓示 神ご自身による超越的に 夢・幻・記されたことば等で 実例:旧約聖書では ①肉体を取って 創18:1 ②夢 創28:12 ヨセフ ③幻 ダニエル 啓示の漸進 究極的にはイエス・キリスト 新約に Ⅱテモ3:16~17 ヘブ1:1~3 信仰とは神の啓示に対する応答
<結論>1.信仰
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