2020年12月26日土曜日

遂に2020年も

 2020年もついに終わりを迎えようとしています。 この一年は言いたくはないけど、やはりコロナ・コロナの一年で多くの命が失われ医療現場がひっ迫する状況と、暗い気持ちになってしまいました。 最近になってようやくワクチンの供給が話題に上るようになり、少しは期待できるのかな? 来年は少しは明るい気持ちで過ごせるといいな! クリスマス礼拝は、アプリの不具合でライブ配信ができず、大変申し訳なく思っています。何とかホームページで聞けるようにしたいと思っています。 「いのち」について分かち合いたいものです。

一週間アプリは正常に動いているので、年末感謝礼拝はできるのでは、と期待しています。黙示録の第19回目の説教で、アジアの7つの教会へのメッセージは終わります。 黙示録は理解がむつかしいとは言われますが、それを認めつつも大変興味深いものです。

どうかお元気で年末年始をお過ごしくださいますように!祈っています。

2020年12月19日土曜日

ついにクリスマス礼拝!!

  コロナ禍の中でクリスマス礼拝のときがついにやってきました!! 日々コロナの感染者拡大が続く中で、どんなクリスマス礼拝になるの痛めてきました。 今年は自粛して祝会は中止して礼拝のみとしました。 それでもライブ配信も含めてこの日を迎えることができたのは感謝なことです。 恵みのひとときとなりますように!

 この一年を顧みて、「いのち」をテーマにメッセージを準備しました。 すべての人が否応なしに死の恐れを自分のものとして向き合わなければならなかった一この年、多くの方の死を聞き、命を考えた年であったろうと思います。 それだけに,聖書の語る「まことのいのち」について考えるひとときとなってほしいものです。 

マルコの福音書 8:36~37をテキストとします。できれば教会のホームページからも聞けるようにしたいと願っています。

もう一つお知らせです。 12月24日(木)夜6:30~ BS11にて 「クリスマス全国特別放送」が放映されます。 お子さん型のいらっしゃる方々にもお知らせくださるとうれしいですね。

2020年12月13日日曜日

苦悩の中で

 12月も中旬に入りました。新型コロナウイルスの感染者数拡大は、一向に減少に向かわず医療も大変な状況におなっています。コロナが確認されてから一年が過ぎたそうです。この一年誰も想像もしなかった状況になってしまっています。先見の明のある政治家は懸命に手を打とうとしているのに、中央の政治屋たちは何の手も打たず、耳をも傾けず医療崩壊を迎えようとしている、恐ろしいですね。

先週は教会の兄のおかげでライブ配信ができましたが、まだまだアプリのトラブルで混乱しています。申し訳ありません。 

いよいよ次主日は素晴らしいクリスマス礼拝です。この状況ではクリスマス礼拝だけで、祝会は残念ながら自粛せざるを得ません。 お声をかけるのも憚られますが、ご来会できる方にはいらしてほしいものですね。 できれば、メッセージは教会のホームページに載せる方向で検討しています。 是非お祈りを!


2020年12月5日土曜日

師走に入りました

  2020年も早くも12月に入りました。今年はコロナ禍で連日感染者が増え続けるばかりの日々の中でのアドベントです。 毎日報道を見て悲しくなるばかりです。 一方で国内外でのワクチンの情報が一筋の光でしょうか。 とはいえ感染拡大を収束させるにはまだまだ先でしょうね。 

 先週から礼拝はライブ配信の予定でしたが、アプリの不具合で配信出来ませんでした。楽しみにしておられた方々には大変申し訳なく思っています。以降改善されていませんので、今回も配信できないかもしれません。申し訳ありません。

ただ、礼拝説教の黙示録は、大きな壁ではありますが、取り組めば取り組むほど高い山と主の恵みを知ることができます。

今回は フィラデルフィアの教会へのメッセージの第二回目(後半)です。

前奏

招詞        詩 91:4~6

讃美            54

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美             95

聖書      ヨハネの黙示録 3:7~13

        「フィラデルフィアの教会へ(2)」

讃美            366

聖餐式      

頌栄            541

祝祷

報告


1.すぐに

  どんな意味か?マタ 13:23~24 終末論の歴史的流れから、初代教会にとっては、キリストの再臨は希望、4世紀になると 国教化へ 現実との一体化? 4~5世紀出は三位一体論が主流、、中世はローマカトリック教会の台頭、 16世紀は信仰義認、万人祭司  リベラル派へ 19世紀に社会福音へ 20世紀に入りデイスペンセーション主義(契約時期分割主義)の貢献

2.再臨の目的

 ①不用意なものへの警告 1ペテ 4:5 ②艱難の中にいるものへの慰め・励まし



例年通りのクリスマス礼拝と祝会は、今年は断念せざるをえませんね。礼拝だけはいいものを、と願ってはいますが! どうかお祈りを!

熊本の馬場姉から献金とお便りが届いています。コロナ直前にご主人を天に送られてから、あっという間の(お仕事に、テレワーク等で追われての一年)でしたが、かえって悲しみにひったっている時間もなかったようです。お祈りに支えられてお元気そうで感謝です。続けてお祈りを!


2020年11月28日土曜日

アドベントです

  11月も近づいてきて、今年もいよいよアドベントに入りました。今年は例年と違って新型コロナウイルスの感染者数拡大の影響で,当教会としても3度目のライブ配信に踏み切りました。これから寒さと乾燥が増すとインフルエンザの恐れも出てくるかもしれません。どうかお一人お一人がご自身の健康に留意し、体調不良やご家族への配慮等も含めてご判断ください。元気で過ごせるといいのですが。 医療関係には本当に頭が下がります。

 11月29日の週報です。

前奏

招詞        詩 115:1~13

讃美            21

主の祈り

祈祷    

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美            94

聖書       ヨハネの黙示録 3:7~12

宣教       「フィラデルフィアの教会」黙示録(17)

讃美            276

頌栄            544

祝祷

報告


1.フィラデルフィア

  アジアの7つの教会中最も歴史の浅い町。フィラデルフィアの意味=兄弟愛 アッタロス2世の兄弟エラメネスへの深い愛から  ヘレニズム文化の門戸  カタケカウメス(焼けた原)の大平野の端に位置する火山地帯  ブドウの産地 起源17年の大地震で近隣都市とともに崩壊。皇帝テベリオの援助で復興―――ネオカイザリア(皇帝の新しい町)

2.教会へ

 キリストの自己啓示 3つの称号 ①聖なる方 イザ43:15  ②真実な方 ③ダビデのかぎを持っている方 イザ22:22   神の国への絶対的権威をもつ

称賛--「守っている」  ユダヤ人とは?   「わたしの忍耐」とは?



 

2020年11月22日日曜日

三度目のライブ配信へ

  11月も下旬に入り、例年にない暖かい冬でした。でもこれからが本格的な冬でしょう。新型コロナウイルスの驚くべき感染力で日々感染者数が増加しています。 困ったものですね。こんな中で秋の3連休で、自粛が求められえています。 今のところはまだインフルエンザの流行もないようですが、このままでいくと医療関係者の方々に大変なご苦労をおかけすることになりそうです。実に頭が下がります。

 29日からはいよいよアドベントですが、この状況の中でやむを得ず、ライブ配信を再開することにしました。 クリスマスに向けて頭を痛めています。 

2020年11月14日土曜日

第3波でしょうか?

