あの阪神淡路大震災から30年が過ぎました。あの大災害から早くも30年が過ぎたのですね。以来たくさんの大きな地震にも襲われてしまい、次第に忘れられていくのでしょうか?風化させてはならない、と被災者の方々は思ってらっしゃるでしょうね。今でもあの時の揺れを思い出します。被害のなかった私でも身体が覚えているんですね。 被災に遭った被災地が一日でも早く復興できますように、と祈るばかりです。
明日はアメリカのトランプ氏の大統領就任式です。 分断の象徴がどうなるのでしょうか。その前にイスラエルとハマスが停戦へ一歩進んだ事だけは喜ぶべきことでしょう。まだまだ、問題は山積みですが・・・。
相変わらずと言っては不謹慎かもしれませんが、インフルエンザや風邪が大流行です。 40都府県に警報レベルだとか、薬モ不足しているようですし、医療機関も医療関係者も大変でしょう。祈りが必要です。
教会の水漏れの影響は、あの日のままです。保険会社へ連絡が、言っているようで連絡待ちで、とりあえず、月曜日には大工さんの天井の見積もりだそうです。かなり大掛かりになりそう。 もうしばらくは、不自由な状態は変わりません。床のじゅうたんも全面取り換えでしょうし、まだまだしばらくは落ち着きません。
本日の礼拝もヘブル書の講解ではなく、先週の続きで神について、特に「神のことば」についてです。
2025年1月19日主日礼拝式次第
聖書:ヨハネ 4:24
宣教:「神のことば」
<ヒント>
1.神は霊である
ヨハネ4:24を読んで理解できるだろうか? 「霊」についての理解は? 巷では「テレビにしろ雑誌にしろ、占いのコーナーが盛ん。「霊感が強い」とか「霊を感じる」等の声も しかし、先週の神のご性質を考えると、聖書でははっきりしている。無の中に存在されている神、無から有を創造 物質ではない 「霊」は「風」や「息」と同じ言葉 創2:7「いのちの息」 象徴的 神の息が人に入り、人は生きる 神の霊が土地の塵から造られたものを活かす 神格の授与 ここに命の尊さが
2.啓示と信仰
霊の神と物質の人との交わりが可能か? 神の手段は「ことば」 「ことば」はまず、コミュニケーション・ツール 啓示となる 啓示を通して人の存在の意味が 神は無計画。無秩序な方ではない アモ3:7~8 イザ55:8~11 真実な神のことばを信じる=信仰 ヘブル書の11章の信仰の偉人たちはその例
3.人となられた
次に「ことば」は驚くべき力を持ったもの 天地創造は神のことばによる ヨハ1:14 「住まわれた」=「幕屋を張る」 『幕屋』はヘブル書で学んだ通り 神がイスラエルの民の中に住むためのもの 「ことば」なるひとり子の神が有限なものとしてこの世に住まわれた 1:18 「父のふところに」 父なる神と御子の親しい交わり 御子が父なる神の啓示を
<結論>
①神は生きておられる ②ヘブル4:12
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