2021年12月18日土曜日

クリスマス礼拝

  メリークリスマス!!クリスマスおめでとうございます!

 今年もついに待ち望んできたクリスマス礼拝を迎えることができました。 昨年に続いて二年連続のコロナ禍というなかですが、この日も喜びをもって迎えられたのは感謝であり、喜びです。 公にお誘いもできずもどかしい思いもありますが、何よりも礼拝者の健康が支えられて集えることができるのが一番です。列席者が心からの賛美をささげ、神のみ前にひれ伏せることができれば幸いです。 いずれ祝会も再開できたらいいですね。 礼拝説教は今年も「いのち」をテーマに、コロナの死と対比しての伝道説教です。 神様の恵みを感謝出来るひと時としたいものです。 こどもの時間は,プログラムを変更してペープサートになります。楽しみです。 願わくば一人でも多くの方々にご参加いただいてとも祝いたいものです!!

2021年12月19日クリスマス礼拝式次第

前奏

挨拶

讃美      98

主の祈り

祈祷

使徒信条

感謝祈祷

献金

讃美       102

聖書   Ⅰヨハネ  4:9~10

宣教   「かけがえのないもの」

讃美       115

こどもの時間

頌栄

祝祷

報告


<本日の要点>

1.神の被造物   創世記 1:26~27

2.代替えがきかない  イザ49:15a

3.いのちを与えるもの  ヘブ9;27 ロマ3:23 Ⅰヨハネ4:9


2021年12月11日土曜日

Ⅲアドベントへ

  コロナウイルスも新たなオミクロン株が世界中に広まりつつある中で、時は確実に進み待降節も第三週に入ります。いよいよ次主日はクリスマス礼拝です。素晴らしい楽しいクリスkマスですが、今年も感染予防対策で自重した形での礼拝とならざるを得ません。きっと祝会を期待されていた方もいらっしゃるかもしれませんが、今年も見送りです。残念ですがーーー。またいつか再開できることを期待しています。  今年も礼拝説教は色々考えて、コロナ禍を避けて、という思いと避けて通れないという思いから、昨年に引き続き「いのちの尊さ」をテーマに伝道説教を準備しています。一人でも多くの方にご参加いただけることを期待しています。また、子どもの時間は、礼拝の終わりにペープサートでの降誕劇が準備されています。多くの方の参加で頑張っていますよ。ぜひ楽しんでください。

2021年12月12日降誕節第三主日礼拝 式次第

前奏

招詞   詩 150:1~3

讃美    52

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美    94

聖書  ヨハネの黙示録 18:4~11

宣教  「たった一日で」黙示(67)

讃美    296

頌栄    542

祝祷

報告


<本日の要点>

1.女の自己認識(4~7節)

  経済と世の中 神に逆らう物質主義、経済至上主義が神のみ前に・・・2倍のさばき

 女=大バビロンの自己認識・・・2つ   イザ47:7~9

2.たった一日で(8節)

  「一日」が文頭で強調されてている!  わざわいの種類は? 女は火で焼き殺される

  イザ47:8~9

3.悲しむ者たち(9~11節)

 神のさばきを見て喜ぶ者と悲しむ者  相手を利用するだけの者はあっさりと

<適用>

①バビロンとラオデキヤ教会の比較  ②金持ちのたとえ(ルカ 12:16~20)


神の大バビロンへのさばきが本格的に!




2021年12月4日土曜日

Ⅱアドベント

  12月に入り寒さも次第に厳しくなってきましたね。これからはインフルエンザの流行するかも知れいない、とか、 世の中では国内のコロナの感染者数は有難いことに減少気味ですが、目を転じてみると、新たな変異株オミクロン株が世界的に広がりつつありデルタ株よりも強いとか、第六波を前に新たな脅威になってきています。 三回目のワクチン接種もスタートするようです。巷では、暗いニュースでつらいですね。 しかし、主の降誕は喜びと希望をもたらしてくれます。クリスマスこそが暗闇を照らし、「闇は光に勝たなかった」光り輝くときです。今日からはアドベントの第二週に入ります。 今年のクリスマス礼拝も感染予防の点からお食事を共にすることは、避けたほうがいいでしょうね。残念ですがーーー。 今年のクリスマス礼拝では、「こどもの時間」を礼拝の最後で、楽しいひと時を計画しています。 礼拝では、黙示録もキリストの再臨前の大バビロンへのさばきへと入ってきました。身の引き締まる思いです。 歴史上のバビロン、一世紀の大バビロン=ローマ帝国、そして終末のバビロンと学ぶことは大変ですが、現実に起こることですから丁寧に解説をしていきます。

2021年12月5日 待降節

前奏

招詞   96:7~9

讃美     24

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      95

聖書  ヨハネの黙示録 18:1~6

宣教      「離れよ!」 黙示(66)

讃美      264  

聖餐式     (205)

頌栄      541

祝祷

報告


<報 告>

1.奈良県民クリスマスのライブ配信が3時から

<本日の要点>

1.「離れよ」という命令(4節)

  誰の声か? 大バビロンから反れなければならない理由が二つ

  イザ48:20、エレ50:8    創世記19:12~14

2.天に達し(5節)

  かつてのバビロンに対しては エレ51:9

3.復讐法(6節)

 懲罰と復讐 「目には目を」・・・マタ7:2 ガラ6:7  旧約では2倍 出22:4 

 イザ40:2(口語訳で)   越えてはならない一線を越えた!



2021年11月27日土曜日

アドベントに

  今年もコロナコロナと追われているうちに、アドベントに入ろうとしています。国内の感染者数は減少気味とはいえ、南アフリカでは新しい変異株オミクロンが発見され感染が広がっているようです。いったいどうやったら収束へ向かうのでしょうか? クリスマスを前に悩むところですね。 クリスマスや祝会を楽しみにしておられる方もいらっしゃるのにーーー 取りあえずは祈りつつ静観でしょうか。 無力だなあ!   礼拝の黙示録も少しづつ進んできました、いよいよ大バビロンへのさばきです。 なかなか難しい面もありますが、キリストの再臨前の出来事ですし、かつてと1世紀の理解(ローマを中心として)そして終末とできるだけ丁寧に理解を広げていきたい、と願っています。常に第一受信者の理解を基本に!歴史的文法的で文脈に沿っての理解です。 理解が進めば、聖書とはなんとすごいものか!と痛感させられます。アドベントでも黙示録を進めます。


2021年11月28日 待降節第一主日礼拝

前奏 

招詞  詩 48:1~3

讃美     19

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美     96

聖書  ヨハネの黙示録 18:1~3

宣教  「大バビロン崩壊(1)」黙示録(65)

讃美    505

頌栄    544

祝祷

報告


<報告>

・熊本の馬場姉から献金とお便りが届いています。税務調査の実地は終えたものの、その後1~2か月はかかるとのこと。 姉のお身体やr霊的にもお祈りを!

<本日の要点>

1.大バビロン崩壊の預言(1節)

 当時のローマ帝国は地中海を中心として北はイギリス、南はモロッコ、東に西に勢力を広げていた大帝国  「倒れた」・・・ ①被造物と永遠・全知全能の神  ②神のことばの確かさ 民23:11 イザ55:11 未来の出来事を過去形で! 歴史的バビロンの崩壊の預言 イザ13:19~22

2.サタンと悪霊どもは?(2節)

 大バビロン崩壊後は? メシヤの再臨・・・千年王国へ その時サタンはどこに? 20:2~3サタンの活動は制限されるが人は罪を犯す・・・最後に最終的神のさばきで滅ぼされる。その時悪霊どもは、どこに?

3.大バビロン崩壊の理由(3節)

 政治的・経済的側面・・神をないがしろにした物質主義・経済至上主義に神のさばきが  「好色」は「贅沢」とも訳せる 両面を持つ

 ①酒類や薬物 ②不品行・不道徳.性の問題  ③ぜいたく品・・・ローマを繁栄させていた   もの

思ったようには進めないが、しっかりと理解をしていきましょう。







2021年11月21日日曜日

黄色い落ち葉が落ちています。

  すっかり秋になりましたね。街路樹が黄色になり、もう落ちています。先日は月食だったとか、ニュースで聞いてはいましたが、見逃してしまいました。今度は60数年後とか、もう見れませんね。残念でした。町では早速クリスマスソングが流れています。教会よりも早いですね。焦らされる感じです。コロナの感染者数も減少傾向は大歓迎ですが、北海道では増加してきているとか、そう簡単なものではなさそうですね。クリスマスには何とか伝道の良い機会にしたいと願っています。 礼拝では黙示録の難しい章を何とか理解していただけるようにと、繰り返し丁寧に取り組んでいます。神のさばきの最終局面で、もうすぐキリストの来臨です!


2021年11月21日主日礼拝式次第

前奏

招詞   詩104:1~4

讃美    73

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美   188

聖書  ヨハネの黙示録 18:1~3

宣教    「もう一人の御使い」黙示(64)

讃美   321

頌栄   543

祝祷

報告


<報 告>

・次主日から、待降節に入ります。

<本日の要点>

1.もう一人の御使い(1節)

  「この後」・・・大バビロンの宗教的側面へのさばきの後…さらに神のさばきが進む

 これまでとは違う「もう一人の御使い」…大きな権威を帯びて 御使いと栄光?

 エゼ43:2    モーセ 出34:29 

2.御使いの宣言(2節) 

 神のことば・・・宣言  聞いて応答、適用  ヤコ1:22~23

 2節と14:8・・まだ倒れてはいないのに・・・みことばの確かさ

3.大バビロン(2節)

 歴史上のバビロニア帝国とローマ帝国、さらには週末の世界的大帝国  なぜバビロンなのか?・・・イスラエルとの歴史との関わり  消すに消されぬ恥辱の傷  イザ13:19~22


キリストの来臨までもうすぐです!






2021年11月13日土曜日

日に日に

  COP26が終わりましたが、化石燃料と温暖化、また政治的なものが絡んだものでしたね。確実に危機は迫っては来ているのですが、各国の危機感はまちまちですね。これでは、進まないでしょうか?  それにつけても確実に日に日に朝晩の冷え込みが、また最高気温も10℃を割るようにもなってきています。冬が近づいていましたね。 コロナの感染者数は幸いなことに、減少傾向が続いています。なぜだかは定かではありませんが、これが本物であればいいのですが!  目を外に向けると世界的には拡大傾向のようです。 第六波という声が聞こえる中で、経済活動のために様々な動きがはじまっています。 国家と経済は密接だ、これは黙示録の大バビロン崩壊の内容にも相通ずるものです。  黙示録の学びを通して、痛感させらるのは、聖書の読み方です。基本の第一受信者の理解にを大切に! こんな基本、わかっていたはずですが、まだまだですね。面白さが増していますよ!  礼拝では17章の大バビロンのの宗教的側面への神のさばきが終わり、18章の政治的、経済的面へのさばきへと移り、いよいよキリストの再臨へ!楽しみですね。 クリスマスは何とか楽しいものになりますように!


2021年11月14日主日礼拝式次第

前奏

招詞    詩47:6~10

讃美      61

主の祈り  

祈祷

使徒信条  

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      284

聖書  ヨハネの黙示録 17:15~18

宣教   「大バビロンーー現代への警鐘」

讃美      324

頌栄      542

祝祷

報告



<本日の要点>

1.獣の国

  「小羊の国」と「獣の国」の対照 麦の成長と毒麦の成長 平和と凶暴さ

  「獣の国」の特徴=μεγας   マタ20:20~26

2.現代の「大バビロン」

  国家を支える経済基盤・・・大きさへ傾く 神に背く物質主義、経済至上主義へ

  現代ならではのITの影響  軍需産業等へ  倫理はどこに?

3.「巨大さ」と教会

  終末時代には巨大さへの賛美、力への渇望へ  数的拡大は拡大か?

  荒野の旅路には、人口調査は罪 教会は?

  



2021年11月7日日曜日

夕暮れが早くなってきた

  月日にたつのが早く感じるのは、年のせいでしょうか? あっという間に11月に入ってしまいました。この一週間も公私ともにいろんなことがあり、ただあわただしく過ぎてしまいした。 夜空を見上げるとお月様がきれいですね。空気が澄んでいるんですね。昔の人が「月見」なんて風流なことを思ったのもこれでしょうか? クリスマスが近づきつつあるのに、コロナ禍で、苦労しています。 新規感染者数が減少傾向にあることがうれしいですね。このままゼロとなればいいのですが―――。奈良県民クリスマスもライブ配信なりました。このご時世ですから致し方ないのかもしれませんが―――。近放伝のラジオ放送の「世の光」も年内で打ち切り、と残念な知らせが! 教会で何ができるのでしょうか? 思いめぐらすばかりです。

2021年11月7日主日礼拝式次第

前奏 

招詞  詩103:20~22

讃美     23

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美    386

聖書  ヨハネの黙示録 17:15~18

宣教  「大バビロンの宗教的側面の崩壊」

讃美    264

聖餐式   205

頌栄    541

祝祷

報告


<本日の要点>

1.大バビロンの支配(15~16節)

  派手な衣装で身を飾り青春を謳歌しているが、それは束の間に過ぎず

2.悲惨な記事の背景(16節)

  ①ホセア2:3 ②ミカ3:3 ③レビ20:14 21:19 

  大淫婦には激しいさばきで内部分裂が生じ。崩壊へ

3.内部分裂(16~18節)

  分裂の背後に神様のご計画が!