 11月も中旬になり、紅葉も進んできましたね。例年なら紅葉見物にでも、と言いたいところなのに今年は違っています。 コロナ禍の中で寒さが増してきて、避けたい3蜜がしにくくなる時期になってしまいました。

 政府の経済優先でしょうか? Go to~ で日本中に感染拡大してしまいました。 これからインフルエンザも、と思うといったいどうなることやら? 

 今月末からアドヴェントに入りますが、クリスマス礼拝の準備等にも大きく影響してきました。 喜ばしいクリスマスなのに、どうすべきか? 悩み祈っています。とはいえ少なくとも例年のような祝会(食事会)は、難しいかもしれませんね。  たといそうでなくとも、クリスマスを喜ばしい機会としたいものです。

 礼拝では、ヨハネの黙示録を進めてきて、15回を迎えています。アジアの7つの教会へのメッセージを学んでいます。 エペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラと4つの教会を学んできました。 それぞれの教会の地域の背景を知ると、キリストからのメッセージも一段と味わい深いものになります、いや正しく理解できるようになりますね。 

 聖書の預言の二つの山ーーーー初臨のキリストと再臨のキリスト、この両方を理解しなければ聖書の正しい理解には達しないのです。 黙示録なしでは、聖書の半分しか知らないことに気づいていないことに多くの人は気づいてはいないのです。 それで真の喜びを知れとは?ぜひぜひ黙示録を正しく理解していきましょう!

2020年10月4日日曜日

10月に入り衣替えを

  朝晩が冷え込んできましたね。 日較差も次第に大きくなりつつあり、すっかり秋にはいった感じですね。 巷ではGo to~で、何事もなかったかのように人の移動が盛んになってきました。 感染者数は相変わらず収まってはいないのにーーー。 そろそろシルバーウイークのときの結果が出てくるでしょう。  ついにアメリカのトランプ大統領も陽性になり隔離されたとか、大統領選挙にどう影響するのでしょうかね。  奈良でも連日ゼロの日がと、願いながらも残念ながらなりませんね。少ないながらも毎日のように、感染者が出ています。いったいどこから?と思います。 一日も早くゼロになってくれれば、と祈るばかりです。    家の庭の草木に青虫がしっかりと保護色で守られてしがみついています。 そんな中でも季節は確実に進んでいます。

ところで、教会のライブ配信も再び休止することにしました。 公同の礼拝で聖餐式にもあずかれる幸いを覚え感謝しています。

 礼拝説教もヨハネの黙示録に入りました。 むつかしいと思ってきた黙示録が、こんなにも面白いものだとは思いませんでした! ワクワクしてきました。 この感動をうまくお伝えできるといいのですが、その前提となる準備が続いています。


2020年9月26日土曜日

  九月も終わりに近づき、日の入りが早くなってきました。 コロナ禍の中でも彼岸花の鮮やかさが目に届くようになり、季節が進んでいるなあ、って感じています。 花粉症の症状も出てきているのかな? くしゃみをしたら今は勘違いされないかと、気を使いますね。

 今月からライブ配信を再開してきましたが、このところアプリのアップデートの影響で度々ご迷惑をおかけしてしまいました。 大変申し訳ありません。そして先週は、遂に配信ができませんでした。  熊本の馬場姉もルーテル教会での礼拝に出席できるようになったこともあり、今回のライブ配信も今日で一応終了したいと思います。 また、今後は秋以降のコロナの状況を鑑みながら判断したいと思います。  

9月27日主日礼拝の式次第です。

前奏

招詞      詩 113:1~4

讃美         546

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金                   石井姉

讃美         162

聖書      ヨハネの黙示録 1:9~16

          黙示録(8)

宣教        「流刑地で」   

讃美         263

頌栄         544

祝祷

報告


<本日の要点>

1.同じ苦しみの中で 

 ヨハネの自己紹介    12使徒のうち唯一生かされていた

 しかし、使徒とは言わない。 苦難ー御国-忍耐という順は?

  パトモス島ー南北16㎞、東西9㎞ 岩が露出している 流刑地

2.御霊に感じ

 「主の日」とは? エレ6:10ーー神の怒りによるさばきの日

  新約では、不信者には神の怒りとさばきの日(マタ10:25等)

  「主の栄光が輝き出た特別な日」

3.解釈の原則

 黙示録の世界から  聖書の世界から  歴史的状況から  未来の来臨から 現代の世界から



・次主日の礼拝時には、主の命じられた聖餐式を執り行います。




                                       

2020年9月19日土曜日

シルバーウイーク?

 朝晩少しずつ気温が低くなってきて、秋を感じるようになってきましたね。 祝日も昔は固定していたのに、近年は移動して気が付けば?4連休のシルバーウイークだそうです。 21日が「敬老の日」で、翌22日は秋分の日になっています。 コロナ禍でなかなか普段会うことのできない家族がこの機会にと、会うのも難しくなっているのが残念ですね。 今日も礼拝は公同の礼拝とライブ配信の両方です。 

9月20日の主日礼拝の式次第です。

前奏

招詞      詩50:1~6

讃美         85

主の祈り

祈祷  

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美        234

聖書    ヨハネの黙示録 1:19

宣教       黙示録(7)

        「収穫のとき」 

讃美        352

頌栄        543

祝祷

報告


<報告>

・「みことばの光」が届いています。

・熊本の馬場姉から献金とお便りが届いています。 ようやくルーテル教会にも集えるようになられてお交わりができるようになっているそうです。続けてお祈りください。

<本日の要点>

1.3つの共通点

  解釈の異なる福音派でも、使徒信条やニケヤ信条において3つの共通点がある。

 ①キリストの栄光に輝く来臨  ②生者と死者の審判 ③永遠の御国(新天新地)

2.麦と毒麦

 「終末」=刈り入れ   マタ 13:24~30,36~43

  世の終わりに起こること

3.御国の前進

 マタ13:31~33、24:14

「終わりのとき」とは?  マタ 12:28、ルカ 10:17~18、ヘブ 9:26


2020年9月12日土曜日

秋に一歩?

 ようやく最高気温も夜も少し下がってきて、しのぎやすくなってきてホッとしています。列島付近の太平洋側の海水温が例年になく異常に高い状態が続いている(世界的にもでしょうが)ことで、今回は台風の動きも北上することになりました。 雨台風ではなく風台風のせいで九州地方の河川の氾濫もなかったことは、不幸中の幸いでした。

 赤とんぼが飛び、確実に秋が近づいてきました。 収穫の秋と言われ、例年教会でも伝道会が計画されてきたでしょうが、今年は見送りをせざるを得ない状況でしょう。 でも、むしろ聖書の使徒の働きが教えている本来の伝道の姿に戻る良い機会のように思えます。 それこそが生きた教会の姿ですから。 

 公同の礼拝とともにライブ配信も続けていきます。 感染拡大防止のためにも各自健康に気をつけながらどちらを選択するかご判断ください。 欠席連絡もお忘れなく!

