暖冬と言わているのに、この一週間は稀にみる寒さでしたね。奈良ではせいぜい雪がチラついた程度でしたが、被災地ではもっと大変だったでしょうね。 今日知ったことですが、現地に派遣されている自衛隊員の方たちは、実に薄給(17万円超?)の上で、中には自腹で装備をしなけらばならないとか、愚痴も言わずに働いてくださっているそうです。 食事もご飯かパンといずれかしか、だとか、全くひどい扱いですね。これでは中途退職者が増えていくのも理解できますね。国防のための団体がこれでは先細りで、その上に少子化が進んでいる。憲法改正も考えさせられますね。これで日本は守れるのでしょうか? 隊員のためにもっと!と思いました。 被災地でも少しづつ、ボランティアの受け入れが始まりつつありますが、懸命にサポートに励んでらっしゃる方々の労苦が報いられるといいですね。災害関連死も心配です。心のケアももっと必要なのでしょうね。 寒さの故でしょうか、火事も多発しています。悲しいことばかりで、心が痛む事件が多いですね。 心がますます病んでいるように思えます。
教会としていかにして福音を伝えることができるのか、日々悩んでいます。ただ主を信じ忠実に誠実にみことばにむかい伝えていくこと、神はみことばとともに働いてくださると信じて礼拝に臨みます。
2024年1月28日主日礼拝
聖書:ヘブル人への手紙 8:1~6
宣教:「さらにすぐれた務め」ヘブ(50)
<本日の聖書のヒント>
1.天と地の比較(1~4節)
4:14~7:28までをひと先ずまとめて、次のステップへ 地上の祭司、大祭司と天の大祭司との比較 神からモーセに与えられた律法に勝るイエス 贖いの日が特徴的 しかしキリストはただ一度でこれを成就 大祭司として、ご自身の血とからだをささげ物として 決定的な違い
2.キリストの型・予表(5節)
レビ的アロン系の祭司 「天にあるものの写し」に仕えている 出25:9 これとヘブ8:5b『型」 実体ではない ヘブ9:23~24 出25:40
3.さらすぐれた契約(6節)
型よりも実態で使えるイエスのほうが優れているのは当然 7:22で一度触れた「さらにすぐれた」 6節には2つの「さらに優れた」が用いられているが、別のことば 新改訳2017や新共同訳は使い分けている 「初め」の契約はモーセを通して旧約の信仰の基礎に「契約」は罪びとがきよめられて神に近づく備えが これがレビ的アロン系の祭司によって新約においてはイエスの祭司を通してなされる 霊的で永遠 キリストこそが最高の「仲介者」「間に立つ者」
<結論>
真の大祭司 この人を見よ!
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