2021年10月30日土曜日

激減はいいけど

  日々昼間は温かく、日が暮れると寒さを感じるようになってきましたね。秋が確実に進んできました。実りの秋ですね。これから紅葉が始めるでしょう。楽しみです。 それと同時にコロナの感染者数が全国的にも劇的に減少してきて、まるで収束するかのようです。本当にそうなればいいな!って思います。 こんな記事を見つけました。

「新型コロナウイルスの流行「第5波」の収束には、流行を引き起こしたデルタ株でゲノム(全遺伝情報)の変異を修復する酵素が変化し、働きが落ちたことが影響した可能性があるとの研究結果を国立遺伝学研究所と新潟大のチームが30日までにまとめた。」

何らかの原因があるはずでしょうから、今後に活かせるといいですが―――期待したいものですね。

実りの秋とはいえ、教会活動は?つらい状況が続いています。このままではクリスマスに向けても?

何とかコロナが収まりつつある中で、今年こそはクリスマス礼拝をより良きものにしたいものです。「こどもの時間」は一歩前進して、クリスマスに向けて新しい活動を計画しています。これが、教会学校へのスタートとなるように! 祈っています。

2021年10月31日礼拝  礼拝式次第

前奏

招詞  詩 100:1~5

讃美    18

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美    387

聖書  ヨハネの黙示録 17:7~14

宣教  「滅びゆく悪の勢力」黙示(61)

讃美    350

頌栄    541

祝祷

報告


<本日の要点>

1.七つの頭(9~11節)

  「七つの頭」=「七つの山」・・・ローマ皇帝  過去だけのものではない・・・解釈が多い

  現実的視点からは、全体主義、共産主義、イスラム主義等の勢力 11節・・・「獣」=神に反逆する支配権,政体  「頭」=具体化した現実の支配者

2.十本の角(12~13節)

  「十本の角」・・・歴史的、現実的にはいても、聖書の文脈には不適合。 「獣」を助けようとする反キリスト的存在 心を一つにしてキリストに敵対  でも「一時」的に過ぎない

3.小羊の勝利(14節)

  「小羊」・・・主の主、王の王・・・19章の先取り ヨハ16:33 Ⅰヨハ5:4

   獣の支配下に十人の王、キリストには「召された者。選ばれた者、忠実な者」・・・この三つが重要


2021年10月23日土曜日

寒さが一段と

  つい先日までは、半そでだったのに急に冷え込んできて「平年並み」(と言われても、体感的にはそうは思えない)になってきました。朝晩の冷え込みは本格的です。紅葉へ大きく進んでいくでしょうね。 幸いなことに、コロナの新規感染者数が減少してきて遂に奈良でも遂に0が二日続きましたね。 うれしいことではありますが、このままいくとは思えません。必ず第六波がやってくると言われていますから、怖いくらいです。   世界的にはミャンマーでは内戦状態だという国連の報告が出て、北朝鮮はまた新しいミサイルを発射し、極音ミサイルの開発に各国が懸命になっているようです。死の商人が喜ぶ状況です。平和や安全とは程遠い世界に、暗いニュースばかりです。  聖書だけが、良きおとずれを伝えるのみです。

黙示録もいよいよ大バビロン崩壊に入ってきました。 極力第一受信者の理解からの適用を目指してみたいものです。

2021年10月24日 主日礼拝式次第

前奏

招詞   詩 135:1~3

讃美     72

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      399

聖書  ヨハネの黙示録 17:1~10

宣教    「女と獣」 黙示(60)

讃美      518

頌栄      544

祝祷

報告


<本日の要点>

1.女について(1~6節)

  女・・・外面的には豪華 4節「身を飾る」・・・脚注にもあるように「金メッキする」

  金の杯の中に入っているのはーー   女ー 1節、5節・・・ローマだけではなく神に逆  らう人々

2.獣について(6~8節)

  御使いによる大バビロンの解説  大淫婦・・・政治的力による支持

  獣・・・13章に  その上に女が乗る  8節と1:4との対比

3.知恵(9~10節)

  神からの知恵なしには理解は不可  第一受信者の理解と適用


2021年10月16日土曜日

いよいよ秋に

 今気がつくと雨音がしています。 気象予報通り、この雨の後に一挙に秋の気温へと変化しそうです。明日からは本格的に秋になっていくのでしょうか?衣替えも急がなくては! うれしいことに、新型コロナウイルスの新規感染者数が連日減少してきていて、なんだかホッとしています。でもこの気のゆるみが危険なのでしょうね。 とはいえ医療関係者の方々の負担が軽くなっているのは感謝ですが、この後今冬はインフルエンザの流行も予想されるそうで、コロナの第六波との関連が大変ですね。  今の間に対策が進むといいのですがーーー。 教会活動もままならず、このままで終わりたくはありませんね。 クリスマス礼拝は何とかしたいものですね。 また、礼拝中の「こどもの時間」を足掛かりとして教会学校へと、思いめぐらしています。 たった一人で奉仕をしてくださっている姉には感謝しかありません。主の報いがありますように!と祈りつつ。 黙示録も学べば学ぶだけ面白くなってきています。キリストの再臨も目の前になってきています。

2021年10月17日主日礼拝の式次第

前奏

招詞   詩 96:7~9

讃美      60

主の祈り 

祈祷

使徒信条

こどもの時間  

感謝祈祷

献金

讃美     516

聖書   ヨハネの黙示録 17:1~6

宣教      「巨大さの前に」

讃美     377

頌栄     543

祝祷

報告



<本日の要点>

1.大バビロンの巨大さ

  16章から19章にかけて、「大」(μεγας メガス)が繰り返される。大バビロン、大淫  婦、大きな都、力強い、素晴らしい  「悪魔」は「巨大な」赤い竜、経済的にも世界を支配し、大淫婦として堕落へ   マタ20:25

2.大バビロンとイスラエル

  大バビロンは黙示録だけでなく、イスラエルの初めから支配してきた。アダムとエバ、ロト、シナイ山での戒め、モーセ(ヘブ11:26)に対し民は(民11:4~6)  マナにもかかわらずバアル・エシュタルテへ(出34:15~16) サウル、ダビデ、ソロモン、---王国分裂

3.大バビロンと教会

 マタ5:28、 4つの種のたとえ Ⅱコリ8:9 コロ2:3 イスカリオテ・ユダ ヘブ13:5 Ⅰテモ6:10

Ⅰヨハ2:16~17

  

2021年10月9日土曜日

まだまだ夏日?

  10月も中旬に入ったのに、まだまだ最高気温が30度近い日が続いています。衣替えはいつ?と温暖化を痛感しています。8日の深夜には、埼玉を震源とする震度5強の地震が起こりました。東日本大震災の時のこともあり、大変な驚きでした。でも想像したような被害も今のところは伝わってはいませんので、ホッとしています。かつての経験から減災に対処できたのでしょうか。だといいですけどーーー。  理由は不明ですが、新型コロナウイルスが、正規分布に従い減少しています。これが本当に収束になればいいのですが、そんな簡単な話ではないとは思いでしょうね。やはり第6波がやってくるのでしょうね。 新政権が誕生しましたが、どうなることやら?信頼される政権であってほしいものですね。 温暖化、海水温の上昇でアイスランドでしたか?雨がふったとか、大変なことですね。 ツンドラ地帯からの地上に出てくることなかったものが噴出してくるそうです。これらでも地球環境を破壊していくことになりそうですね。  黙示録は神による次の世界への展開ですが、その前にももっとひどいことを招きかねないですね。

2021年10月10日 主日礼拝礼拝式次第

前奏

招詞  詩篇 32:1~2

讃美    22

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美   397

聖書  ヨハネの黙示録 17:1~6

宣教   「大淫婦へのさばき(2)」 黙示(58)

讃美   293

頌栄   542

祝祷

報告


<報告>

・9月半ばからのライブ配信はスマホの初期化で設定が変更されタためで。ご迷惑をおかけしてしまいました。気がつかず、もうしわけありません。設定変更は完了しました。

・「こどもの時間」の将来計画のためにもお祈りください。

<本日の要点>

1.獣の国の出現と消滅  黙示録17章から20章までは、「竜」「獣」「にせ預言者」「大バビロン」の登場と消滅とが、17章と18章を中心に対称になっている。登場と神のさばきの順。 「大バビロン」が最後に登場し(17章)最初にさばかれる(18章)  新しいエルサレムから天から  へとつながっていく。

2.大バビロンの状況(1~2節)

 黙示録の「バビロン」は、かつてのバビロンとローマ帝国をもさしている。

 バビロンの歴史・・・バベル、バビロン(創10:10) ニムロデ王国の一つから、ネブカデネザル王(ダニ4:30)の時代には大いなる脅威となる・・・バビロン捕囚へ

3.大淫婦

 古代バビロンにおける祭儀  イザ1:21、エレ2:20 ・・・「にせ宗教」の象徴

 「大水の上に座った町」・・・バビロンの通称 イザ8:7~8、エレ3:9


2021年10月2日土曜日

いろいろな秋で

  秋と聞いたら何を思い浮かべますか? 食欲の秋でしょうか? 確かに実りの秋で、美味しいものーー陸でも海でもたくさん旬のものーーが採れるのですからやむをえませんね。   読書の秋でしょうか? 日の入りが次第に早くなってきていますから、秋の夜長でゆったりした時間が持てるのでしょう。 でも、活字離れが進む中、ゲームに熱中する人も多いでしょうね。 人それぞれに違いがあって楽しいでしょう。  それにしても、周りを見ると、異常気象のせいで海水温がいつまでも高く、これまでにない大きな台風が発生してきています。(水を一度上げるにはどれほどのエネルギーがいるでしょうか! それが継続されているとは、温暖化としか言えないのでは) 雨や風による被害がしんぱいです。 温暖化のせいで少しずつ地球が壊れていってるのでは?と心配です。   でもこれは聖書の言う終末とは別物です。 終末にはもっともっと驚くべきことが起こり、罪に穢れたこの世が一掃され新天新地の到来へ! 学ぶべきものは多く、佳境に近づいています。

それにしても毎週パソコンやプリンターのトラブル続きで大変です。何とか頑張ってはいますがーー。

10月に入り、今年もあと3か月となります。 流されることなく,しっかりとした目標をもって迎えたいものですね。

2021年10月3日 主日礼拝式次第

前奏

招詞   詩 84:5~7

讃美     17

主の祈り

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美     386

聖書  ヨハネの黙示録 17:1~4

宣教  「大淫婦へのさばき」黙示(57)

讃美     388

聖餐式     (205)

頌栄     541

祝祷

報告


<消 息>

・(欠席連絡)ーー竹本聖兄

<本日の要点>

1.霊的姦淫(1~2節)

  なぜ「霊的姦淫」が非難されるのか? 「姦淫」とは?

  聖書の「結婚」の定義は?  ホセアと姦婦ゴメル

2.不品行と淫婦(3~4節)

  イザ23:16~17 ツロ・・・異邦人、の地 神を知らない民が偶像礼拝・・無節操な行為

  ローマが淫婦  エレ51:7

3.獣について(3節)

  13:1の獣  緋色・・・イザ1:18  「七つの頭」・・・「七人の王たち」

  「獣」・・・王の連合体   マタ24:15  ダニ9:27、11:31、12:21  2テサ2:3,4、9~10

 

  








2021年9月25日土曜日

中秋の名月

   日一日と秋の深まりを感じますね。今年の中秋の名月は大きな満月でした。昔はうさぎが餅つきをしているなんて思っていたのにーーー。美しい名月でしたね。 これからは昼の長さよりも夜の長さのほうが長くなるのですね。今年も残すところがあと3か月になるのですね。コロナ禍の中で今年も過ぎていくのですね。クリスマスはどうなるのでしょうかね?