礼拝説教は、ヨハネの黙示録に入っています。 1:19の「あなたの見た事」をヨハネの理解に基づいて進めています。そのため教理面にも触れていますが、キリストからのことばですからしっかりと理解を深めていきましょう!

9月13日の主日礼拝の式次第です。

前奏    

招詞      詩 112:1~4

讃美         71

主の祈り

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美         173

聖書  ヨハネの黙示録 1:4~8

宣教      黙示録(6)
      「キリストの再臨」

讃美         304

頌栄         542

祝祷     

報告


・ライブ配信に関して、アプリのバージョンアップで少し変更になり戸惑いを覚えてらっしゃるかもしれませんが、何かあればご連絡ください。

・馬場姉は台風からも守られたようです。感謝! 続けてお祈りください。

・西本姉は退院後もまだ十分に回復できてはいないようです。階段を下りるのにもまだ不安があるそうです。お祈りください。





2020年9月5日土曜日

野分のころ

  コロナ禍に追われ、猛暑・熱中症に次いで,これまでに経験のないほどの台風接近と本当に追われ追われの日々で気づくと9月に入っていました。 自然界が悲鳴を上げて助けを求めてもあえいでいるようです。 いつになったら一つ一つが片付いてでも少し落ち着いた日々になるのでしょうか? そうなってほしいものです。 とはいえ、セミの鳴き声はツクツクボウシに変わり、夕方にはシオカラトンボが飛び、確実に秋が近づいてきているようです。 神様の造られた秩序は、人の作り出ている温暖化の要因にもかかわらず保たれているに驚いています。

9月からはしばらくは、通常の礼拝とライブ配信の両方を行います。  ただ、これまで通り体調不良等の場合は自粛を御願いします。 いずれかの方法で礼拝をささげることができますので。

さて、9月6日の礼拝の式次第ですが

前奏

招詞      詩 149:1~4

讃美          66

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美         164

聖書   ヨハネの黙示録 1:4~8

宣教      「7つの教会へ」

讃美         357

頌栄         541

祝祷

報告



2020年8月29日土曜日

猛暑継続中

 8月もいよいよ最後の主日になりました。長引くコロナ禍に追い打ちをかけるように猛暑の日々で、38度前後と熱帯夜で体がまいってしまいます。 そんな中でも主に守られていることに感謝するだけです。 国政での安倍首相の突然の辞任騒動も加わり、周りが一層騒がしくなってきました。
 一週間の過ぎるのが実に早い! 気が付けば備えの日です。明日は楽しい礼拝です。

 先週は、教会のメーリングリストがGoogleのアップデートされていることに礼拝直前まで気がつかず、配信できないかもしれない?と慌ててしました。 でも石井兄のおかげで何とか配信できました。 ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
 明日はスムーズにいってほしいものです。 

黙示録の学びに入りましたが、いろんな解釈があるために慎重に丁寧に注意深く進めています。じれったい、と思われるかもしれませんがーーー

さて、明日の礼拝の式次第です。

前奏 
招詞       詩 66:1~4
讃美          52
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷                 
献金
讃美          385
聖書     ヨハネの黙示録  1:4~8
          黙示録(4)
宣教       「激しい迫害下で」  
讃美          320
頌栄          541
祝祷    
報告


・次主日の聖餐式も中止します。
・これまでの礼拝説教をクラウドにアップしてきましたが、取り扱いの変更に伴い一旦ダウンロードして、後日新しいクラウドサービスにアップする予定です。しばらくお待ちください。






2020年8月22日土曜日

  「かみのことば猛暑もひと息でしょうか?

 今週はコロナ禍に加えて連日の40℃前後の猛暑の日々、熱帯夜でしたね。皆さんも守られているといいのですが!
 実際、町やお店でもマスクで苦しい思いをしていますね。 ウイルスは冬に拡大すると、思れていたように思いましたが、季節や温度、湿度等には無関係なのでしょか?  もしそうなら(事実そのようですが)、まことに厄介なものですね。 これから冬に向かうと更なる危険性もありうるのでしょうか?   早く正体が突き止められるといいのですが、そして対策が待ち望まれますね。
 それにしても二重の高気圧も一旦終えて、雨でひと息つけたのが幸いでした。

さて、8月23日の礼拝の式次第です。

前奏
招詞       詩 125:1~2
讃美           30
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美          324
聖書    ヨハネの黙示録 1:1~3
宣教        黙示録(3)
        「見たすべての事」
讃美          492
頌栄          544
祝祷
報告

<本日の要点>
1.旧約聖書における黙示
 ことば中心の啓示よりもさらに幻や象徴を用いる黙示は、イスラエルでは旧約聖書にも
 用いられている。   ダニエル 2:28~
     バビロンーーメド・ペルシャーーローマ――小国へ
 メシヤ預言にも同様な手法が用いられた。
2.2つのあかし
 「あかし」ーーヨハネの福音書 15:27,24~26
 イエスの地上生涯のメシヤとしての歩み
 「あかし」---のちに「殉教者」を意味するようになった。
 ヨハネがあかししたのは。2つ  「神のことば」と「イエス・キリストのあかし」
  ホセ 1:1、ヨエル 1:1、ミカ 1:1、エゼ 19:13
  ヨハネ 1:1,14 
  「神のことば」=黙示 19:13
3.礼拝の姿
  3節の意味するもの 単数と複数?


少しづつですが、黙示録が進んできます。


2020年8月15日土曜日

猛暑要注意

 今年も列島全体が猛暑に包まれていのちの危険の注意喚起がなされています。 当初新型コロナウイルスの影響は、寒い冬に、と思われていたのに、この猛暑の中でも感染拡大は続いています。気温には関係ないようですね。 今は熱中症との区別がつきにくいそうですが、冬に向かうとインフルエンザとの区別が?   年中大変になりそうです。 何とか収束への光は見えないのでしょうか? 混乱の中でこの世が向かう方向をみことばからしっかりと見据えていきたいものです。 
さて、本日の礼拝の式次第です。
前奏 
招詞     詩 119:41~42
讃美         20
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美        354
聖書     ヨハネの黙示録 1:1~3
宣教        黙示録(2)
       「みこころの伝達」
讃美        502
頌栄        543
祝祷
報告

<本日の要点>
1.黙示とは?
  黙示=覆いを取り除く  Iサム3:15、Iコリ14:6,30
  それ以外は「啓示」と訳されている。
  「黙示」と「啓示」の違いは?
  1世紀のキリスト者には難解な書ではなかった。
2.すぐに  
  「イエス・キリストの黙示」とは?
  「すぐに」=「神の時が来たらすぐに」  2ペテ3:8~9
3.みこころの伝達方法
  終末の出来事の神のみこころの伝達には、5段階
  ガラ3:19 使徒7:53 マタ1:20 28:5~7 ヨハ3:16

しっかりと理解しましょう!





