今月の初めの3階からの水漏れの後始末は、先週の月曜日に取りあえず天井の大量(ほぼ半分くらい)の修理だけが完了しました。交換した断熱材も相当の汚水を含んでいましたね。 それ以外の汚水が教会へとこぼれたのだと、ぞっとしました。まだ外部的には、床のカーペットの全面交換や保険会社とのやり取り等で暫くは落ち着きません。 この間の仲介会社の不誠実な姿勢と言葉に、怒りを覚えました。悲しかったですね。 いつになったら通常の集会が再開できるでしょうか? 一日も早い再会を楽しみにしています。 新しい方をお迎えできるようになりたいものです。昨年末の大掃除で外向けの窓に貼っていた「みことば」と集会案内も更新できましたよ!
アメリカではトランプ大統領が返り咲きしました。早速大量の大統領令を出しましたが、なかには民主主義を、三権分立を脅かすもの、分断を加速させるものになるかもしれません。 今後のアメリカはどうなっていくのでしょうか? ただ一つだけ世界的な多様性促進のなかで、「人間は男と女の二性だけだ」と断言したことだけは、驚きでした。これが信仰からなのかどうかは定かではありませんが、これからの世界中からの風当たりは強くなるでしょうね。
一月二月三月はあっという間に過ぎ去ると言われます。インフルエンザも大流行のようですが、少しづつ間違いなく季節は進んでいるようです。スギ花粉も飛び始めたとか、大変だ!
狭い中でかろうじて、礼拝と教会学校を続けられていることを感謝しています。 奉仕者と参加者のために祈ります。信仰継承と各自の成長を待ち望みつつ!
礼拝ではヘブル書から離れて、神について、神のことばについて学びを進めています。今回は、人間の尊さとは何か?について、進化論の立場と神の啓示である聖書の比較を含めて学びます。
2025年1月26日主日礼拝式次第
聖書:創世記1:26~28
宣教:「神のかたちに」
<本日のヒント>
1.神のかたち
人間とは特異な存在 他の生き物との違い 何が人を尊いものとするのか? 創世記 1:26~28、2:7 聖書の人間に関する最初の記述 神の啓示 人間の存在意味を ①神のかたちに ②土地の塵から造られた人に「いのちの息」を ③完璧なものだ 人に神格が神の霊が人を生かす 人間は神なしには生きれない
2.進化論では
今日学校教育の現場でも「進化論」が教えられている しかし、人間の尊さを教えられるのか? 進化論の根本は、偶然の中で人は登場し、偶然の連続で生きていく 「命は地球よりも尊い」とはいうものの、どこに根拠をおくのか 人の命の尊さは、どこに? 進化論に答はない 偶然に意味はない
3.神が認めている
もうすこし命について 進化論では命は相対的 時代、国によっても異なる 自分の命と他人の命とでは 胎児の例 聖書では確かなる根拠を 絶対他者の神が イザ43:4 根拠は人ではなく、神にある
<結論>
神の啓示なしには人の尊さはない
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