2021年9月26日主日礼拝の式次第です。

前奏

招詞    詩篇 113:1~4

讃美       71

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美       376

聖書   ヨハネの黙示録  16:12~21

宣教     「ハルマゲドン」

讃美       505

頌栄       544

祝祷

報告

<報告>

・25日に竹本真ちゃんが骨折してしまいました。とりあえずの応急処置で月曜日に再検査の予定だとか。お祈りください。

・欠席の多い日になりました。 石井兄、竹本聖兄、竹本紗生姉、真ちゃん,莉穂ちゃん

               竹本雅代姉

<本日の要点>

1.ハルマゲドン(16節)

  聖書で唯一の記述 解釈には諸説あり。 独り歩きしているので要注意。黙示文学にお 

  ける象徴 [メギド」=エスドラエロンの平野にある町 歴史的には何度も大きな戦場と なった  士5:19~21 2列9:27 23:29~30

2.第七の御使い(17~20節)

 空中=エペ2:2  地震ーーー6:12,11:13 とは大きさのちがう

 「三つに裂かれ」   神のさばきの厳しさ  詩46:2 ゼカ14:10の欄外 イザ40:4

3.「大きな」章(21節)

 本章で「大きい」「偉大な」という言葉が、11回繰り返されている

 タラントーーー通貨と度量衡に ここでは 35kg  出9:24~25

 

2021年9月18日土曜日

台風一過

  異常気象のせいで今回の台風の動きが考えられないようルートを通りました。最初の上陸地が福岡というのは、観測史上初とのことでした。九州から四国を横断して紀伊半島を通り太平洋へというのは、これまでの台風からでは想像できないものでした。 8月の台風に近い風で教会の看板が剥がれてしまいましたが、早急に交換することができていたので、今回は心配せずに済みました。

コロナの感染者数は、どういうわけか最近は減少傾向です(喜ばしいことではあります)が、原因が明確にならないうちは安心できませんね。 感染者の低年齢化や妊婦さん、子供たちへと、広がってきているのも心配です。 少子化の日本において、深刻なことです。予想を越えることが次々に起こってきますね。 それだけ今回のコロナは、怖いですね。 人類を死に至らせる罪にもよく似ています。

2021年9月19日 礼拝式式次第

前奏

招詞     詩72:18~19

讃美       59

主の祈り       

祈祷   

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      326

聖書   ヨハネの黙示録  16:12~16

宣教     「来るべき日」黙示(55)

讃美      386

頌栄      543

祝祷

報告

<本日の要点>

1.神の大いなる日(12~14節)

  悪の三位一体はどのようなものか?  かえるーーー律法では「忌むべきもの」(レ11:10)

 2種類の「しるし」 神を指すか自分にひきつけるか  マル13:22 2テサ2:9 

 「神の大いなる日」ーーーヨエ2:11 2テサ1:10 2ペテ3:12等

2.裸の恥(15節)

  挿入分 サタンの手下どもが活動開始   2ペテ3:10

  「幸いなるかな」で始まる  黙示録には7回登場  ラオデキヤの教会へのキリスト  のことば

3.ハルマゲドン(16節)

  一度は耳にしたっことのある名前  名前だけが独り歩きしている

  詳細は次回




2021年9月11日土曜日

ピークアウト?

日一日と秋に近づいてきたように思います。 空気も変わってきましたね。いよいよすんなりと秋になるのでしょうか。 温暖化のせいもあり例年のようには季節の移行になるのかは?心配です。気候変動で例年よりも激しい災害につながらないといいのですが、 今も大型の台風が来襲しようとしています。あと数日でその影響がはっきりするでしょう。 もう防災は無理で減災というのが新常識です。 それにしてもコロナは後手後手ですね。 新型コロナウイルスも、各地で前週よりも減少傾向にあるとの報道です。 ピークアウトしたのでしょうか?  もし本当なら嬉しいことですが! 日々数字に踊らされるのどうかな、とも思います。 こんな状況中でも礼拝が継続出来ているのは感謝です。 黙示録も少しづつ進んできています。神様の最後のさばきに入り、いよいよハルマゲドンに! それにしても誤解が多いです。 注意しながら学びを進めます。

2021年9月12日の主日礼拝式次第です。

前奏

招詞    詩 95:1~3

讃美      22

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      169

聖書   ヨハネの黙示録 16:12~16

宣教     「悪の三位一体」黙示(54)

讃美      393

頌栄      542

祝祷

報告


<本日の要点>

1.ユーフラテス川が枯れる(12節)

  神主導での事でも、これまでとは状況が異なる。歴史事件として ①バビロン崩壊       ユーフラテス川が枯れる=東方からの侵略  ②  パルテヤ王国

2.悪の三位一体(13~14節)

  「竜」「獣」「にせ預言者=悪の三位一体、偽の三位一体

  サタンが父なる神に、獣が御子に、にせ預言者が聖霊をまねて

3.獣の国(12~13節)

  悪の三位一体の活動でもたらされるのが「獣の国」

  歴史的にも存在してきたし終末に向けても加速化される




2021年9月4日土曜日

秋の声が

 コロナ禍にあっても確実に季節は進んでいます。 最近は、ツクツクボウシの声がトンボも飛んでいますし、コオロギも鳴いています。 今年は雨だったり猛暑だったりして、身体がついていきません。でもそろそろ秋でしょうね。

 新型コロナも日々感染者は記録を更新する悲しい現実があります。いつピークアウトするのか?また、集団免疫まで待たなけれrばならないのでしょうか? 早く収束へ向かってほしいものです。 政局も大きな変化を見せていますが、本格的なロードマップを出せる政治家が出てほしいものです。 今年も早くも9月です。

2021年9月5日主日礼拝式次第です。

前奏

招詞    詩 49:1~4

讃美       16

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      400

聖書    ヨハネの黙示録 16:8~12

宣教    「第四から第六の鉢のさばき」黙示(53)

讃美      505

聖餐式    (205)

頌栄      541

祝祷

報告

<本日の要点>

1.第四の鉢(8~9節)

  神の創造された太陽の恩恵。 制御が外れるというさばき  2ペテ 3:10

2.第五の鉢(10~11節)

  「座」=王座 出10:21~23 暗闇=第五のラッパのさばきの時にも(9:2)

  10節の「苦しみ」は単数だが、11節では複数  2節の「はれもの」の単数が複数へ

3.第六の鉢(12~16節)

  ユーフラテス川ーーーローマからすると東の果て   河口に「ウル」

  神の約束 ①創 15:18  ②申1:7 ③ヨシュ1:4

  ユーフラテス川が「かれる」ーーー次の起こることは?


     


2021年8月28日土曜日

パラリンピックも始まり

 オリンピックが終わり、パラリンピックが始まりました。オリンピックの選手もすごいですが、パラリンピックの選手たちは、また違った意味ですごいですね。 身体的ハンディだけでなくスポンサーや装備(?)や練習場などの確保や費用とすべてを負担しなければならない中で、驚くべき力を発揮してらっしゃるのに感動を覚えます。 開催の賛否は別にして、選手たちには思いっきり頑張ってほしものです。 コロナの感染者数は相変わらず増え続けて、患者の選別も現実味を帯びてきました。まさに災害レベルですね。 今月の10日頃の暴風と大雨で剥がれかけていた教会の看板が27日に新しくなりました。 看板の淵の木の部分が経年経過でほぼ全面的に腐敗していたようで、釘も浮いていたようです。台風が来る前に、ということで早急に3社で見積もりをして頂きました。 今回はアルミフレームなので長持ちしそうで安心です。 

礼拝説教は、黙示録も52回目に入りました。 まだまだ16章ですが、これからも第一受信者がどう受け止めたかに、重きを置いていきたいと思っています。

2021年8月29日礼拝式の式次第です。

前奏

招詞     詩 121:1~4

讃美       546

主の祈り 

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美       73

聖書    ヨハネの黙示録 16:1~7

宣教     「七つの鉢のさばき」黙(52)

讃美       509

頌栄       541

祝祷

報告

<本日の要点>

1.第一の鉢のさばき(1~4節)

  「ぶちまける」=「注ぎだす」  「ひどい悪性のはれもの」ーーー出9:8~11、申28:35

  水が血にーーー出7:20~25 黙示8:5 3分の1から無制限に 血の海では生きれない 

2.正しいさばきの神(5~6節)

  5節と1:4との比較 預言者は、新薬の預言者(エペ4:11)

3.神のさばきの正当性(7節)

  祭壇と神のさばきとの関係(6:9~10、8:3、5、14:18)



2021年8月21日土曜日

危険水域では?

  8月も半ばが過ぎたけど、例年のような暑さと違い梅雨末期のような雨がとんでもないことにになっています。一日の降水量もすごいがそれが線状降水帯のせいで同じところに降り続いて悲しいことに大きな被害をもたらしています。 池の中に家が浮かんでいるような光景が当たりまえになってきました。 温暖化のせいか季節風がいつもよりも緯度の高いところを通り太平洋高気圧の勢力が強くなってきたからだ、と聞いたことがあります。 天地創造時がいかにすばらしいものだったかがわかりますね。 完全なるものがひとつ崩れて、不完全になるといかにとんでもないことになると、思わされます。 自然環境だけでなくコロナもあり、全く先の見通せない状況が続くのに、効果的な政策も打ち出せない政治屋に失望しています。首長さんたちのほうがよりしっかりした意見を持っているように思いますね。 少子化対策と言いつつ、現実には妊婦さんたちにも被害が及んでいるのにーーー。医療現場にしても危険水域を越えているのでは?  世界的には、香港、ミャンマー、シリア等に加えてアフガンも一段と混乱してきました。 どこに希望がるのでしょうか?

2021年8月22日 主日礼拝の式次第

前奏

招詞    詩 138:1~2

讃美        70

主の祈り

祈祷

使徒信条

こども時間

感謝祈祷

献金

讃美        363

聖書   ヨハネの黙示録 5:1~8

宣教     「勝利の賛美」黙示(51)

讃美        508

頌栄        544

祝祷

報告


<本日の要点>

1.モーセの歌と小羊の歌(2~3節)

  殉教者たちが勝利者として立っている。 初代教会の忠実な信仰者は殉教者へ

  証人=殉教者 マタ16:25   モーセの歌ーーー出15:1~8 小羊の歌=キリストの十字架   と復活による救いのわざ

2. 勝利者の歌(3~4節)

  讃美とは?    ①救いを体験したものの特権  ②モーセの歌  ユダヤ人は安息  日にシェマーに続いて、モーセの歌を   殉教者の歌の特徴2つ

3.天にあるあかしの幕屋(5~8節)

  地上の歩みの時には天の写しが     金の鉢には、神の怒りが





2021年8月14日土曜日

またまた線状降水帯が!

 「線状降水帯」という言葉も数年前までは、聞きなれない言葉でしたが今や珍しくはなくなりましたね。 今回もここ数日九州から前線の影響でしょうか、この線状降水帯が同じところに停滞したままで、各地に大きな被害をもたらすという悲しい状況が続いています。 コロナ禍で猛暑の危険性もある中での自然界からの大きな反撃でしょうか?  天創造時には神は「とても良かった」完全であったと、英知をもって完璧な秩序が構築されていたことを思い出します。 それをサタンがアダムとエバをだまして狂わせてしまったのです。 自然界も呪われ回復を待ち望んでいる、と聖書は言います。蒔いた種は刈り取らなけらばならないのが、聖書の原則です。 人間の手に負えるものではないので、神様によらなければなりません。 コロナの感染者数も日々増え続けて、遂に新規感染者数が一日で2万人を越えてきました。まだまだピークを越えていないのでしょうか?  集団免疫まで待たなければならないのでしょうか? 医療現場が持つのでしょうか? 予測もつかない怖い状況がまだまだつづくのでしょう。 礼拝のライブ配信も何とか落ち着いで継続で継続出来て感謝です。  黙示録も15章に入ります。 キリストの再臨まではまだまだ先のことですが、少しづつ理解が進むと、面白いどころか神様の知恵を感じます。 今日は終戦記念日です。原爆等の大きな被害の上に立つ今です。 私自身も被爆二世ですがーーー

2021年8月15日の主日礼拝 式次第

前奏

招詞   詩 134:1~3

讃美    58

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美    165

聖書  ヨハネの黙示録 15:1~8

宣教  「巨大な驚くべきしるし」黙示録(50)

讃美    506

頌栄    543

祝祷

報告


<報 告>

・10日の暴風で教会の看板が損傷しました。

・「みことばの光」が届いています。

<本日の要点>

1.神の激しい怒り(1節)k七人の御使い」

  神の視点からの5つの幻に続いて「巨大な驚くべきしるioyiし」が

  災害の厳しさが強調

2.大逆転(2節)

  4:6との違い 「火の混じった」 ガラスの海ーーー聖い神と罪まみれの人間との隔たり

  2組の人間の存在

3.讃美(3節)