2020年8月8日土曜日

いよいよ黙示録へ

 相変わらず連日新型コロナウイルスの感染者数は増え続けていて、医療従事者への負担が心配になっていています。 国はいのちをどう考えているのでしょうか? この国のどこへ向かているのでしょうか? 健全なかじ取りをできる政治家がいてほしいものですね。 梅雨明けに続いて猛暑になり、今年も40℃超えもありそうな夏になるとかーーー何とも言えませんね。 夕立程度のものが毎日あるといいのですがーーー。

 ライブ配信も第二回目になります。 また、こどもの時間も二回目で、幼子たちに神様のことが少しでも伝わりますように!

いよいよ礼拝説教は、黙示録に入ります。 聖書で一番難解と言われているものですが、歴史的にもまた、今日でも解釈をめぐって混乱しているものです。でも神様がそんな約束をされるはずはありません。 本文の前にしっかりと、準備をしていきます。

礼拝の式次第です。

前奏
招詞        詩 105:1~4
讃美            10
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美            187
聖書       黙示録  1:1~3
宣教        黙示録(1)「イエス・キリストの黙示」
讃美            507
頌栄            542
祝祷
報告


・夏期特別献金・ラブ・ローフ献金
・熊本の馬場姉から献金とお便り
  姉のご親戚や顧客の方々には、豪被害の被災者がいらしゃるとか、困難な中でも
  姉は感謝をもって神様を見上げて歩んでらっしゃいます。引き続きお祈りを!
・西本姉は整形の診察で「骨折は治っている」とのこと。でも足首はまだ腫れがひかない
 そうです。お祈りください。

困難な中でありますが、主の栄光がある礼拝となりますように期待しています。
ともに主を讃美しましょう!!



















2020年8月1日土曜日

ライブ配信再開へ

 コロナ禍で日々が飛ぶように過ぎていきます。 奈良での感染者数が一日で20人近くにまで増えて過去最高になっています。 列島全体が収まること知らずで、まだまだこの状況は続くことでしょうね。 今日知ったことで驚いているのは、一度感染して傷ついた肺は、元に戻ることはないそうです。驚きです! 若者だからとは言えないのですね。
こうした状況の中で教会としても、一旦は中止した礼拝のライブ配信を再開することにしました。 8月からは、幼子たちのために礼拝の中で「こどもの時間」を設けることにしているので、楽しみでもありますが。
感染拡大防止のために、聖餐式も中止します。
 
 礼拝の式次第は

前奏
招詞       詩 134:1~3
讃美           1
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷                  
献金
讃美         511
聖書      使徒の働き 20:27
宣教       「世の終わりとは?」
讃美         259
頌栄         541
祝祷
報告


2020年7月25日土曜日

使徒の働きも終わります!

 本来なら2020東京オリンピックが開幕して大騒ぎをしているはずでしたし、そのための
特別の4連休でしたが、コロナ禍での対応に関して政府のアタフタが目立つ日々です。   感染拡大が止まらない中での、コロナ後のはずのGo to ~キャンペーンも勝手な政策変更で、これから一体どうなることやら?と心配だらけです。
ただただ、医療関係者の負担が過度にならないように祈り、為政者に神の知恵が!と祈るばかりです。
  安心できる日々はいつになるのでしょうか?子供たちの夏休みも短くなったりですね。 
コロナコロナであっという間に時が飛んでしまったようです。 気が付けば夏休みの季節なのですね。 
 神様の造られた季節は、コロナと関係なく一歩一歩進んでいくのですね。毎朝の愛犬の散歩のときに蝉が鳴いているのに、ああ夏なんだと感じます。

愈々7月最後の主日礼拝です。使徒の働きは今回で終了します。
式次第は

前奏
招詞     詩 117:1~2
讃美       546
主の祈り       
祈祷        
使徒信条 
交読文    詩 90:1~17
讃美        163
感謝祈祷
献金
讃美        213
聖書   使徒の働き 28:30~31
宣教    「パウロ書簡の背景」
讃美        325
頌栄        544
祝祷
報告


・来月から礼拝時に「子供の時間」というコーナーを設けます。お祈りください。
・礼拝説教で使用しているクラウド・サービスが制限がかかり、8月いっぱいでアップでなくなります。今後の方針を検討する必要があります。

          

2020年7月19日日曜日

まだまだリスクは!

 例年なら梅雨が明けて夏休みとなるのでしょうが、今年は新型コロナウイルスの影響で地域によっては休みが減少するようですね。 台風の発生がないことのために太平洋高気圧の勢力が弱く、梅雨前線を押し上げることができないそうです。 これでは梅雨明けもまだまだ先になるのでしょうね。
 そればかりかコロナの感染者数が、数的には感染拡大時以上に増えてきているのが素人ながら心配です。 また医療関係者に大きな負担がかかるのが怖いですね。

2020年7月19日の礼拝の式次第です。

前奏
招詞      詩 68:19~20
讃美          82
主の祈り 
祈祷
使徒信条
交読文     詩 42:1~11
讃美         165
感謝祈祷
献金
讃美         233
聖書      使徒の働き 28:30~31
宣教      「少しも妨げられることなく」
讃美         325
頌栄         543
祝祷
報告

・コロナ禍で延び延びになっている教会学校再開の準備段階として、8月から礼拝の中に
 子供の時間をとることにします。お祈りください。
・西本姉は、シーネがとれたそうです。もう少しリハビリでしょう。

1.使徒の働きの成長レポート
  2:47 6:7 9:31 12:24 16:5 19:20 28:30-31 の7つ
2.ルカらしい終わり
  使徒の働きの最後のことば、原文では「少しも妨げられることなく」となっている
3.終わることなく
  ルカの記述は終わるが、キリストの教会と聖霊の働きは終わることはない





2020年7月11日土曜日

度重なる雨に

 梅雨時期だから雨と湿気は避けれないものと、覚悟はしてますが、「今年は」(という言葉が毎年のものになりつつあるようで怖いですね)大雨や線状降水帯(この言葉も耳慣れてしまいました)が河川の氾濫などの大きな被害をもたらしています。 熊本では地震からの復興もまだまだなのに、踏んだり蹴ったりですね。 どうにもならないのでしょうか?
 
例年なら「夏の伝道会」も、という時期なのに、今年は感染予防対策で見送りになるのでしょか? 残念ですがーーー。ほかの方法も検討したいかねば!

礼拝ではいよいよ使徒の働きも最終章に入り、あと3回で終わります。2007年から始めてようやく終わりに近づいてきました。 長かった!!  しかし実に多くのことを学ばせていただきました。感謝です!!
 いかに教会に関して聖書からではなく、自分勝手な思い込みをしてたことに気づかされました。 もっと早く軌道修正できていれば、肩の力が抜けたのに!

