沖縄では梅雨入りし大変な雨になっていますが(そろそろ梅雨明けしそうですが)、それ以外のところでは真夏日を記録するような暑さになっているところもたくさんあります。また熱中症の危険性が日に日に増しています。 暑熱順化が言われだしましたね。身体を季節に合わせる必要があるのでしょう。 年を取ると、体の反応が鈍くなるそうですから。
インドでは有権者9億人の総選挙もモディ政権から連立へ、となりそうですね。フランスでは極右政党の台頭等々で現政権も危ういようです、ロシヤや中国のような独裁政権以外は長期政権は難しくなってきていますね。 アメリカも大統領宣教をめぐって、宗教右派の戦いが激しくなってきています。 ますます世界が不安定になりそうです。 神の国とはますます遠くなりそう・・・・・主の介入以外に解決のない状況ですね。 少なくとも主の教会だけは、主のみこころとともに愛の集まりであってほしいものです。みことばに忠実な者に主の祝福を祈ります。この時も困難の中を歩んでいる方や苦しんでいる方に主の御守りを祈ります!
礼拝説教もついに長かった教理の学びから、次の適用へと入ります。教理のない信仰生活はコンパスを持たないあゆみです。
2024年6月16日主日礼拝式次第
聖書;ヘブル人への手紙 10:19
宣教:「教理の実践」ヘブ(68)
<本日のヒント>
1.ヘブル書背景の確認
ローマ帝国はもともとローマ神話やギリシャ神話の国 国家拡大の政策として、一民族一宗教
ユダヤ人にはユダヤ教が BC37ヘロデ大王がローマのもとで王位に 死後4人の息子に分割統治(福音書の頃) 内乱と混乱が続き、ローマは属州か ユダヤ色を一掃するために、パレスチナ(ペリシテ人の地)という名に イエスの誕生 教会の成長 使徒たちの宣教 ローマからすればユダヤ教の一派とみなす AD49 クラウディオのときユダヤ人をローマから追放 AD64年 ネロ帝のとき 大火をキリスト教徒のせいに 偏見や中傷もあり迫害が
2.実践・適用へ(19節)
「こういうわけですから」・・・これまでの教理に基づいて次のステージへ ヤコ2:17信仰と実践 正しい実践のために必要なのは、教理 ヘブル書だけでなくパウロ書簡でも同じ教理が先行し、それに基づいてその適用が語られる ロマの例
3.神に近づく道
本署で 御使い礼拝、モーセ、に次いで4:14から特に7:1~10:18 贖罪の教理 新約聖書を持たないユダヤ人は 選ばれし民として与えられし律法を神に近づく唯一の手段として忠実に守ってきた 天の影・型 真の大祭司としてのキリストの出現 ユダヤ教に戻る意味はない
<結論>
1.贖罪の教理の重要性
2.信仰にける教理の重要性
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