  紅海を二つに割ったときの賛美 出14:15~16 26~30 15:1

  小羊の賛美と

2021年8月7日土曜日

夏の連休前に

 新型コロナウイルスの感染者数は15000人を超え、いまだに衰えることを知りません。どうなれば収束に向くのでしょうか? 政府の効果のない、具体性のない方針では望めないのでしょう。 そのうえ連日の35度を超える列島にあえいでいます。涼しいはず(?)の北海道でも35度前後の毎日で、沖縄のほうが気温が低い日もあるとかー一昔前の感覚と大きく異なってきました。高気圧に押されて台風が東北地方を襲うなんて、信じられません。 これからは台風の発生も多くなるのでは?と心配しています。 

教会学校をお休みして長くなっています。今集っている幼子たちに,信仰が継承されるようにという願いを込めて、また、大人の礼拝の間辛抱している子供たちのために、そして何よりもこれから教会学校再開準備のために、と始めた「こどもの時間」も、早くも一年が過ぎました。 たった一人の奉仕で大変で心配していますが、守られてきたことをまずは神様に感謝しています。 同労者が起こされることを祈るばかりです。

黙示録は難しい反面、聖書の一貫性に驚き、こうやって旧約聖書を理解するのか、と気づかされています。今更ですが―――

2021年8月8日の礼拝式の式次第です。

前奏 

招詞    詩 91:4~5

讃美      21

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美     168

聖書   ヨハネの黙示録  14:14~20

宣教    「刈り入れの時」黙示録(49)

讃美     176

頌栄     542

報告



<本日の要点>

1.刈り入れと審判(14~16節)

 「白い雲」--山上の変貌  ダニ 7:13~14と黙示録1:13から判断すると

  勝利者として冠  手には「鋭いかま」  審判が刈り入れにたとえられる

  ヨエ3:13 マル13:30~31 第四の御使いは聖所から  神の時ーーマタ24:36

2刈り入れ(17~18節)

 第六の御使いーー「火を支配する権威」 「火」-神の顕現とつながり

 「祭壇」ーー①6:9 全焼のいけにえの祭壇 ②8:3、5 香壇 のいずれ(か

 「刈り入れ」と「神の審判」ーーヨエ3:13   イエスのたとえ マタ13:24~30

  ブドウを足で踏みつけるーー 哀歌1:15 イザ63:3 酒ふねに入るのは?

  「都」ーーゼカ14:10  ヨエ3:2 ゼカ14:1~4  「都の外」



2021年7月31日土曜日

遂に1万人越え!

 新型コロナウイルスの感染者数が、ついに一万人を超えてしまいました。欧米では何度も耳にしてきたことでしたが、わが国でも起こってしまいました。治療薬もない中で、安易にワクチン接種だけに頼って、減少するとでも考えていたのでしょうか? 具体的な政策(新しい法律を含めて)なしに、何度も緊急事態宣言やまん延防止措置の繰り返しでは限界があるのは明白でしょう。かえって、国民にコロナ疲れを生んだだけのようです。様々な業種での廃業へ移転が続いているようですし、心配の種がつきません。 医療現場の逼迫がより深刻です。祈りがより必要ですね。

 礼拝では黙示録の連続講解をしていますが、学びを進める中で、聖書って不思議なものだと痛感しています。 あちこちにいろいろとちりばめているので、丁寧にしかも相当な聖書知識が要求されます。でもそれだけに面白さが増してきます。まだまだ続きます。

2021年8月1日の礼拝式式次第です。

前奏

招詞   詩100:1~5

讃美     15

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

献金

讃美    260 

聖書   ヨハネの黙示録 14:6~13

宣教   「大バビロンは倒れた」黙示(48)

讃美    280

聖餐式  (205)

頌栄    541

祝祷

報告


<報 告>

・7月の会計報告

・夏期特別献金

<消 息>

・(欠席連絡)ーーー竹本雅代姉、石井姉

<本日の要点>

1.第一の御使い(6~7節)

  永遠の福音とは  マタ24:14   福音の二面性ーー救いとさばき  伝道12:13~14

2.第二の御使い(8節)

  「大バビロン」ーー17~18章に  バビロン王国について  ダニ4:29~31  イザ21:9

  黙示録では、ローマはバビロンにたとえられる

3.第三の御使い(9~13節)

 神からのさばき  立場が逆転する  「火と硫黄」ーーそうせい

2021年7月24日土曜日

オリンピックがついに開会  

 一年延期になっていた東京オリンピック2020がついに開会しました。 新型コロナウイルスとは別に、初めからいろいろと問題が多かったように思いますね。 コロナの影響で異例の延期でコロナの収束のめどは立たないままの緊急事態宣言・まん延防止措置下での開会となりました。賛否両論のある中で、開会直前にも次々と辞任・解任が相次いだまことに残念なものとなりました。 (アスリートの方々には、開会した以上は精一杯頑張ってほしいものです。)とくにホロコースト問題は、ユダヤ人とのかかわりの薄い日本人には、ヒューマニズム以上の理解はできないのではないか、と個人的に思います。 反ユダヤ主義は長い歴史にの中に何度も何度も繰り返し起こってきたことで、その本質は聖書にしか見いだせないからです。そういう意味では、聖書特に黙示録の理解が大切だと痛感しています。 黙示録も47回目を迎え14章に入ります。 

2021年7月25日主日礼拝の式次第です。

前奏

招詞    詩 96:1~6

讃美        6


主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美       235

聖書   ヨハネの黙示録 14:1~5

宣教      「新しい歌を」 黙示録(47)

讃美      322

頌栄      544

祝祷

報告


<報 告>

・夏期特別献金

・ラブローフ献金は締め切ります。

・次主日は聖餐式

<欠席連絡>ーー 竹本雅代姉、石井兄

<本日の要点>

1.シオンの山(1節)

 新しい幻が シオンの山--ヘブ12:22~23  144000人ーーー7:4 14章は13章との対比

 「海からの獣」と「小羊」  144000人と獣に従う者

2.新しい歌(2~3節)

 誰の声? 「新しい歌」とは?  救われし者の特権  カインとアベルの例 ヘブ11:4

3.聖徒たち特徴(4~5節)

 4節には原文では3回の「彼ら」が繰り返される。 特徴は ①「童貞」の意味は?

 ②ヨハ10:4     ③出23:19  ヤコ 1:18   さらに第四の特徴が!

 

 


 

2021年7月17日土曜日

つぎは猛暑?

 近畿地方もついに(?)やっと(?)か、梅雨明けしました。 激しい雷雨や落雷、それに列島を襲った線状降水帯による大きな被害も終わるかと思うと、ホッとするも待ち受けているのが猛暑だそうです。 コロナの感染者数も第五波とも思えるような増え方と、行きつく暇もない、 身体もついていきませんね。 昨年から海にも行けず、悲しいです! こんな思いとは関係なしに確実に日は過ぎていきます。 教会活動も表面的にはできないことを、成果はまだまだですが陰ながら進めています。また、個人的な学びも進めてはいますがーーー

難しいので避けてきた黙示録ですが、学べば学ぶほど、聖書を知らなかったなあ!と思わされます。 預言書はこう読むのか、と気づかされています。 困難も多いのですが、面白さも増してこれから必ず起こることを、なんと正確に歴史を踏まえつつ語られていることに驚きを増しています。 まだまだ、長い旅は続きそうですが!

2021年7月18日の主日礼拝 式次第です。

前奏

招詞      詩 112:1~4

主の祈り 

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美       232

聖書    ヨハネの黙示録  13:11~18

宣教     「地からの獣」 (45)

讃美       329

頌栄       543

祝祷

報告


<報 告>

・「みことばの光」

・夏期特別献金、ラブ・ローフ献金

<来 信>

・小さないのちを守る会、太平洋放送協会

<本日の要点>

1.地からの獣(11~12)

  地からの獣の外見は―――一見優しそうだが中身は獣 マタ7:15 Ⅱコリ11:13~15

2.「しるし」をもって(13~14)

  「地からの獣」も「しるし」も「奇跡も」行う。マル13:22 Ⅱテサ2:9

3.二者択一(15~18)

  ローマ時代には魔術は珍しくはない。 明確な刻印がなければ、商売もできない

  信仰の選択は現実生活に大きな影響を  証人=殉教者


2021年7月10日土曜日

線状降水帯や土石流

  梅雨といえば、雨が多く湿気の多い季節というのが定番だっと思いますが、ここ数年は線状降水帯による大きな被害が生じていて心が痛みます。 あちこちに大変な被害をもたらしているようです。その直接の影響のない私の住んでいるところでも、大変な雷雨に驚いているくらいですので、被災地はどんなでしょう。    こんなものではない河川の氾濫や土石流と年々被害が拡大していくのを見ると悲しくなります。列島が壊れていきます。

 こうした雨を見ると、ノアの大洪水の時はどうだったんだろう、と想像してしまいますね。見る見るうちに水かさが増していく、家や丘や山が見えなくなっていくなんて、どんなに怖かったことでしょうか。 そんな中でも神に信頼していたノアを神は守られた、のは驚きです。主の真実に感謝!

 黙示録の学びは聖書全体の理解が求められるのですが、本当に深い学びですね。 


2021年7月11日 主日礼拝の式次第です

前奏

招詞    詩 50:1~6

讃美     57

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美       514

聖書  ヨハネの黙示録 12:18~13:10

宣教   「海からの獣(3)」黙示録(45)

讃美       341

頌栄

祝祷

報告


<報 告>

・夏期特別献金は月定献金の封筒で。 

・ラブ・ローフ献金にもご協力を。

<消 息>

・(欠席連絡)--竹本雅代姉(日曜出勤がつづきます。お祈りを)  石井兄、竹本聖兄

<来 信>

・熊本の馬場姉から献金とお便りがと届いています。二回目のワクチン接種も終えられたとのことでひと安心です。お仕事のほうではいろいろと大変なようです。昨日のメールでは,九州南部の豪雨の影響はあまりないそうです。 お祈りください。


<本日の要点>

1.「獣」化する(1~4)

  驚異的な買い宇久を見せた獣ーーダニエルの預言が鍵。 ローマ帝国を越える帝国の出現--サタンの力により回復  出15:11

2.竜の本性(5~7)

  ダニ7:8,20 後には獣が神格化する  サタンの本性 「神の幕屋」--神の臨在 民の中に住む

3.神の永遠のご計画(8~10)

  「とりこになるべき者ーーー」  エレ 15:2  マタ 26章

  終末における迫害は避けれないが、一定の期間だけであり、神の御守りがある



2021年7月3日土曜日

半夏生のころ

 一年も半分が過ぎ、半夏生のころになりました。今年も梅雨本番になりましたね。悲しいことに、今年も雨の被害もひどいものです。年々被害も大きくなり、尊い命も奪われてしまいました。雨そのものではなく、土石流も恐るべきものですね。 人間とはなんと小さな存在なのでしょうか、と思わされます。 

 コロナ禍で教会活動も思うようにできず、悲しんでいます。初代教会のようにまず身近な方に福音を語るのには、何の妨げもありません。 他にもいろいろと知恵をいただきながら進めてはいますがーーー。

黙示録も難解なところに入りましたが、面白さと現実味を帯びて生きています。理解が進めば聖書とはなんと面白いものか!と思わされています。こんなにも聖書が一貫していて縦に横につながっていて、時代を超え一つの方向へ向かっていることを知らされます。 これまでは何という聖書の読み方だったのか、と。

2021年7月4日 主日礼拝の式次第

前奏 

招詞    詩 148:1~4

讃美        20

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      507

聖書  ヨハネの黙示録 12:18~13:10

宣教    「海からの獣(2)」

讃美      267

聖餐式     (205)

頌栄      541

祝祷



2021年6月26日土曜日

夏至

  確かに日が長くなってきているなって感じてはいましたが、早くも今年は夏至を迎えました。 コロナ、コロナに追われているうちにも日は過ぎていくのですね。 個人的には24日に、第二回目のワクチン接種を無事終えることができました。副反応もなく、ほっとしています。  職域接種も始まったようですが、まだまだ接種できていない人もたくさんいらっしゃるのが気がかりです。 緊急事態宣言が解除された事ばかりではないかもしれませんが、人流が一挙に増えてコロナ感染者数も再拡大してきているようです。 心配ですね。 こうした中で東京オリンピックも開催方向で一挙に進んでいますし、これからがいろいろと心配ですね。

礼拝のライブ配信も教会の兄弟のお陰で何とかスムーズにできるようになってき(とはいえ、当日の準備は大変ですがーーー。) 一安心です。

黙示録も苦労が多いのですが、少しづつ読み進めていくと、なかなか面白いものですね。どれだけ旧約聖書や預言書が理解できているのか、が問われますね。まだまだこれからがーー

2021年6月27日の礼拝式の式次第です。

前奏

招詞    詩 134:1~3

讃美        14

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美        505

聖書   ヨハネの黙示録 12:18~13:1

宣教      「海からの獣(1)」黙示録(43)

讃美        235

頌栄        544

祝祷

報告


<報告>

・夏期特別献金

・次主日は聖餐式

<消息>

・(欠席連絡)--竹本聖兄

<来信>--小さないのちを守る会、聖書宣教会、聖書同盟

<本日の要点>

1.13章の概要

  12章の終わりは少々不自然? 13章に入れたほうが。

  10章から14章に登場する7人(?)と13章の関係

  ①ひとりの女 ②赤い竜 ③男の子 ④ミカエル ⑤女の子孫の残りの者 ⑥海からの獣

  ⑦地からの獣

2.海からの獣

  サタンの目的は?  「海」とは? イザ57:20、17:18  「獣」とは? 17:3,7~8a

     ダニ7:7    ダニエルは二度幻を見る 2章と7章 同じ内容だが違いが!