明日の礼拝の式次第を

前奏 
招詞      詩  121:5~8
讃美            71
主の祈り
祈祷  
使徒信条
交読文     詩  116:1~19
讃美           176
感謝祈祷
献金
讃美           262
聖書      使徒の働き 28:30~31
宣教         「拘束の満二年間」
讃美           335
頌栄           542
祝祷
報告

2020年6月27日土曜日

梅雨のさなかですが

 今年も梅雨に入り、九州のほうでは線状降水帯で大量の雨、大きな被害も出るかもしれないとか、  怖いことに年々被害も大きくなってきています。日本にとどまらないようですが。
  昔は梅雨は鬱陶しいだけのように思っていたのに、今や梅雨とは被害の覚悟のいる季節になりましたね。 辛いなあ!
 夏の予報でも今年も暑いそうです。 年々気象異常が普通になるのでしょうか? 
相変わらず、新型コロナの感染者数も国内に限らず、まだまだ勢いはとどまるところを知らずです。 そうした中で自粛解除から様々な業種が再開してきましたが、どうなるのでしょうか? 
 ニュー・ノーマルの中での生活に慣れてきましたか?  暑さも新たな挑戦ですね。

ライブ配信は、きょうが最後の予定です。とはいうものも、まあ状況を確認しながらではありますがーー

2020年6月28日の礼拝の式次第は

前奏
招詞       詩 91:1~2
讃美          55
主の祈り 
祈祷
使徒信条
交読文      詩 115:1~18
讃美         234
感謝祈祷               竹本紗生姉
献金
讃美         165
聖書    使徒の働き 28:23~24
宣教       「秘めたる思い」
讃美         327
頌栄         544
祝祷
報告


2020年6月21日日曜日

今年も夏至に

 今日は夏至です。一番日が長い日です。 確かに日が長くなってきたなあって思いますね。 あっという間に半年が過ぎていくのですね。 
 会堂での礼拝も再開されて、ゆっくりですがリズムを刻んできています。

明日の礼拝の式次第は次の通りです。

       父の日礼拝
前奏
招詞     詩 148:1~5
讃美         26
主の祈り
祈祷   
使徒信条 
交読文    詩 50:1~15
讃美        164
感謝祈祷
献金
讃美        233
聖書    使徒の働き 28:16~22
宣教      「ローマでの生活」
讃美        320
頌栄        543
祝祷
報告

報告 
 ・明日9時からカーペットの交換をします。これで3階からの排水漏れの工事が終わります。
・父の日です。日ごろの感謝を伝えましょう。

*緊急祈祷課題
 6月から礼拝に参加されている西本姉が、18日の大雨の中で転倒されて緊急搬送されて
 天理病院に入院されています。 右足腓骨骨折で天理で2か月、リハビリ病院で2か月 の入院だそうです。 どうかお祈りください。


2020年6月14日日曜日

梅雨入り

 コロナショックで、3月か5月までがアッという間に過ぎ去った気がします。 例年なら桜,つつじ、あじさい、といったことを見て季節を感じていたように思うのですが、今年は何もないまま過ぎていき梅雨に入ってしまいました。
 やっと礼拝も先週から再開して、少しはホッとしています。 会衆讃美も戻ってきて嬉しいですね。心からの賛美をささげたいものです。
 使徒の働きの講解説教を再開しました。 28章に入り、いよいよあと数回となりました。 使徒の働きの素晴らしさに感動を覚えています。 これに気づかずに聖書を読んでいたとは、何ともったいない、また、深い理解には届いていなかったのだと痛感しています。 みんなに知ってほしい!
 
8日には天井の張替えが完了し、きれいになりました。解決まで一年近くかかりましたが。
22日にはカーペットの交換の予定です。

14日の礼拝の式次第は

前奏
招詞        詩 47:1~4
讃美            15
主の祈り
祈祷
使徒信条
交読文       詩 115:1~20
讃美           196
感謝祈祷  
献金
讃美           357
聖書      使徒の働き 28章11~16
宣教          「ローマ到着」
讃美           519
頌栄           542
祝祷
報告


2020年6月6日土曜日

礼拝の再開

 ひと月余りの礼拝の自粛を経て、いよいよ明日から再開できることを心から感謝し、喜んでいます。 まだまだ、コロナの感染者が出ている中での再開にある意味での緊張と主への恐れがありますがーー。 教会の医療関係者の方々のご意見やアドバイスをいただいて、一歩踏み出せることを感謝しています。 
 様々な制約がある中、以前と同じにはならないのでしょうが、ゼロリスクは望めない以上できるだけのことをしなければならないでしょう。 私たちが望むのは、主を崇め、主の栄光のための礼拝です。 一人でも多くの兄姉が集えるといいのですが!

ライブ配信もまだ継続します。
 
6月7日の礼拝式次第は以下の通りです。

前奏
招詞     詩 134:1~3
讃美          6
主の祈り
祈祷
使徒信条
交読文    詩 139:1~24
讃美
感謝祈祷  
献金
讃美         294
聖書    使徒の働き 28:1~10
宣教     「見知らぬ島で」
讃美         361
聖餐式        205
頌栄         541
祝祷
報告





2020年5月31日日曜日

コロナショックの中でのペンテコステ礼拝です

 非常事態宣言が解除されて、少しづつ社会が動き出しました。 人の動きも何となく何もなかったかのような感じがします。 このゆるみが怖いのですがーーー

こんな中で、今年もペンテコステ礼拝を迎えることができました。自粛の中で少々寂しいですが。 主のあわれみは変わることがない! このことをかみしめてこの日の礼拝をささげましょう。

5月31日の礼拝の式次第です。

前奏
招詞     詩 80:1~3
讃美       546
主の祈り  
祈祷
使徒信条
交読文    詩 99:1~9
感謝祈祷
献金
讃美       181
聖書    使徒の働き 6:1~7
宣教    「信仰と聖霊に満ちた人」
讃美       293
頌栄       541
祝祷
報告


<報告>
・本日はペンテコステ礼拝です。
・非常事態宣言が全国的に解除されたこともあり、当教会としても6月7日から礼拝を
 再会します。
  なお、まだ状況が定かではありませんので、状況次第では変更もありえます。
・以前お願いしたように以下のことに気を付けて
 ①来会時には、マスク着用を。(各自 うがい、手洗い励行を)
   ②発熱・体調不良時には無理をせず自粛して、欠席連絡を。
 ③3蜜は避けましょう。
・ライブ配信は、6月末まで延長します。
・6月8日に天井の修理,22日にはカーペットの交換が行われます。次主日の礼拝後から 
 準備にに入ります。ご協力を!
・次主日礼拝時には、聖餐式を執り行います。


2020年5月24日日曜日

ペンテコステ礼拝を前に

 インドのサイクロンの影響で奄美大島のあたりでは梅雨入りしたそうです。春という季節をあまり感じないうちに夏のような暑さになったりして、季節が行ったり来たりしています。 これからは梅雨から夏へと向かうのでしょう。 新型コロナウイルスは、気温の影響を受けるのでしょうか? と考えながらも南半球のブラジルのほうでは、感染者は増大しているようで、まだまだ予断を許しません。

次主日はペンテコステ礼拝です。

5月24日の礼拝の式次第は

前奏 
招詞      詩 134:1~3
讃美         25
主の祈り   
祈祷    
使徒信条  
交読文     詩  56:1~13
感謝祈祷
献金
讃美
聖書     申命記 16:16~17
宣教      「主に命じられた三大祭」
讃美         294
頌栄         544
祝祷
報告

良き礼拝となりますように!

