8月も終わりに近づき処暑も過ぎたのに、残念ながら期待したようには涼しくなりませんね、最近の報道では秋も高温だとか、これではとても温帯ではなく熱帯です。関東以北にはゲリラ雷雨の発生もあったようです。何とかならないものでしょうかね。 沖縄の那覇のほうが、本州や北海道よりも最高気温が低かった日のあったとか…一昔前なら考えられないです。 また、モンスタージャイアと呼ばれる渦(?)のせいで台風の発生も増えているとか、全く異常気象による海水温の高さがその一因だそうです。その反面台風のせいで海水がかき混ぜられて、海水温が多少低くなるようなので、台風の被害が出ないなら有難いものですが・・・この世界の不思議さを思います。 神がことばによって天と地を創造された、という事実を改めて思わされます。これが信仰の第一歩ですから。この神が、信じる一人ひとりの神であり、すべてを知っておられる方なのですから、その啓示に対して真剣にならなければいけませんね。
アメリカの大統領選挙もこれから本格的になりそうですが、こんなにも人格や信仰とは無関係なものとは思いませんでした。 トランプ氏はエルサレムをイスラエルの首都としましたが、彼の言動発言を見ていると、とても信仰者とは思えませんが? 政治は権力闘争なのか? それは日本でも同じですね。(暗いニュースばかりの中で大谷翔平選手の40-40だけが明るいニュースですね。実にすごい選手ですね。)
先週も暑い中、またいろんな感染症が流行している中で何とか守られて、新しい週を迎えられた事を感謝しています。礼拝で主がなにをなして下さるのかを楽しみにしています。
ヘブル書では11章に入り、「信仰によって」を学んでいます。今回3回目です。 これまでの「信仰」のとらえ方が変わりました。11章は人物伝ではなく、その人がどのように信仰によって生きたかを学んで実に面白いです。
2024年8月25日主日礼拝式次第
聖書:ヘブル人への手紙 11章6~7節
宣教:「信仰によって(3) ノア」ヘブ(78)
<本日の理解のヒント>
1.神の啓示に基づいて(6節)
6節は「信仰によって」が文頭にない・・・前のエノクの解説 聖書のエノクの評価は、誉ある長寿は年数で測るものではない 神とともに歩む事こそ 信仰・・神に近づく手段 1節の理解が鍵 その神が信仰者とどうかかわるのか Ⅰヨハ5:10
2.信仰による義人 ノア《7節)
ノアと聞いて思い浮かべるものは? 大雨? 洪水? 箱舟? 著者は長いノアの物語をたった1節だけで 「神からの警告」 創6:17 大洪水とは何か?ノアは見たり聞いたりしていないので想像できない それどころか、雨さえも経験してなかったかも 創2:5~6
神からの警告を受けたとき、ノアは? どこに住んでいたか? 神からの啓示なしに対処できない 周りの人の反応 虹 不信仰の世を罪に
<結論>
ノアから学べる事
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