  第四のものは、ローマ帝国を  黙示録では

3.王たち

  ダニと黙示録の違いは?  「七つの頭」ーー17:9   「十本の角」ーー17:12

  ローマ帝国の王たちの後、今はドミティアヌス帝の時代

  



2021年6月19日土曜日

これからが梅雨本番?

  「線状降水帯」という言葉が、珍しいものではなくなってきました。それだけ気候変動が激しく大きく変わってきたということなのでしょうか?  神様の造られた世界は秩序があり、「とても良かった」と仰いました。 科学といいう名のもとに、人類の欲の追求のあまり、回帰不能点を超えてしまったのでしょうか? 本来神様が備えてくださった様々なものが、かえって人類を苦しめるものにしてしまったように思います。 子供のころの梅雨と現代の梅雨とは全く別物のようです。 線状降水帯による大きな被害もとてつもないものです。 自然界も喘いでして回復を待っている、というのは本当ですね。 もう人類の知恵では、どうしようもないのでしょうか? これからまだまだ、梅雨本番でしょう。 アジサイの味わいどころではなくなっているのが寂しいです。

2021年6月20日主日礼拝の式次第

前奏

招詞    詩 113:1~4

讃美       5

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      194

聖書   ヨハネの黙示録 12:7~18

宣教      「竜の完全敗北」 黙示録(42)

讃美      387

頌栄      543

祝祷

報告


<報 告>

・父の日

・「みことばの光」

<消 息>

・(欠席連絡)ーー竹本契史兄、竹本聖兄、竹本紗生姉、真ちゃん,莉穂ちゃん

<来 信>

・熊本の馬場姉からお便りと献金が届いています。ようやく第一回目のワクチン接種を終えることができ、ひとまず安心というところのようです。お仕事の関係先で悲鳴をあげておられるかたもあるようで、心を痛めておられます。姉の霊肉たましいが守られますように!

・小さないのちを守る会、Hiba

<本日の要点>

1.竜の完敗(7節~8節)

  ミカエルーー「第一の君」(ダニ10:13,12:1) 竜はどこに? 天にあげられた子を攻撃しようとミカエルと戦うことに  その結果、竜は破れて天に居場所を失う。  ヨブ1:6

2.勝利の賛美(10節~12節)

 天では勝利が   殉教者の勝利の理由 ①「小羊の血」 ②「自分たちのあかし」=死に至るまで 12:25まで   ルカ13:26~27  ヨハ12:25

3.再び地へ(13節~18節)

ここに主の教会が迫害されるわけが



2021年6月12日土曜日

問題だらけの世の中で

  学生時代のころは、6月になると真っ先が衣替えでした。 しかし近年温暖化のせいでしょうか、梅雨だか真夏だかわからない気候になってきています。 そんな中、新型コロナの影響でマスクも手放せず,蒸れてきます。 生きにくい世の中になりましたね。 ワクチン接種も少しづつ進んできているようですし、はっきりとした理由はわかりませんが新規の感染者数が数の上では減少しているのは、心なしかホッとします。 このまま、収束へとなればいいのですがーーー。 東京五輪もおそらく開催なのでしょうね。各方面からは第五波の危険性さえ叫ばれているようですけど。 進むも地獄引くも地獄なのでしょうか? 政治家としての矜持をっ持っていてほしいんのですね。 どう祈ればいいのでしょうか、考えさせられます。主に期待することと私たちがなすべきこととを、しっかりとわきまえなければ! 

2021年6月13日 主日礼拝式次第

前奏

招詞    96:1~4

讃美     70

主の祈り

祈祷 

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美    276

聖書  ヨハネの黙示録 11:29~12:6

宣教     「ひとりの女」黙示(41)

讃美    518

頌栄    542

祝祷

報告


<報 告>

・次主日は父の日。日頃の感謝をお伝えしましょう!

<本日の要点>

1.第一のしるし

  「しるし」--ヨハネの福音書では、イエスの神の子としての奇蹟   マタ13:30

  「ひとりの女」はだれか?  マリヤか、イスラエそれとも、それとも、それとも?

  「女」と「教会」  イザ54:5  ホセ2:19~20  詩104:2

2.第二のしるし

 「大きな赤い竜」=サタン  エゼ29:2 エレ51:34 イザ27:1 ヨブ記

3.荒野に

「男の子」---原文では「男の子」と「男性」と二重に強調





2021年6月5日土曜日

礼拝時に転入会式を

 衣替えの季節になりましたが、今年はその前に夏のような暑さや激しい梅雨を経験しましたね。 ワクチン接種も急速に進んできているようです。奈良市は遅いと、言っていたましたが私も一昨日に受け取り早速昨日に接種してきました。 会場は慣れているのでしょう、とてもスムーズでしたね。ありがたいことです。第二回は三週間後です。 集団免疫のお役に立てればいいのですが! 数の上では新型コロナの感染者数は減少しているようですがーーー本当に減少傾向ならいいのですがーーー。 

 教会活動も自粛と制約の中で苦しい状況は続いていますが、礼拝だけは何とか継続できていることは、ただただ感謝の一言に尽きますね。

明日の礼拝では、この一年の間ともに礼拝をささげてこられた西本宏子姉が、当教会に転入会されます。 感謝!

2021年6月6日の主日礼拝式の式次第です。

前奏

招詞   詩 24:1~6

讃美      66

主の祈り  

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      91

聖書  ヨハネの黙示録 11:14~18

宣教    「報いのとき」

讃美     231

聖餐式   (205)

転入会式   (西本宏子姉)

頌栄     541

祝祷


<本日の要点>

1.メシヤ預言の成就

 第三のわざわいは過酷を極める。 今後の展開は ①天における宣言 ②長老たちの礼拝

 ③聖所と神の箱 ④女と竜 ⑤2匹の獣の襲来 ⑥刈り取りと小羊の民 ⑦み使いたちの宣言と勝利の歌 それから鉢によるさばきへ   過去形の表現は、必ず起こる確実さ メシヤ預言の成就 詩22

2.24人の長老たちの賛美

 24人の長老――4:10  1:8「後に来られる方」省略  「感謝します」--文頭

 「この日」は原文にはない 詩2 メシヤ預言の成就  神の3つの時

3.真の聖所

「神殿」ーー正しくは「聖所」 ヘブ10:19~20 ネブカデネザル王により破壊

 真の聖所の中に「契約の箱」が  神の栄光に

素晴らしい礼拝になりますように!

2021年5月29日土曜日

まだまだ継続中

  「緊急事態宣言」も「まん延防止措置」も、医療現場の危機的状況から延長されました。こんな中でのオリンピックやパラリンピックのぜひが問われ、IOCと日本国民とのギャップが鮮明になっているように思いますね。 世界的に見れば、日本の感染者数は数の上では少ない、これがIOCなどの根拠では? 一方国内からすれば、数はどうであれ医療が逼迫して危機的状況である、これが伝わらないのでしょうかね。 コミュニケーションが問われているようです。マレーシアでは、急速に感染者が拡大しているようです。世界的に見ればまだまだ収束には程遠い状況です。 ワクチン接種も少しづつ進んでいるようですが、早いもので、五月もあっという間に過ぎてしまい、いよいよ最終週を迎えます。

2021年5月30日の礼拝式の式次第です。

前奏

招詞    詩 111:1~4

讃美       62

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美       197

聖書    ヨハネの黙示録 11:1~14

宣教      「ふたりの証人の復活」 黙示録(39)

讃美       385

頌栄       544

祝祷

報告


<報 告>

・この一年間礼拝を共にしてこられた西本姉が、奈良福音教会の承認を得て当教会へ転会さ   れることになりました。次主日の礼拝時に転入会式を執り行います。感謝!

・次主日の礼拝時には聖餐式

<本日の要点>

1.活動終了(7節~10節)

 「底知れぬ所」ーー9:1  「獣」ーー原文では定冠詞付き  ダニ7:3

  イザヤはエルサレムの指導者を「ソドムの首領たち」、住民を「ゴモラの民」 1:9~10

 キリストを殺して喜んだように、ふたりの証人を殺し喜ぶ    詩79:3

2.三日天下(12節)

 狂喜乱舞は三日半だけ  創世記2:7  いのちの息ーー エゼ37:1~10

 殉教者は、神の息によって復活する!

3.天への凱旋(12節~14節)

 二人の証人は復活だけではなく天へ!  (2列2:11)   携挙ではない!

 携挙は患難期後。 大地震(6:12)ーーエゼ38:19~20  マル13:8






  


   

2021年5月22日土曜日

梅雨入りなんですね

  驚いてことに今年はもう梅雨入りしたそうです。 子供のころに感じていた梅雨とは随分と違ってきて、温暖化のせいでしょうか? 線状降水帯や台風のような大雨であちこちに年々大きな被害も出ています。 自然の前には本当に人とは小さなものだなあ、って思わされますね。 週末になってようやくお日様の温かい日差しが注いでくれてほっとしています。明日もいい天気のようでうれしいです。  とはいえコロナのワクチン接種が盛んに言われていますが、まだ何の連絡も来ていませんーーー。  沖縄を含めて9都道府県に緊急事態宣言が、そのほかでもまん延防止措置が継続中と、厳しい状況は変わりません。 数字の上では感染者数は多少は減少気味とは、なかなか収束には程遠いのでは? 重症者と医療現場は危機的のままでしょうね。長引く戦いの中での医療関係者の方々へは感謝だけですね。守られますように!祈るだけです。

2021年5月23日の主日礼拝の式次第です。

   ペンテコステ礼拝

前奏

招詞    詩 34:8~11

讃美      56

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      288

聖書   ヨハネの黙示録 11:1~6

宣教    「神殿とふたりの証人」黙示録(38)

讃美      509

頌栄      543

報告


<報 告>

・本日はペンテコステ礼拝です。

・熊本の馬場姉から貴い献金とお便りが届いています。姉のお仕事の関連の方々も金銭的には追い詰められてらっしゃるよ

うです。また、ご近所でクラスターが発生したようで、緊迫感が増してきているようです。 姉のために続けてお祈りください!

<本日の要点>

1.エルサレムの神殿

 聖所の外庭は測る必要なし。 測るのは、価値のあるもののみ

 今測ろうとしているのは、20年前に焼失した神殿ではなく、神の民 教会

   1ペテ2:5 「測る」--2サム8:2 一方を殺し、他方を生かす

2.四十二か月

  「聖所が踏みにじられる」ーーイザ63:18、ダニ8:13 ルカ21:24

   42か月の解釈をめぐる論争 1260日 三年半 ひと時と二時と半時

   ダニ7:25、12:7  歴史的背景

3.ふたりの証人

  マラ3:1,4:5 ふたりとはだれか?   「二本のオリーブの木」ゼカ4章

  「二つの燭台」-1:20   なぜ二人なのか?


 


2021年5月15日土曜日

拡大はやまず

  残念ながら、緊急事態宣言とまん延防止措置は拡大方向です。ワクチン接種もなかなか進まない中で、一向に収束の方向へは向きません。 コロナは人災なのでしょうか?少なくとも感染拡大に関しては、先を見た政策も打てず、同じようなことの繰り返しで疲弊していきます。悲しいかな、為政者たちに良き知恵は望めないようです。 そんな中でも、何とか主への礼拝を続けられていることは感謝としか言えませんね。 ゴールデンウイークが終わると、今度は早い梅雨のようです。 気象異常で年々早まっているようです。 今年の夏はまた猛暑なのでしょうか?  