2020年5月16日土曜日

非常事態宣言解除の礼拝

 日々全国で少しづつ新しい感染者数が減少してきました。うれしい反面、まだまだ毎日のように感染者が出るということは、本人も知らないうちに感染してることもあるんでしょうね。
 こうした中で非常事態宣言の解除が、34x-39県に出されました。 私たちのところも解除されました。 ほっとする反面、現実には収束や落ち着ける状態にまでには、まだまだ時間がかかりそうです。
 自粛疲れが思わぬ方面での被害を生み出しているのに驚いています。 新たな問題、課題が多いkなもんだになってきています。
 皆さんは疲れてはいないでしょうか? お元気にしてらっしゃいますか? 陰ながら祈っています。 

 今月末にはペンテコステを迎えます。 できれば礼拝の再開をと願ってはいるのですがーーー?


明日の礼拝の式次第をお知らせします。

前奏
招詞       詩 117:1~2
讃美           14
主の祈り
祈祷
使徒信条
交読文      詩  62:1~12
感謝祈祷
献金
讃美           239
聖書    ルカの福音書 15:11~32
宣教      「失われたものをっ求めて」
讃美           356
頌栄           543
祝祷
報告

ご一緒に主を礼拝しましょう!



  

2020年5月9日土曜日

いよいよ再開

 ついにゴールデンウイークも終えて、それぞれの職場に戻られた方もいらっしゃることでしょう。 楽しい再会ならいいのですが、まだまだコロナが収束したわけでもないので、
 非常事態宣言も今月末まで延期されにもかかわらず、この連休で警戒心がゆるんではいないか心配です。 第二派もあるという方もーーー。

礼拝もライブ配信になり便利な反面会衆讃美もない、聖餐式も延期と寂しい限りです。

明日の礼拝の式次第は以下の通りです。

前奏
招詞        詩 113:1~4
讃美            5
主の祈り
祈祷
使徒信条
交読文       詩 138:1~8
感謝祈祷
献金
讃美           494
聖書        ヤコブ 1:12
宣教        「試練に耐える」
讃美           380
頌栄           542
祝祷
報告

それぞれの家庭礼拝に祝福がありますように!





2020年5月2日土曜日

ゴールデンウイーク後半

 ゴールデンウイークの後半に入りました。 例年なら大渋滞をしている高速道路等ががらんとしているのを見ると、みなの自粛(出かけるところがないのか?)せいでしょうか。 これでも感染が少しでも抑えられるといいのですが!

  ゴールデンウイークの後半に入りました。 例年なら大渋滞をしている高速道路等ががらんとしているのを見ると、みなの自粛(出かけるところがないのか?)せいでしょうか。 これでも感染が少しでも抑えられるといいのですが!

非常事態宣言が延長されそうですので、せっかくの礼拝と聖餐式がとともに祝えない悲しいなぁ・・・ 一日も早くともに祝える日が戻りますように!


5月3日の礼拝式次第を

前奏
招詞     詩 105:1~5
讃美        54
主の祈り  
祈祷
使徒信条
交読文    詩  99:1~9
感謝祈祷
献金
讃美        294
聖書    使徒の働き 27:43~44
宣教      「無事に陸に上がった」
讃美        502
頌栄
祝祷        541
報告

・聖餐式はともに祝えないので延期します。
・医療関係者やその周辺の方々、為政者のために祈りましょう!


2020年5月1日金曜日

五月晴れとは言えればいいのに

 いよいよが五月に入りました。 急に暖かい日になっていますね。 例年ならきっと各観光地も行楽地もにぎわうところでしょうが、今年はコロナの感染拡大防止のために移動・行動の自粛が欠かせません。 最前線で戦っておられる医療関係者の方々のことを考えれば、わがままなど言って入れないのですが!
 医療関係者が身近にいるため、一層祈りにも力が入ります。 身近な医療関係者の事を祈っていると、いやおうなしに世界中の医療関係者の方が守れ、その労が報いられるように、と祈りが広がっています。 日々感染数が減少していってほしいものです。 また効果のありそうなワクチンが話題にものぼってきていますが、少しは希望が持てるのでしょうか。ぜひそうあってほしいものです。 

政府の緊急事態宣言がもう一か月ほど延長されそうです。 やむを得ないのでしょうが、
このために礼拝のライブ礼拝が続くことになります。
会堂での礼拝で愛する兄姉とともどもに集い愛の交わりがあり、心からの、喜びの賛美をささげたいものです。 ライブ配信の良さもありますが、カメラに向かっての一方通行ではやはり寂しいです。

コロナ後のことをいろいろ考えます。 同じ世界には戻ることはない! ITを使ったテレワーク、また、授業等進むでしょう。 日本特有の印鑑社会も、これで一挙に違う方向に進むのではないでしょうか。 キリストの教会も、かつての宗教改革のような、また新たな変革が起こるのでしょう。 期待してもいいのでは、と思っています。


2020年4月26日日曜日

大型連休に

 連日のコロナニュースに追われているうちに、今年も大型連休に入っています。例年なら大移動や観光地もにぎわうところでしょうが、今年はそうはいきませんね。
新語造語の名人の小池東京都知事のことばによれば「Stay Home週間」だとか、正念場でしょう。これで耐えられればいいのですが! 何とか収束へむかってほしいものです。

今週もライブで

前奏
招詞       詩 136:1~2
讃美            24
主の祈り
祈祷
使徒信条
交読文      詩 118:1~18
感謝祈祷
献金
讃美            292
聖書     使徒の働き  27:39~44
宣教          「たった一人が」
讃美            507
頌栄            544
祝祷
報告

2020年4月18日土曜日

非常事態宣言が全国に拡大

 遅きに失した感は否めないと思いますが、遂に非常事態宣言が拡大されていました。自治体により相当な開きがあるのが疑問です。 とはいえ、教会の自粛も継続中です。
いよいよライブ配信の準備も進んできていますので、楽しみです。今回が初めてなので、少し心配もありますが、順調にいってほしいと願っています。
念のため、先週の通り週報のダイジェストを記しておきます。

前奏
招詞       詩 92:1~3
讃美         13
主の祈り
祈祷
使徒信条
交読文      詩 8:1~9
感謝祈祷
献金
讃美         492
聖書   使徒の働き 27:27~39
宣教       「困難の中で」
讃美         324
頌栄         543
祝祷
報告


自粛継続中で、いよいよライブ配信が開始されます。乞祈祷!
みことばの光が届いています。
暗唱聖句 ピリピ 3:14

1.陸地への接近  穀物船ーー長さ42m、幅 10.8m、吃水 9.9m
       アドリア海--イタリア、マルタ島、クレテ島、ギリシャの間の海
       真夜中の波の砕ける音で水夫が陸地に近いのを気付く
2.水夫の逃亡未遂 水夫は自分だけ助かろうと逃げ出そうとする
         パウロのことば(22)を信じない
         パウロは百人隊長へ進言  兵士隊のしたことは良かったのか?
3.食事の勧め   14日間食事もとらず。しかし上陸の準備のためにも食事を。
        髪一筋ーーへブル的表現 (Iサム14:45,2サム14:11、I列11:52、
                     マタ10:30、ルカ21:18)
        陸地の目前に希望か?
<適応>
①困難が人のうちにあるものを露にする
②生きた信仰は、その人だけでなく、周りの人の救いに!



