今朝NHKの新プロジェクトXで、「隠岐の島に希望を取り戻せ」を見て感動しました。人口減少、財政破綻寸前からの総力戦でした。 町長を初めとして給与の減額と町役場の幹部、それに続いて一般職員も自主的に名乗り出る。 身を切る、というのは簡単だが、本当に真剣に取り組んだ姿が、街を再生に導いた。 町長は。退職するまで減額のままだったとか。お金や名誉のためではなく隠岐の島の再生のためと身を切る本気の改革でした。 すばらしい! 今の国会のおぞましい姿とは正反対です。 アメリカの元大統領トランプ氏の史上初の有罪評決と指導者には倫理は必要ではないのか?と思わされます。 今は世の中ではそれが通るにしても、いずれは神のさばきの前に。 人に認められるためではなく、神の前に恥ずかしくない歩みをする、と口で言うのは簡単だが、どれだけ神を見ているのかが問われますね。 神の前にも人の前にも、恥じることのない歩みをすることを目指したいものです。
先週は台風と梅雨前線との関係で大変な雨になりました、が週末にはまた夏日になり、体がついていきません。年のせいでしょうか・・・ 。 明日はまた素晴らしい礼拝です。一人でも多くの方に福音を!願いながら、臨みます。主の祝福がありますように!
2024年6月2日主日礼拝式次第
聖書:ヘブル人への手紙 11:20
宣教:『信仰の人 イサク」
<理解の要点>
1.約束の子
アブラハムとヤコブの間で、あまり目立たない人物 しかし、神のご計画の中ではとても重要な位置と役割をもつ イサク=笑う 神の与えたもうた名前 創世記17:17 18:12~15 アブラハムやヤコブとは違い平凡
2.試練と信仰
平凡な人生にも大変な出来事が 創世記22章の イサクの奉献 アブラハムの信仰の試練とイサクの従順が試される ヘブ11:17~19 アドナイ・イルエ イルエ=原語では「見る」 神は見ておられた、備えられた
3.イサクの祝福
40歳のイサクにのために 伴侶を 創24章 結婚後20年間こどもは与えられず イサクの祈りにより リベカに双子が ゲラルの地 父アブラハムの失敗 イサクも同じような失敗をこの地で イサクの富が増すにつれゲラルの羊飼いとの争い それを避ける エサウの結婚が悩みの種に 晩年 長子の権利をめぐりトラブルが 神の約束と介入
<適用>
1.神は平凡なものの神
2,教理の大切さ
0 件のコメント:
コメントを投稿