2021年5月16日 主日礼拝の式次第です。

前奏 

招詞     詩 100:1~5

讃美        13

主の祈り   

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美         66

聖書   ヨハネの黙示録 11:1~11

宣教     「聖所を測れ」

讃美        357

頌栄        542

祝祷

報告


<本日の要点>

ヨハネに示された幻は3つ

 ①聖所を測ること ②ふたりの証人の出現と証 ③獣と戦う

1.難解な章

  11章は難解なところのひとつ。 この1章に12勝以降の内容が要約されている。

  過去形の表現が多い――ヨハネの確信   解釈の原則の確認

2.測られる聖所

  11章の内容は、1~2節ー聖所を測る幻 5~6節ーふたりの証人の証し

  7~10節ーサタンらの維持的な勝利 ふたりの証人が殺される 

  11~13節ーふたりの証 人の復活 16~19節ー-キリストの勝利

  測りざお 「さお」=6キュビト 2m67cm  用途は3つ 建設、滅亡、保存

  聖所の構造 外から「異邦人の庭」「婦人の庭」「イスラエルの庭、男子の庭」

 「祭司の庭」 そして「聖所」

2021年5月8日土曜日

宣言延長と拡大?

本来楽しみだったはずのゴールデンウイークが二年連続自粛状態でした。しかし、今年は  コロナ疲れからか、または、正常性バイアスからでしょうか(?)多くの人々が移動したようです。 政府の「人流を減らす」というとは反対の結果になってしまいました。感染の具合はどうなったのでしょうか? これからその結果が出そるでしょうね。 変異株が強く、感染力や重症化しやすいともいわれています。 ワクチン接種もまだまだ進んではいないようで、心配ですね。 ワクチンは治療薬ではないので、安心できるというわけではないのですがーーー。

そんな中でも、礼拝が継続できているのはただただ感謝です。 ライブ配信はいろいろトラブルがあり、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 

2021年5月9日の礼拝式の式次第です。

前奏

招詞   詩 66:1~4

讃美       4

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      506

聖書   ヨハネの黙示録 10:1~11

宣教     「小さな巻物」黙示録(36)

讃美      357

頌栄      542

祝祷

報告

<報 告>

・教会図書に「歴史の証言」(法律家の見たイエス・キリストの生涯・死・復活の証拠)を追加します。

<本日の要点>

1・もう一人の御使い(1~4節)

 これまでとは違う「もう一人の御使い」 「霊」=神の乗り物(ダニ7:13)

ヨハネはどこで見ている?   手に「小さな巻物」が――開かれていた

イザ31:4,ホセ11:10   書き留めることが禁じられる

2.猶予はない(5~7節)

 2つの表現で、神の超越した姿を   「時」に関して2つーー①神の特別な時 ②コツコツ流れる時間  いづれか? もはや猶予はない!

3.甘さから苦さへ

 2度ヨハネは小さな巻物を「取る」ように。   エゼキエルもエレミヤも同じ経験を。

「甘い」-詩119:103  ユダ人の教育法に基づく  エゼ2:8~3:3 エレ20:7~9

 

2021年5月1日土曜日

ゴールデンウイークですが

  日が飛ぶように過ぎていきます。 今年も昨年に続いて新型コロナの関係で、実にさびしい虚しいゴールデンウイークになってしまいました。 帰省も旅行も行楽地へも行くことができなくなり、寂しいですね。 まだまだ、ワクチン接種もそれほど(?)進んでいないのが残念です。 なかなか安心できる日々ではないですね。 そんな中でも、何とか礼拝が続けられているのが、本当に感謝なことです!  教会によっては、奉仕者だけの礼拝でライブ配信にされているところもあるのですから。  当教会のライブ配信は、いろいろトラブルがありますが、何とか継続しようと取り組んでいます。

2021年5月2日の礼拝式の式次第です。

前奏

招詞    詩 33:9~12

讃美       23

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      508

聖書   ヨハネの黙示録 9:13~21

宣教   「第六のラッパのさばき」

讃美      514

聖餐式     205

頌栄      541

祝祷 

報告


<本日の要点>

1.四人の御使い

  第六のラッパに次いで一つの声が   金の祭壇-8:3  聖徒たちの祈りに応える形で   第七のラッパのさばきが  「四人の御使い」は7:1とは別

2.不信者へのさばき

 人類の三分の一を殺すための御使い  すでに四分の一が死んでいる

 御使いが直接にではないが、指揮を執る  二億=幾万の二万倍  5:11参照

3.人の心

 「火と煙と硫黄」=「三つの災害」   「災害」-今後繰り返される言葉

  馬の口には恐ろしい力が   こうした災害の中でも聖霊の働きなしには人は悔い改め ない


2021年4月24日土曜日

初夏のような

  日々確実に季節は進んでいますね。このところ急に初夏のような暑さになってきて、神様のおつくりになった作品を堪能できることを感謝しています。 ツツジが美しさを誇ろうとしています。 それにもかかわらず、相変わらずコロナの感染者数はとどまることを知らず、医療崩壊状態のようです。医療関係者には本当に感謝しかないですね。 救急隊員の悲鳴も聞こえてきます。どうなることやらーーー。 ワクチン接種も進まない中での、3回目の非常事態宣言発令と全く先が見えませんね。 礼拝にも影響が出かねません。

2021年4月25日の主日礼拝の式次第です。

前奏

招詞      詩 33:1~5

讃美        23

主の祈り   

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美         505

聖書    ヨハネの黙示録 9:1~12

宣教     「第五のラッパのさばき」黙示録(34)

讃美          361

頌栄          541

祝祷

報告


<報告>

・3度目の非常事態宣言が4都府県に発出されました。奈良でも感染者数はそれに匹敵するく   らいのものです。礼拝にも影響が出る可能性があります。

・次主日の礼拝時には聖餐式の予定

・「イスラエルの歴史」を教会図書に

<消 息>

・熊本の馬場姉からお便りと献金が届いています。お祈りに支えられて姉は守られて過ごされておられます。感謝!

<本日の要点>

1.星と底知れぬ穴r落ちる

  星が落ちる――自然現象ではなく、神のさばき  星とは? 1:20b イザ14:12

 ルカ10:17~18   黙示 20:1~3 ルカ8:31~33 ロマ10:7

 穴=井戸、縦穴  黙示9:11、11:7、17:8 21:1~3

2.いなご

 旧約において「いなご」は破壊の象徴 ヨエル 1章~2章

3.神のさばき

  「いなご」--恐ろしい力を持つ存在で襲うのは。神の印を押されていない人間のみ

  ルカ10:19   箴言30:27  いなごには王はいない、といわれるがーー




2021年4月17日土曜日

 桜も散ってツツジが咲き始めてきました。どれも神様のデザインの美しさを誇っていますね。四季のある国でよかったなあ、って思います。 にもかかわらずコロナの感染者数は相変わらず、増え続けて大阪では1000人を連日越え続けています。それに伴い?奈良でも増加してきて3桁に近づいてきました。怖いですね。 何ともならないのでしょうか? ワクチンもまだまだですし、いったいどこまで行くのかーーー

 金曜日の夜からの雨は土曜日の夕方まで激しく降り続きました。この雨で台地が潤され、また新たなものが芽生えるのでしょうね。そういう意味では嫌ってはいけないのでしょうね。それぞれには必ず意味があるのですね。 

2021年4月18日の主日礼拝の式次第です。

前奏

招詞     詩 113:1~4

讃美        12

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美        511

聖書   ヨハネの黙示録 8:7~13

宣教     「第一から第四のラッパ」  黙示録(33)

讃美        342

頌栄

祝祷

報告


<本日の要点>

1.ラッパの響き

 第七のラッパが吹く鳴らされると、七つの鉢のさばきへ

 封印ラッパと鉢という三組が7つずつからなる。--完了へ

 ラッパとイスラエルとの関係 出エジ19:16,19

 神の顕現とラッパの響き レビ23:24  イザ27:13、ゼパ1:16、ゼカ 9:14

 Iコリ 15:52~53、Iテサ 4:16 マタ 24:21

2.第一のラッパから第四のラッパ

 第一のラッパから第四のラッパーー主に自然界に対する神の裁き

3.神のさばき

  雹と火と血  出エジ9:23~24  ヨエ12:31 7:20~21 申29:17~18

  エレ9:13~15   出 10:21~23

     

2021年4月10日土曜日

入学式も

 先週は暖かい日差しが降り注ぎ、とても過ごしやすかったですね。朝の愛犬の散歩のときにすれ違ったご家族は、小学校野入学式に向かわれるご家族でした。 真新しいランドセルお背負った子供の初々しいうれしそうな姿はこちらもうれしくなりました。 暖かすぎて桜は散り気味でしたがーーー。

相変わらずコロナの感染者数は増え続けています。名あらでも連日過去最高を更新、という悲しい記録です。医療関係者の負担を考えると、心が痛みます。

 いよいよ新年度に入り黙示録の講解説教ンもどります。第七の封印が解かれて厳しいさばきになます。 しっかりとまななければ!

2021年4月11日主日礼拝の式次第です。

前奏 

招詞

讃美          3

主の祈り

祈祷      

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷                竹本紗生姉

献金

讃美          530

聖書    ヨハネの黙示録  8:1~6

宣教      「嵐の前の静けさ」  黙示録(32)

讃美          309

頌栄          542

祝祷

報告

<本日の要点>

1.静けさ

 第七の封印が解かれるが、そこはさばきではなく言いようのない「静けさ」

 聖徒たちの祈りとの関連   3~5節には、2つの光景 前半と後半の違いに注目

 七人のみ使い=第一の君 ダニエル 10:13他

2.金の香炉をもって

  6:9と8:3の違い  祭壇--全焼のいけにえの祭壇は 出エジプト27章に

  8:3 香をたくための壇 出エジプト30:1~8、レビ 16:12

  45cm四方.高さ90cm 金でおおわれている  一日の最初と最後に

3.静寂からさばきへ

  ラッパのなる時が   いよいよさばきが始まる


 

        

2021年4月3日土曜日

桜満開です

  五月の終わりころのような温かい日が続いています。温暖化でしょうか? 例年よりも桜も早く満開です。京阪奈公園も春休みということもあり、子供連れも多くみなのびのびと楽しんでいました。 個人的には春先は、まずは土筆鳥ですが、今年はきがつくのがおそかったのか、気づいて取りに行くと、もう終わりころで一度で終わってしまいました。残念です。次は、タケノコですが、昨年は荒れたままで採ろうにも入れないくらいでしたが、今年は間引きされてきれいにはなっていました。でもまだ小さいのを2~3個だけです。これからが楽しみです。
さらには、潮干狩りなのですが、今年も昨年に続いて禁止のようです。悲しいな!!
 
三月末は教会総会、受難週でいよいよキリストの復活を祝う大切な日となりました。 信仰を持っていないときには、愚かなことと思っていましたが、今は「滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。」ということが、よくわかります。 少しは成長したのかな!感謝です。 例年はこの時期には伝道説教を準備していたのですが、お誘いするのにも憚られて、今年はもともと取り組みたかった信者向けの説教にしました。

2021年4月4日の復活祭礼拝式の式次第は
前奏
招詞     詩48:1~3
讃美        54
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷              竹本契史兄
献金
讃美        151
聖書   Iコリント 15:20~28
宣教      「初穂として」
讃美        492
聖餐式      (205)
頌栄        541
祝祷
報告

<本日の要点>
1.キリストは眠った者の初穂(20節)
  異邦人には理解しがたいところだが、ユダヤ人にはすぐ理解できた
  過ぎ越しの祭り  ①アビフの月(ニサンの月) 太陽暦の3~4月  出エジプトの記      
            念する祭り
           ②大麦の刈り入れの始まり レビ 23:10~11 様々な制約あり
2.ひとりの人によって(21~22節)
  なぜ人は死ぬのか? 生物的ではなく創世記から
  アダム=すべての人の代表 罪の継承
  罪と死からの解放は、罪のないキリストの降臨が鍵  ひとりの人キリストによる
3.終末へ(23~28節)
  よみがえりの順   父と子の区別




2021年3月27日土曜日

年度末です

  コロナコロナであっという間に過ぎ去った一年でした。 日々感染者が増えていく中でも守られて主に礼拝をささげつつ歩めたことを、ただただ感謝です。 一年の締めくくりの教会総会です。コロナ禍が教会にもたらしたものを礼拝で取り上げたいと思っています。 アブラハムの「望みえないとき」の信仰から学び、これからの一年を歩みたいと願って新年度の教会の主題聖句を学びます。 教会総会も感染予防対策で短縮して進めたいと思っています。


2021年3月28日主日礼拝式の式次第です。

前奏  コロナコロナであっという間に過ぎ去った一年でした。 日々感染者が増えていく中でも守られて主に礼拝をささげつつ歩めたことを、ただただ感謝です。 一年の締めくくりの教会総会です。コロナ禍が教会にもたらしたものを礼拝で取り上げたいと思っています。 アブラハムの「望みえないとき」の信仰から学び、これからの一年を歩みたいと願って新年度の教会の主題聖句を学びます。 教会総会も感染予防対策で短縮して進めたいと思っています。