2020年4月12日日曜日

素晴らしい復活祭!

 本日はキリストの「復活祭礼拝」でした。 世界中で祝われる素晴らしい日です、が、今年は事情が少し違い、新型コロナウイルスの大きな影響で、残念ながら少し寂しい礼拝となりました。
 各地の非常事態宣言もあり、私たちもキリストの教会としての使命と責任を痛感しながらも、ウイルスの感染拡大の危険性も考慮しなければなりませんでした。
 そのため教会として「自粛」をいかにうけとめるかーーキリスト者として公的礼拝をささげることとそのことで感染に一役を買うことになるとするなら、証にもならない、いや社会的非難の対象にさえなりうる、とーー いかにあるべきか? 
 いかにすべきか?と悩み苦しみ答えを求めて祈ってきました。 そして、キリスト者としての愛の実践としてこういう結論を出しました。(主に喜んでいただけるものであってほしいのですが)
 神様の与えてくださった命を守るために、隣人を愛する積極的行動こそが「自粛」といえるのではないか! 最前線で戦っておられる医療関係者の方々にこれ以上の負担をかけないためにも。

こうして教会員一人ひとりの判断で、少しでも感染に不安のある人は、自宅での家庭礼拝にする、と。 教会の礼拝と同じ時間にそれぞれの家庭で礼拝をささげることにしました。
 説教は、メッセージボックスにすでにアップロードされているので。

 教会の医療関係者たちとその家族は、自主的に自粛を選択されて、人数的には寂しい礼拝となりました、が、精いっぱいの賛美と礼拝をそれぞれささげました。
 
Ⅱテモテ 1:9~10をテキストとして
   ①ウイルスの正体の見極めの難しさがサタン的であること
   ②感染力、伝染力の激しさは罪も同じである
   ③どちらも破壊的な力を持つ
   ④そして致命的結果をもたらす
 ウイルスにはワクチンが待たれるが、罪に苦しめられている人間には、罪の結果の
神の永遠のさばきから解放されるために、キリストの十字架とその確かさの保証された復活がすでに与えられている。
この永遠の保証を確認できました! なんと感謝なことでしょうか!

課題はできれば何らかのかたちで、礼拝そのものを配信して共有できないか?と。
良き知恵を求めています。



2020年4月11日土曜日

2020年復活祭!

 今年は新型コロナウイルスの感染拡大と非常事態宣言で、例年とは違った「復活祭」になってしまいました。 「自粛」ということで、ご自宅で礼拝をささげる方もいらっしゃいます。 式次第は、以下の通りです。いつもの時間にご利用ください。
前奏 
招詞   詩 95:1~3
賛美     4
主の祈り
祈祷
使徒信条
交読文  詩 98:1~9
感謝祈祷
献金
賛美    148
聖書  Ⅱテモテ 1:9~10
宣教    「復活の力」(メッセージボックスで)
賛美    294
頌栄    542
祝祷
報告

教会としての「自粛」は、当座5月の連休明けまでの措置とします。
それまで、祈祷会と聖書研究会はお休みします。

2020年4月6日月曜日

受難週を迎えて

 今日は新年度最初の主日礼拝で棕櫚の主日で受難週に入りました。 実に心引き締まる礼拝と聖餐式でした。
 主イエス・キリストの御苦しみを改めて思う一日となりました。 信じた時の感動がいつの間にか薄れ、言葉としてのまた神学としての「主の受難」であっても、今自分を生かすための御苦しみであることを忘れがちであることを恥じています。

 コロナショックで日本の新興宗教も集会をやめている中で、今日も愛する兄弟姉妹とともに礼拝をささげることが許されたことは何よりも感謝なことです。(礼拝前には会堂の窓を開けっ放しにして空気の入れ替えをし、礼拝中はマスクをつけての礼拝ですがーーー)
礼拝のあり方に関しては、やはり悩ましいものですね。一日も早い騒動の終息を願うばかりですね。

本年度の教会の主題聖句は、ピリピ3:14です。 3年間の使徒の働きの学びを通して、聖書の読み方、学び方が大きく変わり、楽しくなりましたね。 感動が多くなりました。

さて、受難週を抜けるといよいよ主の復活を記念する「復活祭」です。とても楽しみですが、例年のように多くの方々をお誘いできないことがつらいです。 お知らせにとどまっていますので―――。
 いずれにしろ楽しみに迎えたいですね。 

2020年4月3日金曜日

受難週を前に

 コロナショックは終息するどころか、相変わらず感染拡大し続けています。 感染者数も死亡者数もとどまるどころか、欧州も米国も拡大の一歩です。 倒産、失業者数も膨大なものになりそうです。 どうなっていくのでしょうか? 誰も予想もしなかった状況です。
 ロックダウンでまるでゴーストタウンの様相を呈している都市の姿をテレビで見て寂しくなります。 日本では、そこまではできないようですが、キリスト教会にも大きな影響が出ています。 このまま拡大していくと礼拝等も制限されてしまうのでしょうか? 悲しい限りです。 
 こんな中で,5日は棕櫚の主日で受難週に入りますね。聖餐式はどうなるのでしょうか?そして翌週の12日は、教会の大切な行事のキリストの復活祭です。 多くの方に復活のすばらしさをお伝えしたいのに、このご時世にーー、ともどかしい限りです。 どうしたものか? 祈ってはいるのですがーーー
主のあわれみがありますように!祈るばかりです。

2020年3月30日月曜日

年度末を迎えて

 2019年度最後の主日礼拝を終えることができました。 連日新型コロナウイルスのニュースとそれに関連するあおられた人々の姿や逆に危機感のない人々の姿が浮き彫りになっています。 罪びとの姿が露になっています。
 こうした中でいよいよ新年度が始まります。 入学式や入社式などできたとしても後ろめたさを感じながらになるのでしょうか? 悲しいですね。

 キリストの教会は、次主日は棕櫚の主日で受難週に入ります。 そして次の4月12日は、キリストの復活祭です。
 大いに告げ知らしめたいのですが、この状況の中で多くの方々にお伝えしたい!でもそれをしていいのか?と、教会でも話し合われました。 悩ましいですね。
 いろいろと矛盾を抱えながら主の知恵をいただいた、何とかよき復活祭を!と願います。
 世界中で命を懸けて日々医療に携わっておられる医療関係者の方々が守られますように!そして一にも早い終息を、願い祈ります。

2020年3月19日木曜日

新型コロナウイルスへの教会の対応

 新型コロナウイルスは、日々感染拡大のニュースが続いています。
 少しずつ良いニュース(効果のあるものが)もちらほら出てきていますんので、一日も早い終息を祈るばかりです。 

奈良では大きな感染が伝えられないのでホットしてはいるものの、教会として知らぬ存ぜぬでは済まないでしょう。 そこで医師たちのご意見もうかがいながら、以下のように教会としての方針を立てました。


1,礼拝に関しては
 体調不良の方、咳や発熱のある方は、無理をせず自宅にて静養してください。
なお、礼拝説教は、当日に教会員専用のメッセージボックスにアップロードしますので、ご利用ください。なお、欠席される方は健康状態をご連絡ください。

2,礼拝出席時は、できるだけマスクの着用をお願いします。

これらは一応3月末までとします。



2020年3月14日土曜日

拡大中?

