2024年6月8日土曜日

そろそろ梅雨入り

  6月も2週目に入りましたが、毎日暑い日が続いていて梅雨入りはもう少し先になりそうです。温暖化で季節も変わりつつあるようですね。これからどうなるのでしょうか。 紫陽花が美しく咲くころですが、雨が少ないと命取りにもなりかねないですね。農業にかかわる方々のご苦労を思います。 すでに田植えの終わっているところもあれば、田植えを始めているところもあって、雨と水がこれからどれほど必要か?(かつてダム諸量関係の仕事をしていただけに心配になります。) 神様の定められた法則が秩序通りに働けばいいのですが、ひとたび罪によって狂ったものがすでに回帰不能点を過ぎているのかも・・・ 蒔いた種は刈り取る、という原則が。

 世界を見渡すと多くの国で指導者を選ぶ選挙が行われています。 その結果次第で内紛や分裂が加速するかもしれないし、戦争になりかねません。さらに温暖化促進につながるかもしれません。 驚きのニュースが!東京都の出生率ガ0.99になったそうです。 若者たちから結婚願望がますます薄れていく中で、またLGBTsの影響もあり、この国はいったいどこへ向かっていくのでしょうか? 赤ちゃんポストも準備されていたりもするのに、赤ちゃんが生きていけない世の中に、人工妊娠中絶の問題は少しも取り上げられないのはなぜ? バビロン化の進行が本格化してきました。  教会はいったいどういうメッセージを出しているのか、問われます。 信仰者が個人主義になりすぎて、どれだけ本当に神を見上げ神のみこころを求めているのでしょうか? 神の前を生きることを目指したい。地にもみこころが成りますように!と祈ります。

いよいよ礼拝説教もヘブル書の長かった教理の最後になります。本当に多くのことを学べました。旧約聖書の見方も変わりましたね。 感謝です。

2024年6月9日主日礼拝式次第

聖書:ヘブル人への手紙 10:11~18

宣教:「キリストの完全ないけにえ」ヘブ(67)

<理解のヒント>

1.繰り返される務め(13節)

 律法成立から神殿崩壊まで日々繰り返される祭司の務め 民28:3~8 3つのささげもの①火によるささげもの ②穀物のささげもの ③注ぎのささげもの これを「レビの苦役」という人がいた  完了することのない  一方キリストは ①完全で有効な 賛美歌121 マ②栄光 

2.勝利者キリスト(13節)

 詩篇110:1からの引用 かつてヘブ7:17~でも テーマは違う パウロの解説Ⅰコリ15:24~28キリストの支配  古い神権政治としての御国は廃止 キリストとともに新しい御国の誕生

3.完全なる新しい契約(14~18節)

 キリストはただ一度で完全ないけにえで、永遠のきよめと完全さを   8:8~で引用されたエレミヤ31:31~からの引用   キリストによる新しい契約  17~18節・・・エレ31:33~34

<結論>

1.聖なる者とされている 2.神権政治 教会は民主主義では無い神のみこころを

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