2021年3月28日主日礼拝式の式次第です。


前奏

招詞     詩 135:1~3

讃美       21

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷                 竹本雅代姉

献金

讃美      355

聖書   ローマ 4:18~25

宣教    「望みえないときに」

讃美      280

頌栄      544

祝祷

報告

<報 告>

・次主日は復活祭です。

<本日の要点>

1.望みえないときに

 直訳「希望に逆らい希望に立って信じる」  新共同訳「彼は希望するすべもなかったときに、なお望みを抱いて信じ」  現実は絶望的だが、神は。  18~20節 これまでの信仰を超えるものを

2.キリスト者の特権

 1コリ13:13  ロマ8:24  ロマ8:37~39

3.キリスト教界の過ち

 ・聖職者と一般信徒の分離    ・洗礼を受けさえすれば

 ・教会に集ってさえいれば    ・牧師、伝道者が  コロナコロナであっという間に過ぎ去った一年でした。 日々感染者が増えていく中でも守られて主に礼拝をささげつつ歩めたことを、ただただ感謝です。 一年の締めくくりの教会総会です。コロナ禍が教会にもたらしたものを礼拝で取り上げたいと思っています。 アブラハムの「望みえないとき」の信仰から学び、これからの一年を歩みたいと願って新年度の教会の主題聖句を学びます。 教会総会も感染予防対策で短縮して進めたいと思っています。




2021年3月28日主日礼拝式の式次第です。


前奏  コロナコロナであっという間に過ぎ去った一年でした。 日々感染者が増えていく中でも守られて主に礼拝をささげつつ歩めたことを、ただただ感謝です。 一年の締めくくりの教会総会です。コロナ禍が教会にもたらしたものを礼拝で取り上げたいと思っています。 アブラハムの「望みえないとき」の信仰から学び、これからの一年を歩みたいと願って新年度の教会の主題聖句を学びます。 教会総会も感染予防対策で短縮して進めたいと思っています。








2021年3月28日主日礼拝式の式次第です。




前奏


招詞     詩 135:1~3


讃美       21


主の祈り


祈祷


使徒信条


こどもの時間


感謝祈祷                 竹本雅代姉


献金


讃美      355


聖書   ローマ 4:18~25


宣教    「望みえないときに」


讃美      280


頌栄      544


祝祷


報告


<報 告>


・次主日は復活祭です。


<本日の要点>


1.望みえないときに


 直訳「希望に逆らい希望に立って信じる」  新共同訳「彼は希望するすべもなかったときに、なお望みを抱いて信じ」  現実は絶望的だが、神は。  18~20節 これまでの信仰を超えるものを


2.キリスト者の特権


 1コリ13:13  ロマ8:24  ロマ8:37~39

 

3.キリスト教界の過ち


 ・聖職者と一般信徒の分離    ・洗礼を受けさえすれば


 ・教会に集ってさえいれば    ・牧師、伝道者は伝道の専門家か?

 ・伝道は教会がするもの  等々

次主日の復活祭を楽しみに!

2021年3月20日土曜日

患難を考える

 今日は「春分の日」だったようで、土曜日とはいえ人出が多かったですね。コロナの感染者数が増えないといいのですが―――。今週は暖かい日が続いてt過ごしやすかったですね。花々が美しくなってきました。桜ももう真近でしょうね。ワクワクする反面、花粉症がきついのでつらいです。 年度末が近づいてきて、今年度は、コロナ禍で一体主の教会として何ができただろうか? マイナス面だけを見て悲しくなるだけで終わっていないといいのですが。こんな時こそ出来ることがあるはずです、それに目を向けれたかどうか、でしょうね。 歴史の中で生まれてきた誤った教会中心型の伝道方式や聖職者と信徒といった分離主義が壊れて、初代教会に立ち戻る良い機会であったように思います。これこそが愛する身近な人への愛の表し方でしょう!

 3月21日の礼拝では、黙示録の連続講解をいったんお休みして、黙示録における患難の意味について学びなおしたいと思っています。 麦と毒麦のたとえをはじめとして、たとえからすれば、患難期前携挙説は考えられない、ことに城と思います。

2021年3月21日 礼拝式次第

前奏

招詞       詩46:1~3

賛美         11

主の祈り

祈祷

使徒信条   

こどもの時間

感謝祈祷

献金

賛美        255

聖書    ヨハネの黙示録  7:13~17

宣教     「なぜ患難が?」

         黙示録(31)

賛美        494

頌栄        543

祝祷

報告


<報 告>

・4月4日が復活祭です。



2021年3月13日土曜日

行事の多い月ですが

   先日袴姿のお嬢さんたちを見て、ああ卒業のシーズンなんだと思いました。昨年来コロナの影響で式も執り行えていない所もあったようで、今年は何とかできたのだ、よかったね、ってひそかに思っていました。 3月4月は行事の多い月で、コロナの感染も心配ですね。最近も感染者数は下げ止まり、とか。 そんな中でも礼拝は継続できていることは、ただただ感謝としか言えません。 当教会にとっても教会総会の月です。 新たな思いで新年度を迎えたいです。 黙示録は福音派でも神学の違いから、全く違った解釈になっています。 先週はその一部を紹介しましたが、健全で聖書的な方向性を目指しています。

2021年3月14日の礼拝式次第です。

前奏

招詞       詩 120:5~8

讃美           2

主の祈り

祈祷       

使徒信条 

こどもの時間

感謝祈祷 

献金

讃美          71

聖書      ヨハネの黙示録 7:9~17

宣教         「天での祝福」    黙示録(30)

讃美         164

頌栄         542

祝祷

報告


<報 告>

・2月の会計報告

・次の復活祭は4月4日です。 イースター献金は月定献金の袋かその旨記した封筒で

<公 告>

 3月28日の礼拝後に教会総会を開催します。 欠席される方は、委任状を

<本日の要点>

1.勝利者の賛美

 9節からは患難を通して天に挙げられた者の栄光の姿。世界中から

 5~8節 地上で戦う教会  9節以降は天上における勝利と祝福の姿

2.小羊の血で洗って

  「アーメン」で始まり、「アーメン」で終わる。この違いは?

  14節「抜け出てきた」=過去形ではなく現在形 現在患難を十ている人並びにこれから  通る人をも含む  「大きな患難」=「あの患難」 白くするのに「血』で? 詩51:7

イザ1:18、ヨハ1:7,1ペテ1:19 小羊の血で洗って!

3.小羊が牧者に 

 聖所=祭司のみ  天において聖徒たちが昼も夜も讃美している

 神が幕屋を! ヨハ6:25   小羊が牧者になる? ヨハ10:11,1:29

素晴らしい主のみ言葉を感謝!



2021年3月6日土曜日

3月に入って

 目のかゆみと鼻水がひどく今年も春が近づいてんだなあ、って体をもって痛感しています。スギ花粉のピーク期だそうで、もう一息といったところですが、次のヒノキも怖いです。 新型コロナウイルスについても変異株のうわさも、一方ワクチン接種もボチボチと始まってきました。相変わらず感染者数は下げ止まり、のようです。 これといった手が打たれているわけではないので仕方のないことでしょうか。 一都三県の緊急事態宣言の延長が発表されても、どうなることやら?  コロナ疲れなどで、人の心もどこかにゆるみが出ているのでしょうね。収束はいつのことやらーーー。

 3月に入りました。いよいよ教会総会が近づいてきました。 一年を振り返る時期です。


2021年3月7日 礼拝式次第は以下の通りです。

前奏  

招詞          詩 66:1~4

讃美             546

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美             237

聖書       ヨハネの黙示録 7:4~8

宣教         「終末をめぐって」

讃美             49つd2

聖餐式           (205)

頌栄             541

祝祷

報告



<祈祷課題>

きたる3月28日の礼拝後に教会総会を開催します。やむを得ず欠席される方は委任状の提出をお忘れなく。


<本日の要点>

1.終末に起こること

  7章は第六の封印と第七の封印の間  8:1で第七の封印が解かれる。次には七つのラッパのさばきへ、16:1で七つの鉢のさばきへ  19章で天における小羊の婚宴、20章で千年王国、20~21章で新天新地へ

携挙--1テサ4:16~17  マタ24:4~28

患難期後携挙説--伝統的解釈

2.神学的違い

20世紀に入ってから、患難期前携挙説が出現--教会は患難期の前に携挙されて患難委は遭わない、とする説

あなたは?

2021年2月27日土曜日

いよいよワクチン接種開始

  コロナののワクチン接種が政府の予想よりも遅れながらも、医療関係者たちから開始されました。緊急事態宣言の影響でしょうか?このところ感染者数が減少しているのは、うれしいですね。 これにワクチン接種が広まることで、もっと過ごしやすい日々が訪れてくれることを願うばかりです。 とはいえ、決して元には戻らないでしょうし、いろんなことを覚悟しなければならないでしょうね。 いすれにしても、身近な人からの感染者が出ていないことだけは、感謝としか言いようがありません。 本当に医療現場で働いておられる方々には感謝です。 明日を過ぎればもう三月です。早いですね。

黙示録の学びは、大変面白く旧約聖書のたくさんの情報を必要とします。預言といい出来事と言い、これまで何と軽く?読み飛ばしていたのだろうか、と反省しています。 いま、旧約を読みながら、味わいが全く変わってきました。 こういう読み方をしていれば!もっともっと面白かったのだろうな。 今回で黙示録は28回目になります。

2021年2月28日の礼拝式次第は

前奏

招詞       詩 65:1~4

讃美           53

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

讃美            80

聖書     ヨハネの黙示録 7:1~12

宣教       「イスラエル12部族」黙示録(28)

讃美           286

頌栄           544

祝祷

報告


<要 点>

1.イスラエル12部族と144000

  144000=12x12x10x10x10 と完全数 しかし限定数ーーすべての人が救われるわけではない  文字通りの数か象徴か? 黙示録の解釈に大きな違いが出る。

2.イスラエル12部族の起源と流れ

 創世記29章~36章に詳述 イスラエル12部族のリストは旧約聖書に17回出てくるが、順    などに違いがある。 ヨセフの二人の子らの影響

3.黙示録のイスラエル12部族のリスト

 ①長子ルベン部族ではなくユダ部族から  ②マナセ部族はあるのに、エフライム部族はなく、ヨセフ族となっている ③抜けているのは? 創世記49:17、士師18:30、1列19:29

エレ8:16

4.黙示録のイスラエル12部族は?

 スミルナ、フィラデルフィアの教会の例  ロマ2:28~29、ガラ3:26~29


<報告>

・次主日は聖餐式を執り行います。

2021年2月20日土曜日

収束への一歩

   世界で一番ワクチン接種が進んでいるイスラエルのお陰で(?)いろんな情報が入ってきているようです。 これを信じるなら効果は確実に表れていると、言えそうですね。 ついに、日本でも医療関係者をはじめとするワクチン接種が始まりました。 集団免疫等のためにも一日も早くひ行われてほしいものです。収束への第一歩となればいいな。

礼拝では黙示録を進めていますが、学べば学ぶほど「聖書ってすごいな!人の書いたものではないな。こんなに長い歴史にわたって確かなことを預言しているなんて!」 旧約聖書を改めて驚きをもって読んでいますとも。なんとももったいない読み方をしてきたもんだと、後悔しています。 また早く黙示録を学ばなかったのか?と。

2021年2月21日 主日礼拝です。

前奏

招詞      詩 130:1~4

讃美          31

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

讃美         235

聖書     ヨハネの黙示録 7:1~8

宣教     「144000人と神の印」黙示(27)

讃美         287

頌栄         643

祝祷

報告


<本日の要点>

1.艱難と励まし

 「この後私は見た」=新しい幻への導入 時間的進展はなし    最後の恐るべきときに起こることを啓示によって知らされる。    マタ24:21

2.神の印

・地球は丸い?  エゼ7:2  風は順風か否か? イザ11:12、エゼ7:2、ダニ7:2

・風邪を支配するみ使い   ほかには、火を支配するみ使い(14:18)、水を支配するみ使い(16:5)    旧約では、風は神のしもべ  ナホ1:3、エレ4:13、イザ66:15、ヨブ37:9~10  1歴19:11、イザ40:7、24、 ナホ1:4 詩18:15など

・つむじ風=溶鉱炉からの熱風のよう シロッコ      日の出る方 エゼ43:2

・神の印

3.144000人とは?