 三月も半ばを迎えて、例年なら確定申告等でのニュースが流れる頃ですが、今年は違っています。 
 昨年末からの新型コロナウイルスの感染拡大が収まるどころか、広がる一方です。
 
WHOでさえもついにパンデミックを宣言せざるを得ない状況になってきています。世界のあちこちで非常事態宣言をしたり、封鎖したりして、ついには、アメリカ合衆国も欧州からの入国を拒否にしました。 とどまることを知らないのが現状です。
 
 そればかりか,世界経済にもこれまでにもないような大混乱を引き起こしています。
様々な情報に振り回されそうです。 終末もきっとこんな状況になるでしょう。

 そんな中でデマにあおられた人々が毎日のように、ドラッグストアやスーパー、ホームセンター、コンビニ等に行列を作ったり、品薄が続いています。 マスクだけでなくトイレットペーパーを始めとしてその他のものにまで品薄が広がってきています。 なんとしたことでしょうか?
 そのうえ、医療関係者や介護施設の方々のマスクも足りないといわれているのに、ネット上では高価で取引されているとか、何ともおぞましい!
これが愛すべきもの支えあうものとしてとして、この地上に作られた人間の姿なのでしょうか?
 神から離れたみじめな人間の姿でしかありませんね。

こんな罪人を見捨てず、正しく本来の生き方に進ませるために、罪のない神の御子があの十字架の上で血を流し赦しを祈られたのでしょうね。 これ以外には人は変わらないのでしょう。
 一日も早いか感染の収束を祈るばかりです。

2020年3月1日日曜日

最近の大混乱

 新型コロナウイルス(COPID-19)が世界的大流行になってきて。ついに5大陸すべてに広がってしまいました。 パンデミックの様相も呈しているとの見解も出てきました。
まだまだ、残念ながら収束の気配はなさそうです。 政府も後手後手で、何とか手を打とうとはしているようですが、かえって混乱を引き起こしているだけです。 経済的にも世界中が冷え込んできています。 倒産する企業も起こってはこないでしょうか?
 学校も卒業式もできなくなりましたし、悲しい思いの子供たちがあふれるのでしょう。
感染拡大の防止という苦肉の策ではあっても、熟慮の結果ではないため、かえって混乱の一途ではないでしょうか。
そんな混乱の中でSNS等の情報でしょうか?  トイレットペーパーや紙おむつも品切れになるという,ガセネタに惑わされ、開店前からの大行列ができ、あちこちのお店の店頭から消えてしまったとかーーー、かつてもこんなことがあったような!
 マスクとトイレットペーパーなどとでは、原材料が違うのにーーー
いろんな情報があふれる中で正しいものを選び取る冷静さと判断力がますます必要ですね。
 霊的にも同じことが言えます。 人はいろんなことを考え、言いますが、大切なのは、聞く側に確かな基準が必要です。 
 永遠に変わることのない『神のことば』以外にはないのですが。これに一日も早く気づいてほしいですね!

2020年2月19日水曜日

Fukushima50の試写会を見て

 昨日「Fukushima50」の試写会を見てきました。 門田隆将さん原作によるものです。
2011年3月11日の地震と津波による福島第一原子力発電所で発生した前代未聞の事故の状況を、門田さんの丁寧な取材に基づく現実的な壮絶な現場の方々の命を懸けた闘いを描いた作品でした。 撮影で現場を再現して、当時の方々がそこを見られたとき、フラッシュバックした、と門田さんがおっしゃっていましたが、それほどリアルにできていたのでしょう。 この闘いに命を懸けた方々のことを、海外メディアが「フクシマ フィフティ」と呼んだのだそうです。
 あの日はあまりにもたくさんのことが起こりすぎて、消化もできず、それでいて年月の流れの中で忘れつつあるのが個人的な感想でしたが、これを見て現場の方々の命を懸けた熱い思いが伝わり、と同時に感謝の念が起こってきました。 
 ただ、吉田所長の「自然の力を軽く見ていた」といったような内容のことばが印象的でした。
 人類が制御できていないものを利便性からだけで利用してきた、人間のエゴのようなものを感じます。未だに、廃炉についても汚染水や処理の方法も場所もその他も何も決まらないのに、小さな島国に次々と原発を造り、再稼働しているのはどうなんでしょうか? 

 本来は人に自然を管理するように託されながらも、アダムの罪以来、人も自然界も呪われてしまい制御できなくなていることに気づいてはいません。 それでいてまるで人の力ですべてを制御できるかのように傲慢にも思い込んでいるのです。
 地球温暖化問題も然り、南極でも20度を超えて氷が溶けているのです。このため海水面が上がり、水没しまう危険のある島々もあるさえ言われています。 それなのにーーー
 本当に自然界の前に、人とは小さいものだと思わされます。

「結局のところもうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。」(旧約聖書 伝道者の書 12章11節)







2020年2月18日火曜日

あっという間の2月です

   一月、二月、三月はあっという間に過ぎ去ってしまいますね。 気が付くとなんと
新年のものが抜けてしまいまったのに気が付きました。申し訳ないです。 
 穏やかな年であってほしいという願いとは、裏腹に大変な年になってしまいましたね。
世界中が自国保護主義に走り、経済的には先行きが不透明です。 そのせいかどうかはわかりませんが、ドイツではかつてのナチスの行為をないものにしようという動きが強くなってきているとか、---この国は、歴史的にあったことに対して正直に認め、悔い改めて新し歩みをしたはずったのでは?と、とても残念です。 このようなことが世界的に広がるのでしょうね。
 人とは聖書が語る通り、神に対して罪を犯して以来、少しも変わらないということです。 どんなに科学が進み、知識が増えても、それが驕りにつながってはいないでしょうかね。 制御できない原子力に容易に踏み込み、今だに廃棄の方法も見つかってはないようです。 そんな中でつぎつぎと原子力発電を再開し、そればかりか海外に売り込んでいくのですから、その責任はだれがとるのでしょうか? また、核廃絶に対しても、唯一の被爆国である日本が明確な態度をとっていないのが悲しいです! 私自身は被爆2世ですので、思いは人一倍強いつもりですがーーー
 人の心は風に揺れ動く風のごとく、変わりやすい。 そんな罪人に、「これが道だ、これを歩め❣」と教えてくださっているのが神であり、聖書です。 人を変えることができるのは、知識でも教育でもないことは、歴史が示す通りです。
礼拝では使徒の働きが26章に入り、いよいよローマへと進んでいきます。これほど面白いものとは思ってもみませんでした。 こんな素晴らしいものを記してくれたルカに、また神様に感謝です。 
多くの方とお分かちしたいですね。