 144000=12x12X1000  完全数  非常に多いが、限りある数



2021年2月13日土曜日

ワクチンの日本到着

 歴史的には感染症の大流行は、大きな社会変革をもたらしてきた、と言われています。今回のCovid-19は、これまでにないものをもたらしたようですね。 仕事の面ではテレワークが大きく進み、通勤で会社に行くって何だったんだろう?と思わされています。 そのため、都心から離れた自然の多いところに居を移している方も多いとか。 人との接触を避けることが叫ばれ、交わりを必要とする人間にはつらい孤独へと向かわざるを得ない方々もいらっしゃるようです。そのためでしょうか、ここ数年は減少気味であった自殺者数も、再び増加傾向に転じ女性の自殺者が増えたとか。 悲しいことが多すぎますね。まさにサタン的です。
 ワクチンもいろいろ取りざたされてますが、世界的には今のところうまくいっているようですね。期待してます! と同時に治療薬はどうなっているのでしょうか?
 ワクチンのせいでしょうか?世界的にも感染者数が減少傾向にあるという、うれしいニュースも届いています。 一日も早い収束を願います。
 
2月14日の礼拝式次第です。黙示録も少しづつ進んできています。

前奏
招詞      詩 99:1~5
讃美          2
主の祈り
祈祷 
使徒信条      
こどもの時間                  竹本啓子姉
感謝祈祷                    竹本紗生姉
献金
讃美         91
聖書   ヨハネの黙示録 6:9~17
宣教   「第五の封印と第六の封印」 黙示録(26)
讃美        339
頌栄        542
祝祷
報告

<報告>
・エアコンのモーター交換は、8日に完了しました。
・ライブ配信はトラブル続きで申し訳ありません。


<本日の要点>
1.「第五の封印」(9~11節)
 ・ここからは場面が、地上から天上へと変わる。 地上の幕屋は造られたーヘブ9:13~14
 ・殉教者のたましいは祭壇の下に=全焼のいけにえに基づく レビ4:7
 ・神の正しいさばきを求める叫び  「主」=奴隷の主人の意  「白い衣」
2.「第六の封印」(12~17節) 
 ・「地震」に関して 旧約聖書では アモ8:8、エゼ38:19、ヨエル2:10、ハガイ2:6
 ・12節 アモ8:9 イザ13:10、50:3 エゼ31:7  マタ24:29
 ・14節 イザ34:4
 ・終末のさばきのとき-「御怒りの大いなる日」 ゼパ1:14
 ・「耐える」=「立つ」

 


2021年2月6日土曜日

如月に入って

 「1月2月3月はあっという間に過ぎていく」と言われますが、本当に早く過ぎ去っていきますね。 ついに2月に入りました。 感染者数がデータ的には、ここしばらくは減少気味ですね。これが本当ならどんなにいいでしょうか。 ワクチンの情報も錯綜していますが、徐々に身近なものになりつつありますね。 スペイン風邪がどうやって収束したのか?疑問でしたが、先日ある雑誌の記事で集団免疫だったとか、 それが事実なら、今回もワクチン接種等での集団免疫を目指すべきなのかもしれませんね。 いずれにしても一日も早く収束してほしいものですね。 

 先週の礼拝のライブ配信は何とか成功しました。今後もうまくいくことを願っています。

黙示録もいよいよ七つの封印がされた巻物にまで来ました。これからが神のさばきの詳細になります。

2月7日の主日礼拝式次第

前奏

招詞      詩 103:1~5

讃美         21

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美        333

聖書    ヨハネの黙示録  6:1~8

宣教    「解かれる四つの封印」  黙示録(25)

讃美        507

聖餐式      (205)

頌栄        541

報告


<本日の要点>

1.第一の封印                                          ・ヨハネが見たのは、悪に支配されている「今の時」と来るべき「神の黄金時代」の間の審判と完全なる破壊の時                                      ・四頭の馬--ゼカ 6:1~8  馬は神の復讐と怒りの代行者                    ・「白い馬」--キリストか?  「冠」  弓=軍事的な侵略者

2.第二の封印                                       ・「赤」=血  殺しあう争い  人と人  国と国   大きな剣--イザ27:1,34:5

3.第三の封印                                          ・「黒い馬」    「量り」とは――天秤ばかり(エゼ4:10)  飢饉           ・パレスチナの三大農産物=穀物、ぶどう酒、オリーブ油    格差

4.第四の封印                                      ・「青ざめた馬」=疫病と死  エゼ14:21


2021年1月30日土曜日

1億人突破

  2021年も早くも1か月が過ぎようとしています。相変わらずコロナの感染拡大は続いており、遂に感染者数が世界中で一億人を超えてしまいましたし、死亡者数220万人を超えたとか、とどまるところ知らずですね。いったいどこまで行くのでしょうか?神のみぞ知る!といった状況ですね。 為政者たちも明確な方針を持てないせいでしょうか? ズルズルと長引かせて、手の打ちようがないままの状況です。 悲しい現実です。

ライブ配信は事前までは問題なく動作しているのに、いざ本番というときに不具合が発生してしまいました。 何とかスムーズにと願うばかりです。 

エアコンのトラブルを調べてもらったところ、使い続けてモーターからの異音が出ていると、いう症状に対して、部品が入手できる間に修理の必要があるとのことでした。難作業になるとのことで、見積もりでも7万円くらいになっています! やむを得ないのでしょうね。

1月最後の礼拝になりますが、式次第は

前奏

招詞        詩 94:4~8

讃美            52

主の祈り     

祈祷 

使徒信条  

こどもの時間

感謝祈祷                   竹本聖兄

献金

讃美            164

聖書    ヨハネの黙示録 5:4~14

宣教     「七つの封印を解く小羊」 黙示録(24)

讃美          マジェスティ

頌栄            541

祝祷

報告


<本日の要点>

1.封印を解くことのできるお方(4~5節)

 ヨハネの悲しみは、長老の言葉で変えられる。同じ言葉が主イエスから、ナインの娘にまた娘が死んだと思っていたヤイロとその家族にかけられている。            ①「ユダ族から出たしし」--創世記49:9~10 ②ダビデの根=ダビデのひこばえ、ダビデの若枝--イザヤ11:1,10   --メシヤの称号

2.ほふられたと見える小羊(6~7節)                        「ほふられた小羊」と「ほふられたと見える小羊」の違いは?                「七つの角」=力に満ちた王としての権威 完全数の「7」  ダニ7:13~14  

3.天での礼拝                                   天でのオーケストラのような讃美が4つのグループから ①四つの生き物 ②み使いたち  ③被造物  ④14節   初めにもどり無限に続く   

天での光景が展開されます。             


2021年1月24日日曜日

連日の雨です

 毎日が飛ぶように過ぎ去っていきます。年のせいでしょうか?年々早くなるように思えます。緊急事態宣言の中で国民の意識は、どれだけのものでしょうか?  長引く中で先の見えない倦怠感や嫌気感から、医療現場の緊迫感とは大きく違ったものになってしまっているのではないでしょうか。  ワクチンの期待と不安が連日報道され、政府をはじめとする地方自治体の体制もどの程度のものになるのでしょうか? 一向に良い兆しが見えませんね。 そんな中でイスラエル共和国は、18日現在で人口の20%を超える20万人超のワクチン接種をしたとか、周りが敵ばかり(?)の国という御家事情もあるのでしょうが、今後の経過を見たいものですね。 
 それとは別に雨ばかりですね。 日本海側や北国では豪雪の注意もとか。色々大変な年です。

礼拝のライブ配信は途中で切断されるということが起こってご迷惑をおかけしています。原因はわかりましたので、それに関しては改善されると思います。 他のトラブルがないといいのですがーーー。
黙示録もいよいよこれか起こることに入ります。内容が豊富です!!

2021年1月24日の礼拝式の式次第です。

前奏
招詞       詩 95:1~3
讃美          30
主の祈り 
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金   
讃美          318 
聖書     ヨハネの黙示録 5:1~4
宣教    「七つの封印で封じられた巻物」
           黙示録(23)
讃美          264
頌栄          544
祝祷
報告


【報告】
・緊急事態宣言が出ている県ではありませんが、日々の感染者数を見るときにまだまだ予断を許しません。体調がよくない場合は自粛してください。
・26日にエアコンの修理の予定です。

<本日の要点>
1.神の手にあるもの
  1節から3つのこと ①父なる神の右の手に巻物が  ②その内側にも外側にも文字が
  ③七つの封印で封じられていた  この巻物は、パピルス
  
2.七つの封印
  内側にも外側にも文字がーーーエゼ2:9~10 バイロン捕囚のただなかで神の裁きの預言
  ヨハネが見たもの――神の裁きのご計画
3.封印を解くのにふさわしい者
  父なる神や聖霊はふさわしくないのか? 資格とは?


2021年1月16日土曜日

再緊急事態宣言発出

 年末年始を超えてもなお新型コロナウイルスの感染者数の拡大はやます、なお拡大し続けています。発出を嫌がっていた政府からの緊急事態宣言が限定委地域ではありますが、つい再発出されました。 後手後手の感は否めないのですが、感染拡大を少しでも抑えようとしてのことでしょう。 効果が出てくれることを願うばかりです。  

 礼拝のライブ配信では、スマホとアプリの相性(?)でしょうか? うまくいかずご迷惑をおかけして申し訳ありません。先週も途中までは何とか出来ていたようですが、途中からできなくなりました。 今週もトライします。

 2021年1月17日の主日礼拝の式次第です。

前奏  

招詞     詩篇 34:8~10

讃美        20

主の祈り 

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美        66

聖書   ヨハネの黙示録 4:1~12

宣教    「天での光景」

讃美        340

頌栄        543

祝祷

報告

<報 告>

・みことばの光が届いています。

・医療現場で戦っておられる方々のために、また為政者に健全な判断力と知恵が与えらるように 




2021年1月9日土曜日

寒波襲来

新しい年が明けても、コロナ禍は一層深まるばかりです。感染者数も「世界的に見れば少数に過ぎない」などとおっしゃるか方もいらっしゃいますが、東京都でも一日1,000人から2,000人への急激な増加に恐れを覚えますね。 医療界からは「医療崩壊ももう真近だ」という声も!

遂に渋っていた政府も首都圏の緊急事態宣言の再発出をせざるを得なくなってしまいましたし、関西でも同じ状況になるでしょうね。 今年は追い打ちをかけるかのように大寒波に襲われています。大変な寒さと大雪での被害も出ています。自然界が大きく悲鳴を上げているようです。 為政者に先を見る目と健全な判断力が与えられるように、祈ります。

アメリカは民主主義を破壊するような恐るべきことが起こっています。分断の極みでしょうか? ようやく新大統領が誕生するようですが、今後が心配です。明るい未来があるのでしょうか?

これからの世の中は良くなっていくのでしょうか? 罪ある人間の力ではもう限界がきているようで、聖書はますます悪くなっていくと、語っています。 なおさら黙示録の学びがますます重要になっていくでしょう。

2020年1月10日の礼拝式次第

前奏

招詞         詩 93:1~2

讃美             10

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金 

讃美            505

聖書      ヨハネの黙示録 4:1~12

宣教       「これから起こることへ」

讃美            350

頌栄            542

祝祷

報告


<本日の要点>

1.旧約聖書の預言

  旧約聖書は、2つの相反するメシヤ像を預言している。 ①受難のキリスト ②栄光の王としてのキリスト  福音書は受難のキリストを  黙示録は栄光の王としてのキリストを

2.これから起こること

  「その後」=新しい幻が展開されていくときの書き出し

  天の御座をいかに描くか?

3.御座の周り

 「24人の長老」=旧約のイスラエル12部族と新約の12使徒

2021年1月2日土曜日

新しい年が明けました!

  ついに2021年が始まりました! 昨年はつかく悲しく暗いことが多かったように思います。 そういう意味では今年は明るい年であってほしいと思いますね。 でも、黙示録を学ぶ中では、これから向かうところはそんなものではないのがーー  とはいえ、一日も早くコロナが収束してひと息つける日々になってほしいですね。 

新年礼拝の式次第です。

前奏

招詞        詩 96:1~3

讃美              1

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間  

感謝祈祷

献金

讃美             164

聖書     ヨハネの黙示録 3:22~4:1

宣教        「キリストの花嫁」  黙示録(20)

讃美             266

聖餐式            205

頌栄             541

祝祷

報告



<本日の要点>

1.「今あること」

 キリストからのアジアの7つの教会へのメッセージは、実在した教会へばかりでなくいつの時代にも実在する教会へのもの

2.キリストの見解

 使徒の働きでは、キリストの教会について歴史的に誕生、成長拡大、本質、儀式、組織等について  黙示録2~3章では、キリストがご自身の教会をどうご覧になっているか、を学ぶ。

3.キリストの教会への期待

①使徒20:28 ②キリストの花嫁 黙示19:7~8 エレ31:3~4 

ホセ2:192:19~20 エペ5:27 マタ 25:1~13